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腐よろず雑記。 感想やラクガキ・小ネタを投下してます。 ZEXALが無事最終回を迎えましたが相変わらずカイト受けを欲しています!!切実!!
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(((;゚д゚)))アババババ
ちょっと思うところがあって土曜までにネタ消化したいなと書き始めたもの。
ハトカイのR指定ネタですと言っても文章力が酷いのでエロさの前に萎えそうなgdgd加減ですが。
とりあえずクソメガネが変態でA○男優みたいなセリフですがそれでも耐えられる猛者の方はお暇な時にでもご覧くださいませ><

※あまりに酷いのでパスワード制限掛けようと思ったのですが、よくわからなかったのでやめました\(^o^)/

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ハトカイでクソメガネがおやじで外道で変態で最低で救いがありませんが今ならなんともいえないgdgd感がついてくるお得なセットです☆こんなテンションじゃないと投下出来ないネタですお察し頂ければ幸いです|彡サッ

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こんなネタで申し訳ないのですが、お題は大変お世話になっております Discolo 様 から。
『埃に塗れた誇り』というお題をお借りしました。
88*31

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■埃に塗れた誇り
 


ライフポイントがゼロをカウントした瞬間、繋がったデュエルアンカーから相手の怯えが流れこんでくる。
命乞いをしても無駄だ。
こうなったのも全て、ナンバーズの誘惑に囚われた貴様の弱い魂が招いた結果なのだ。
「狩らせてもらおうか……貴様の魂ごと!」
 
 
 
魂を体から抜き取る時の感覚は他の何物にも例え難い。
形の朧気なそれを掴み、肉体から抜き取る際の生暖かい感触がいつまでも手のひらにこびり付いて離れないのだ。
この気持ちの悪さは、きっと普通の人間が生涯体感することのないものであろう。
普通の人間の神経ならば、到底その重みには耐えられない。
他人の体から強制的に魂を奪う俺が真っ当な死に方など出来ないだろうことは薄々感じていた。
そもそも人の魂を狩るなどと言う行為自体が既に常軌を逸しているのだ。
俺はもう人間ですらないかもしれない。
それでも構わない。
人を捨てることになっても、捨てることで守れるものがあるのなら。
カイトは手のひらにぐっと力を込め、何の躊躇いもなくその魂を握りつぶした。
どんなに多くの人間を犠牲にしようと、弟が助かるのなら喜んで彼らの魂を捧げよう。
もとよりカイトは奪われるものへ同情する権利などないと理解している。
カイト自身が何よりも忌み嫌う悪魔に縋ることでしか弟を治す術が存在しない今、カイトに彼らを思う権利などありはしないのだ。
 
 
 
円形に刳り貫かれた床が彼の待つ部屋へと迫り上がって行く。
この先でカイトを待ち受けている存在が疎ましくてたまらない。
徐々に近づいて来る床面に見慣れた白い革靴、派手なピーコックグリーンのスラックスを目にした瞬間、カイトの背筋を悪寒が駆け抜ける。
「やぁ、おかえりカイト」
男の口調はあくまで紳士的だった。
その言葉が含む意図からカイトは敢て目をそらす。
すらりと背の高い男は仰々しく腕を広げてカイトを迎え入れたが、笑みを刻む口元とは対称的に、瞳の奥は全く笑っていない。
その酷薄な表情に見下された瞬間、カイトは心臓を鷲掴みにされたかのような錯覚を覚え、居心地の悪さを噛み殺す。
カイトの反応が面白いのか、男は別段気分を害した様子もなく口を開いた。
「今日も素晴らしいデュエルだったね。私の目に狂いはなかったようだ!」
大げさな身振りを不審そうに眺めながらも、カイトはあくまで表情を崩さぬまま早々に本題を切り出した。
「用件は何ですか」
そう、カイトは他でもないこの男からの呼び出しに応じてここへ足を運んだのだ。
それさえなければ今頃はハルトの顔を見ているはずである。
男の戯言に付き合っている時間は無いのだと、吐き捨てられればどんなに気が楽か。
顔には出ていないはずだが、男はカイトのデュエルへの賛辞を中断しながら、さも残念であると言わんばかりに肩をすくめる。
「これはこれは……随分とつれないじゃないか、カイト。しかし君の役目に対するストイックな姿勢を見れば、Dr.フェイカーもさぞお喜びになるだろう」
不意に男の手のひらがカイトの両肩へ置かれる。
その節くれだった男の手がするりと肩を撫でさする感触にカイトの背筋が凍った。
「君の熱意には常々感心させられるよ。そんな君に、今日はもう1つ仕事を覚えてもらおうと思ってね」
カイトは嫌な予感を感じながらも、訝しげに男を睨めつけた。
「仕事…?」
「ああそうだとも。なあに簡単なことだ」
 
 
 
「いいかいカイト。これは特別な仕事だ」
カイトは男の後に続いて1つの部屋へたどり着いた。
「さあ、入りたまえ」
促されるまま足を踏み入れたそこは広々とした、どこか見覚えのある空間だった。
壁一面がガラス張りで、眼下にはハートランドシティの街並みが広がっている。
高い天井を見あげれば星星の散る夜空色に彩られたその中にそれぞれ形の異なる3つの太陽が描かれていた。
「ハルトの……部屋…?」
「そうだとも。君の大事な弟、ハルトの寝室さ」
広い部屋には視界を遮る調度品は少ない。中央にあるベッドの上に、探した姿は見当たらなかった。
「何故こんなところへ……ハルトはどこだ」
真っ先に弟の名を口にしたカイトに苦笑しながら、男はおもむろにベッドへと歩を進めてゆく。
「ハルトは今Dr.フェイカーと一緒だ。何も心配することはない」
振り返りざまカイトを一瞥しながら、男は不意に立ち止まった。
「……それよりも、君は自分の役目を果たさなければ」
「……」
そうだ、役目だ。俺達兄弟とこの男を繋ぐ契約がある限り、ハルトの病気が治らない限り、この男の命令は絶対である。
「それで、俺は何をすればいい……?」
「簡単だとも。着ているものを全て脱いで、ここへ横になってくれれば良い」
ベッドを指し示しながらの男の言葉にカイトは思わず立ち尽くした。
「……何のために……」
恐る恐る口をついた疑問に、男はにんまりと表情を歪める。
「もちろんハルトのために決まっているだろう?」
「ですが……っ」
「それとも、私が嘘をついているとでも?」
この部屋に眩しい照明はない。ガラス張りの壁面からは常に明るいイルミネーションの光が届くからだ。
男の背後の明るさに惑わされその表情はハッキリとは窺い知れないが、しびれを切らしたのか硬い靴底を鳴らしながらつかつかと近づいてくる。
「さあ来るんだ」
男は幾分苛立ちを滲ませながら、紛れも無い恐怖で立ち竦むことしか出来ないカイトの細腕を掴み、ずるずるとベッドへ引き摺ってゆく。
「や、やめてください!ミスター……」
体格差で劣るカイトがいくら抵抗したところで、男の力には到底かなうはずがない。
「痛…ッ」
男は藻掻くカイトの両腕を軽々と捻り上げると、あっという間にベッドへと縫いつけた。
「往生際が悪いよカイト。……あぁ、そうか気が付かなかった」
うつ伏せにベッドへ押し付けたカイトを組み伏せながら、男は唐突に何かを思い出したように呟いた。
「フォトンチェンジは君の体に負荷を掛けるんだったね。……そんなに疲れているのなら、今日は特別に私が手伝ってあげよう」
男の手がカイトの服にかかる。衣服を剥ぎ取ろうとするその動きにカイトは息を呑んだ。
「やめろ…!…触るなッ」
「おやおやカイト。恥ずかしがらなくて良いんだよ?」
「誰がッ!!」
片手でカイトの両腕を拘束したまま、ハートランドはカイトのベルトへ手を伸ばす。
あっけなく外されたベルトはするりとカイトの腰を辿り、金属質な音と共に床へと滑り落ちて行った。
「心配することはない。私がしっかり教えてあげよう」
 
 
 
男の容赦のない手で剥ぎ取るように衣服を脱がされ、カイトは羞恥に頬を染めながらも男の厭らしい視線から目を逸らす。
真っ白いシーツはひんやりと冷たく、カイトが暴れたことで既に幾筋もの漣が刻まれていた。
ベッドへ転がされてからも男の手から逃れる為の必死の抵抗を試みたカイトだが、見かねた男にネクタイで縛られてしまい両腕を拘束されている。
無理な体勢からそれでも一矢報いようと男の腹へ蹴りを入れるも、逆に足首を捉えられ今に至るのだ。
「放せ…この!……変態ッ!」
「威勢が良いのは結構だが、果たしていつまで虚勢を張っていられるかな、カイト」
男が足の間に身体を滑り込ませたためカイトは足を閉じることが出来ない。
顕になったカイト自身をじっくり観察し、男は満足そうに笑みを浮かべた。
「思っていた通り、白くて滑らかな肌だ」
「ひ…!」
男の掌がカイトの脇腹をさすり、一瞬にしてカイトの全身が粟立った。
そのまま指先で胸の尖りを爪弾かれカイトはひくりと肩を揺らす。
「なかなか可愛らしい反応をするじゃないか」
揶揄するような男の口調にカイトは唇を引き結ぶ。身体を弄び玩具にすることが目的ならば、下手に反応すれば男を楽しませるだけだと悟ったのだろう。
カイトの思惑など手に取るようにわかるのか、男はくつくつと笑いながら乳首を嬲る手を止めた。
「こっちも触ってやらなければね」
「……ッ…!」
言葉と共に降りてきた感触にカイトは息を呑むも、次いで自身へ絡みついてきた感触に、更に驚愕の目を向けた。
「な、何を……ぅア、や…っ」
突然、自身をねっとりとした粘膜に飲み込まれカイトは悲鳴を上げた。
「嫌だ!やめろ…!」
信じがたい光景と感覚にカイトはわけもわからないまま、本能的に拒絶することを選択する。
逃れようと慌てて身を捩るが、押さえつけられ、思うように身動きが取れない。
「いやだ、…ん……ッ!!」
男はカイトの竿をキツく扱きながら、唾液にてらてらと光る舌を念入りに這わしていく。
尖った男の舌に鈴口を刺激され、根本まで男の口腔へ飲み込まれた。
「ふァ……っ!」
口を窄め吸われると、強烈な快感が背筋を駆け巡る。
全身の血液と神経が中心へ集まっていく感覚に、そこはむくむくと立ち上がっていった。
「い、嫌です……やめてくださ、い…」
これまで感じたことのない耐え難い快楽にぱたぱたと涙が散る。
しかし涙ながらのカイトの懇願も全く聞き耳を持たず、男はびくびくと震える身体を愉悦の混じった瞳で見上げながら扱き続けた。
「ひぁ!…ぁ、ふ……」
根本を強く握られたまま、男の唇に激しく扱かれる。
強すぎる快感に指を噛み締め耐えながら、駆け上がってきた痺れに身体が弓なりに仰け反った。
「──ッア、あああぁッ!!」
カイトが悲鳴と共に白濁を勢い良く吐き出して果てたのを確認し、男は口端を拭うとゆっくりと身体を起こす。
「さあ。……次は君の番だよ」
 
 
 
 
「あぁ……上出来だよカイト」
ベッドサイドへ仁王立ちしたまま、男は熱に浮かされたような甘ったるい声を吐き出した。
男の股の間に顔を埋めたカイトは喉の奥を突かれる質量に嘔吐きそうになりながらも、ただ教えられたことに集中する。
集中している間は他のことを考えなくても良い。この上に誰の顔があるかなど考えなくても良いのだ。
そんな時、男の口から発された言葉にカイトは戦慄した。
「やはり君にして良かった。……ハルトはまだ幼すぎるからね」
「!」
ハルトと……いや、男は何と言った?
カイトは唇を戦慄かせながら恐る恐る男の顔を見上げる。
「何をそんなに驚いているんだい?私は最初に言ったはずだよ。これはハルトのためだと」
死刑宣告にも似た男の冷徹な言葉に、カイトの頭は重い何かで殴られたような衝撃に揺れた。
ハルトのため……。まさか、俺が拒めばハルトがこの男の毒牙にかかってしまうというのか…?
「カイト。口がお留守だよ」
「ん゛う…ッ!……」
逃げを許さぬ男の手に後頭部を押さえつけられ、カイトは涙を滲ませた。
歯を立てぬよう口を限界まで開いて男の肉棒を咥え込むだけでも苦痛であるのに、男の自分本位な律動のせいで呼吸すらままならない。
酸欠で失神しそうになるのを気力だけで持ち堪えるが、いっそ気を失えたらという思いが頭を過ぎった時。
カイトの口腔からずるりと肉棒が引き抜かれたかと思うと、男はカイトの顎を上向かせて笑った。
「君は本当に、私の期待を裏切らないね……カイト」
掛けられた言葉を理解する暇もなく、次の瞬間には再び喉奥まで男の熱い昂りを突き立てられた。
息を詰め、喉が震える。
その生理的な痙攣すら己の快感にし、男のものは一層大きく脈打った。
最早息継ぎはもとよりマトモな思考を保つことすら困難で、カイトは男のスラックスを力なく握り締めるのが精一杯だ。
「ふ…ぐ……っ!か、は…、…ッ!!」
カイトを押さえつけた手のひらはカイトの鼻先が男の茂みに触れることなど気にもとめず、むしろそれすら狙ってやっている風だ。
苦痛に歪んだカイトの顔をニタニタと見下ろした男は一層激しく腰を振り、カイトの引き攣った喉へ叩きつけるようにして精液を吐き出した。
不快な生暖かさと異様な苦さにも、顔を顰める気力すら湧かない。
酸欠のためかそれ以外の要因があるのか、どくどくと全身の血管が張り詰め、頭が割れるように痛かった。
握りしめたままのスラックスの皺に留意する余裕もなく、カイトはぜえぜえと肩を上下させる。
口の中に残る粘ついた液体を唾液ごと飲み込むと、それを見ていた男は満足気にカイトの涙に濡れた頬を撫でた。
「……流石だね…カイト。…君の熱意には時折驚きを通り越して感動すら覚える」
再び顎を取られたかと思うと、そのまま力なく開かれたカイトの薄い唇に男のそれが重なる。
ぬるりとした熱い舌がカイトの整った歯列を辿り、体温の上がったカイトの内頬を這いずりまわった。
柔らかな口腔を味わうかのように這いまわる男の舌がカイトの舌を捉え、きつく吸い上げる。
これまで体感したことのない感覚に脱力するカイトの体をベッドへ横たえた男は、自らもベッドへ乗り上げると、おもむろにカイトの膝裏を担ぎあげた。
「……次はこっちの使い方を教えてあげよう」
 
 
 
 
全身の鉛のような怠さに重い瞼を押し上げれば、そこは見慣れた自室の天井だった。
頭を動かさないまま見える範囲で視線を巡らせるも、自分以外に人気の無さそうな様子にカイトはのろのろと上体を起こす。
自力でした覚えはないが身なりはきちんと整えられており、汗やいろいろな体液に塗れていた筈の体にその名残りは感じられなかった。
意識がない間に体に触れられていた事実はカイトの体を震えさせるには十分な嫌悪感を与えたが、何よりあんな行為を受け入れた自分自身の恐ろしさに、カイトは両肩を掴んでガタガタと身を震わせる。
「……ハルト…」
酷使した喉から思い通りの音は出なかった。
しかしそれで良かったのだ。
こんな汚れた喉で弟の名を呼ぶのは苦しい。
俺が必ず、お前を守ってやる。
 
誰もいない室内に僅かな残り香を感じ、カイトは堪えるように目を閉じた。


+++

どうせ俺得でしかないからできる限りクソメガネをキモくしたつもりです。まだ足りないかもしれないけど別のネタで消化できればと←まだ書く気か
あとスラックス皺にしちゃったカイトきゅんにお仕置きするクソメガネとか入れたかったけど流れ的に没りました。別のネタで消化できry
久々に書いたエロだったのでいろいろと酷いですが精進します_| ̄|○本当に…

ここまで読んでいただきありがとうございます本当に足向けて寝れません_○/|_ 土下座
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HN:
紺海(こんみ)
HP:
性別:
女性
自己紹介:
ごっず【遊ジャ】
ゼアル【Vカイ・ハトカイ】
GG【ソルカイ】地平線中毒
ガンダム【宇宙世紀・未来世紀・西暦】
etc…
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