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5年くらい前に購入したmp3がどうにも調子悪くて、この際(どの際?)だからと新しいものを購入しました。
青色ウフフアハハ(´∀`*)
とりあえず操作を覚えますです。なんかいろいろ弄ったら音質とかスピードまでカスタム出来るみたいで今めるひぇんを速度1.5倍にしてエンリピしてます。
宵闇もぱねえと思ったけど古井戸すっごい楽しいwwwwww
無駄にテンション上がって何かめっちゃ楽しいです、きっと画面の向こうには伝わらないこの思い(笑)
xアプリというソフトで曲入れたりしてるんですが、何かアルバム画像が反映されてない何故(;´∀`)
あと歌詞が2年間無料でDL出来るっていそいそと登録してみたんですが、見事にメルヒェン全滅で早々に使い道が無くなってしまた\(^o^)/歌詞見なくても覚えてるから良いんだが、まだメルヒェンしか試して無いので他の曲試したら入るのがあるかもしれぬ。
そうそう、以前使ってたUSBメモリー型のプレイヤーは1Gだったんですが、1Gも曲を取っ換え引っ換えなんとか回してたんですけれども。
今回8Gになりまして、とりあえずPC内の大半の曲入れられるんじゃないかなーとマクロスとかセイバーとかガンダムとかGGとか全部突っ込んでみました。
…だから早くアルバムのパッケージが反映されるようにしないとなあ_| ̄|○
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そういえばこのブログ、最近記事にパスワード設定出来るようになったみたいなのです。
そんなパスつけなきゃいけないようなネタ…というか文章未満なネタが多いので使うことは無いかもしれませんが、もし使う時はどこかに書くと思います。1つしかパス決められないというのもね(´∀`)
最近ごたごたしてて何も無いので、箪笥もといPCの肥やしを消化。
消化というより毎度おなじみの不法投棄です\(^o^)/
ついったの診断メーカーで出た結果からのいろいろよくわからないネタです。
風ジャで、現代パロか何かだったと思いますが、「農家×小説家」です。
wwww
何でかは私が訊きたいwwwwww
そんなわけでぶったぎりネタでも良ければ続きへどうぞ。
風ジャばかりですみません、遊ジャは何か無いのかとタイトル眺めたら
「遊ジャなんだけどジャックと風馬の関係を疑う遊星」
「遊ジャ前提風ジャ浮気」
「風馬が元彼なジャックと遊ジャ」
これはひどい\(^o^)/オワタ
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季節は初夏。晴天の今日は気持ちの良い爽やかな風と、青々と芽吹いた木々がざわめく音がよりいっそう心地よく耳を鳴らしていた。
僅かに開かれた窓辺から風が入り込む度に薄いレースのカーテンがひらひらと波打つ。
運ばれてくる風が僅かに彼の髪の毛を撫でた。
その部屋には壁に沿うよう大きな本棚がいくつも並んでおり、窓辺にはテーブルが置かれている。木目の美しい一枚板から仕立てられたであろう上等な机だった。卓上には真っ白いパソコンが一台。パソコンの前に座って液晶ディスプレイを眺めている彼は日焼けを知らない陶器のような指先でカタカタと一心不乱に純白のキーボードを叩いていた。指先の動きに合わせ、真っ白い紙の上に文字が並んでいく。
ふと、キーの打音がぴたりと止んだ。
彼はキーの真上で指を浮かせたままチカチカと点滅するカーソルを見つめていた。
さらりと耳の横に垂らした髪の毛が風に揺れた。
ひらひらと風を孕むカーテンが何故か恨めしくなって、パソコンの横に置いていたマグカップに手を伸ばす。
手に取ったカップの中身はとっくに熱を失っており、それを今さら口にする気には到底なれなかった。仕方ないと溜め息を吐いて、彼は書き途中だったデータをしっかり上書き保存し立ち上がった。
彼の名はジャックアトラス。
そこそこ名の知れた物書きだ。
先程まで書いていたのは今彼が連載している月一の作品で、締め切りを数日後に控えていた。
ジャックは今片田舎の屋敷に籠り一人で執筆作業をしている真っ最中なのだ。広い屋敷だが世話人がいるわけでもなくしかもジャックの自宅は都会の一等地に別にある。ここは原稿を書くときだけ滞在する別荘のようなものだった。
キッチンへ降りてきてドリップ用の紙フィルターに挽いた豆を一人分量る。ジャックは自分自身の感じる五感を大切にしており、特にコーヒーにはこだわりを持っていた。多少手間でもこうしてじっくりコーヒーを注ぐのが彼のルールなのだ。
ケトルをコンロに掛けたところで、来客を知らせるベルが響いた。
担当が別荘を訪ねることはないし、郵便物の受け取り先は全て自宅にしてある。ここに用事のある人間などいないはずなのだ。誰にも邪魔されないための別荘なのだから当然である。
ある一人の例外を除いて。
ジャックには来客の見当がついている。いや、わかっていると言った方が正しい。
居留守はもう試して使えないことがわかっている。訪問者はジャックがこの屋敷に来ていること、長期間滞在していることを知っているのだ。
無視という選択肢もあるだろう。しかしジャックも人並みの良心は持ち合わせている。好意でやって来た来客を無下には扱えない。
がチャリと扉を開けた先には予想通りの人物が立っていた。
「こんにちは」
玄関先で待っていた男はにこりと清々しい程の笑みを浮かべ、持っていた袋を差し出した。袋の中身は新聞紙にくるまれた大根や玉ねぎ、人参などなど。
男の名前は風馬走一。
近所で農家を営んでいる、所謂お隣さんであった。
「今大丈夫?仕事中だと悪いんだけど」
「構わん。丁度休憩していたところだ。……上がるか?」
「それなら良かった。お言葉に甘えてお邪魔するよ」
風馬はただ親切に自家栽培の有機野菜を届けてくれるだけじゃないのだ。
ジャックはさりげなくゴミ箱を風馬の視界から遮った。しかしそんな小細工は風馬には通用しない。
「またインスタントばかり食べてたんだろ、インスタントも良いけどたまにはちゃんと野菜も食べなきゃ駄目だぞ」
「あ、あぁ……すまん」
たじろぐジャックの前に風馬は机の上に持参したタッパーを並べ始めた。
「お昼はもう食べたのか?」
「……いや、まだだ」
「そうか!良かった。今日はこれ作ってきたんだ。一緒に食べよう」
用意周到とでも言うべきか、風馬は箸まで持参していそいそとセッティングを始めた。
男とは思えぬ手際の良さであっという間に卓上を整え、席につくと風馬と二人きりの昼食が始まった。
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書き殴り乙。
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