Märchen

めるひぇん聴いて来ました。
考察出来るほどでなくとりあえず一週してきた。

装丁について。
歌詞カードはカードじゃありませんでした。本です。絵本です。歌詞カードという名の絵本ですよあれは。絵はちょっとしかないけどなんというかそこまで凝るか！と！
常に予想の斜め上を行くサンホラ。流石すぎる。安心のぶっ飛び具合です。
あと初回特典のタワレコですが、なんか…トランプみたいな感じです。全部買うとトランプできるのかなって感じで。だからあんなに種類があったのかしらとも。
CDに辿りつくまでが長かったです。そしてCDを収めようと思うと迷子になります。ちょ、番号とか振ってほしいw畳めねえｗ


内容につきましては、磔刑の聖女で俺の涙腺は崩壊した…。
これは…なんというか……。一般人にはすすめられないけど2年待ってた甲斐がありまくりでした。
宵闇の唄は文句なしです、もう…二週目突入しても安心のクオリティすぎる。
流してみて特に気に入ったのは宵闇と青き伯爵と磔刑と暁光。てか全部毛色が違いすぎてどれがとは言えないけど。
とりあえずカラオケにもし万が一入れて下さるようなことがあったとしても、これは歌えないｗｗｗｗｗ
だって…だってセリフじゃなくて明らかに歌ってるところの歌詞が載ってないんだもん！！！聞き取れねええええ(笑)
あと何人か歌姫がいらっしゃるので当然ですが、テンポと言い声のトーンといい、とても歌えそうにないです(笑)
てか今回一曲一曲がべらぼうに長すぎて歌詞を覚えられる自信が今のところない！
もいらより曲数少ないのに全然自信がない！聞き込めということか！


とりあえず続きから感想をたたみます。
考察じゃないの、まだ考察出来るほど理解できてない私。いろいろ雰囲気がつかめたら考察サイトとかめぐってみようと思います。

…てか宵闇後半のエリーゼ（つまりミクですが）のパートがクソ鬼すぎて勝てる気がしない。そんな音程でねええええええｗｗｗｗｗ

＋＋＋


■宵闇の唄
難しいけどすごく楽しそうな曲だと思いました。内容は楽しい！なんて言えない内容ですけど盛り上がりとかもう凄まじい。大好きです。
まずイドイドのラストから繋がってるのが鳥肌。
イドのメルメルはメルツでおｋということでしょうか。しかし記憶が無いという。そしてエリーゼがメルを復讐へと駆り立てているっぽい。エリーゼはメルと永遠に復讐劇を繰り広げていたいんですね。エリーゼはもともとエリーザベトから「せめてこの子を連れて行って」と託されたエリーザベトの分身のようなもの。彼女の意志がエリーゼとして動き出したんですね。でもエリーザベトから生まれたけどエリーザベトとは違う。エリーザベトの声に耳を傾けるなと言う。（※磔刑にて）
メルツの時の記憶が不明瞭で、でも誰かを愛した気がした、愛された気がしたというメルの奥底の記憶の断片のセリフがとても悲しい。

■火刑の魔女
タイトル見た限りだとてっきりテレーゼのことかなと思ってたんですが魔女違いだったのかしら…今となってはよくわからなｒｙ
思ったんですけど、イドイドのラストで本物の魔女になってやるってテレーゼ言ってたじゃないですか。
で、めるひぇんに魔女が何箇所か出てくるんですが……全部テレーゼだったら嫌だな…とおもた。
いや、嫌っていうか……あのテレーゼさんがあんな魔女になってしまったとしたら虚しすぎる。
脱線したので修正。
火刑の魔女の歌詞鬼だと思うんだ。わからん…このままカラオケ画面に出ても現時点ではわからん（；^ω^）
ちなみに火刑の魔女に出てたのは逆十字で腹に斧刺されてたシスターでした。
シスターはもともと捨て子。
そしてヘンゼルとグレーテルの話に絡む。
となりのトーマス…トム…ハンス……こいつぁついてるぜ！
ひああああ！！鳥肌！おま……え、でも…メルメルの時代のが先だよね？同じ名前なだけ？

■黒き女将の宿
ぶらんこ怖い。
そして凄い訛りで難易度高すぎます…！
歌姫ぱねえ…！
歌詞が別の地平線から引用されてるとはぁはぁします。
年齢不詳～～のリズムが胡散臭い誰かに似てると思ったらあのクソババアはあの胡散臭い賢者だったｗｗｗｗ
安定のじまんぐです。本当にありがとうございます。
肝臓料理…。取られたものは取り返せで、肝臓を返せって言ってたってことはそういうことなのかしら。

■硝子の棺で眠る姫君
声かわいいなおい。たけえ。
白雪姫が元ネタぽい。
そして王妃様の声がMIKIさんっぽい。テレーゼ本人じゃないよね？
この曲はミュージカルっぽい。
小人達が愉快すぎて面白い(笑)
この際おじいさまでもいいんじゃね？
それだ！
ばかｗｗｗｗ
しかしここに出てくる王子がどいつもこいつも変態すぎて笑える。原作通りですが(笑)
白雪姫まじでえげつねえですね…。断末魔レベル高すぎる。

■生と死を別つ境界の古井戸
サンホラとは思えないくらい明るい曲でした。
ミュージカルのにおいが(笑)
そしてここで井上さんが！癒しポジ安定。

■薔薇の塔で眠る姫君
リズム難しい。
いばら姫かなと思いつつ。
死体愛好家また出たｗｗｗ王子ろくなのいねえｗｗｗ
エリス来ましたね。探し求めていた女性ってことで共通単語みたいなのになってるのかなあ。地平線共通的な。
いただきますｗｗｗｗｗｗｗ
名言すぎるｗｗｗｗ王子ｗｗｗｗｗ
……オルトローズ？え、エリ組？ラフレンツェ？

■青き伯爵の城
曲調だけで言うとかなり好みだったりします…！かっこいいよね！
しかも大塚さん大活躍！
大塚さんが青髭とかマジイケメン。青ひげナイスミドルだよね絶対。青髭のロンギヌスぱねえ。
青髭さんまじR指定(´∀｀)
大塚さんの貴重な歌声！！セリフだけじゃなかったよ！
穴とか言わないでくださいｗｗｗｗ私の槍自重ｗｗｗでも大塚さんなら許される。(｀・ω・´)ｷﾘｯ
青×テレに全俺が萌えた。
考察なんだろうか、それとも妄想なんだろうか。でも青テレだったら俺歓喜。

■磔刑の聖女
イドイドの続きのエリーザベトなんですね。お父上がお待ちです、から。
歌詞から読み取れるエリーザベトの決意のかたさが伺えて泣ける。すでに涙ぐむ。
忘れられないエリーザベトと、憶い出せないメル。
ラインプファルツが求婚の相手
お兄様がお父様。
エリーザベトの兄であり父。
焔を無くした～～からが涙腺崩壊。
フォンヴェッティンでもフォンザクセンでもないエリーザベト。

■暁光の唄
今までの地平線とは違って、完結したような節を感じます、今回のイド…メルという人物に関しては。
メルにとっては暁光の唄の歌詞が全てなんじゃないかと

■すごいいっぱい入ってる7秒の曲たち
10から29を連続して聞くと長いサントラみたいに聞こえます。
しかしこれ私だけかもしれないけど本編のあとにつっこむと全然聞こえないんだよね。私だけ？

僕たちは廻り続ける。って最後にセリフが入っていた。