しゃっくりが止まらない…

風馬さんまじ風馬さん。
最近saiでばかり塗ってるのでたまにはフォトショ開いた方がいいのかなと思いつつ。sai高機能すぎて甘えてしまう。
なんか受けくさい風馬さんですみません。てか無意味ポーズ多すぎだけど構図とかポーズとかそんな高度なこと出来ないと割り切ることにしました（え）

先日のエリーゼタソがかなりキいたみたいで、お絵かきのペンが進むようになりました。
なんか昔からヤンデレとか裏人格とかドSなキャラの嘲笑っぽい絵描くとお絵かきたのしい(^O^)ってなるんですよねGGの時は黒カイだったんですが。
何故ジャック描かずに風馬さんなのかは触れないで頂けると…（；^ω^）風馬さん大好きです。

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まだ土日アニメあまり消化出来てません。
ヴァンガードとごっず（クラッシュタウン）と…あれ、それしか消化出来てないのか。
というわけで溜まったら感想投下しようと思います今日はアニ感無しで。
そのかわり、というわけではないんですけれども。
途中まで打って結局肉付け放置しそうな小ネタっぽい文字を不法投棄していきます。
風ジャだけどジャックが出てきません。風馬さんと牛尾さんの会話文です。
不法投棄するぐらいなのでぶった斬りです。ネタ切れにも程があるというようなブツですがそれでもよければ暇つぶしにでも。

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仲の良い友人と恋人の境界線ってどこなんだろう。
ジャックに好きだと告白して、なんとか恥ずかしがるジャックからもＯＫの返事をもらって俺たちは晴れて恋人同士になれたはずなのに。
はあーと思わずため息を漏らした悩める俺の頭に分厚いファイルが降ってきた。
「痛っ」
「何気ぃ抜いてやがんだ風馬ぁ？」
「なんだ牛尾か」
「珍しくため息なんてつきやがって、お前らしくもねえ」
にかにかと笑う牛尾を恨みがましく見上げる。彼は悩みなんて無さそうで羨ましい。
「あ、てめえ今俺のことばかにしただろ？」
「そんなまさか牛尾課長補佐に向かって」
「わざとらしいんだよ。つーかなんか悩み事か？」
「まあそんなところかな」
「水くせえな。そんなもん俺とお前の仲じゃねーか。何でも相談に乗るぜ？」
「長年片想いなお前に言ってもなあ」
「てめー言いやがったな！俺だって好きで片想いしてるわけじゃ……て、お前まさか彼女できたのか？」
「うーんまあそんなところだ」
「くそォッ！同期でしかも俺の方が出世してるってのによ！やっぱ顔が良いやつは得なのか？」
「まあまあ。僻むなよ。牛尾は良い男だぜ？」
「お前に言われても嬉しくねーよ！……まあ、お前がらしくもなく落ち込んでるのはほっとけないからな。俺でよけりゃ話してみろよ」
「ありがとう。…まだ付き合い始めたばかりなんだけどさ」
「あぁ」
「キスは愚か、手も繋げてないんだ」
「は？」
「それがさ、なかなか二人きりになることがなくてさ、あいつはプライドが高いし結構恥ずかしがりやだから人前じゃ触れさせても貰えないんだ」
「おいおい、そりゃどんなガード硬い女だよ」
「もちろん全然触らせてくれないわけじゃなくて、人前で恋人らしいことさせてくれないだけなんだけど……いや！そこが可愛いんだけどさ！いつもツンツンしてるくせに照れて顔赤くしてるのとか凄く可愛いんだ」
「……よっぽど惚れてんだな。それか相手は余程の美人か」
「そりゃ美人だよ。出会う随分前から知ってるけど、実は一目惚れだったんだ」
「たく…のろけか？」
「これでも真剣に悩んでるんだぜ？せっかく二人きりになれてもさ、気になる男がいるみたいで……それもわかるんだ。幼馴染みって何て言うか入り込めないだろ？口を開けばそいつの名前ばかり」
「それはわからなくもないな…目の前に俺という男がいるのにそいつを見られると凹むよなあ…でもそいつのことを語ってるあの人の顔を見るのも、俺は嫌いじゃねえな」
「わかる！わかるよ牛尾！確かに嫉妬しちゃうけど、楽しそうにそいつのこと話してる顔を見るのは何故か嫌いじゃないんだよな！」
「いつかそいつ以上の男になって振り向いてもらうまで俺は諦めねえ！」
「牛尾その意気だ！俺も応援するぜ！」
「おう！ありがとな風馬！」
「なんか牛尾に話して良かったよ」
「ああ俺もお前のお陰で自信がついたぜ。俺が告白成功したら、今度お前の彼女紹介しろよ？」
「紹介…したいのもやまやまなんだけど、何だか怒られそうだしなあ。というか、牛尾も知ってるじゃないか」
「あ？そんなプライド高い美人、俺の知り合いにいたか？」


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うｐしていませんが牛尾さんと風馬さんの会話するシーンというのはちょいちょい書き途中のものがございまして。
どれも似たようなシチュで大変ボキャ貧っぷりを露呈しそうなブツばかりですが。
風馬はジャックが好きで、ジャックも風馬のこと好きだけど遊星も気になってて、遊星気にしてる様子のジャックのことが気になる風馬さんと。
ジャックに好意を寄せてる狭霧さんに想いを寄せてる牛尾さんってなんかちょっと似てるなと思って書き始めたは良いもののオチはどこかへ逃げていきました。
丸投げ( ･ω･)ﾉ――――@ｸﾙｸﾙ