徒然

腐よろず雑記。感想やラクガキ・小ネタを投下してます。 ZEXALが無事最終回を迎えましたが相変わらずカイト受けを欲しています！！切実！！

Admin + Write

2025.06.09 Mon

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2012.11.15 Thu

ハトカイめっちゃ難産してる。
これは果たして本当にカイトなのかと自問自答しながら打ってるんだけどなんかもう気づけば最近パロばかりですみません(´ д ｀)
ついでにハルカイ（またパロ）も打ってるんですがハルトの口調が……むずい。本編で絶対言わなさそうな発言はどう言ったらいいのか…悩みます(´･ω･｀)

＋＋＋

幽白
DT
ベイゼロG
聖闘士星矢
Zガンダム
スパナチュ

＋＋＋

[＋] 各種感想>>>>>>>>

[－] 各種感想>>>>>>>>

■幽遊白書
朱雀様の件が解決しました。
もう昔から何度も見てしまってる朱雀回はぁはぁ。朱雀様もいいけど何が好きって声！飛田さん！(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
それはそうとあの鳥かわいいよね。

■DT
福山さんｗｗｗｗ壊れたｗｗｗいや、小動物出てきた時もある意味壊れてたけどｗ
マリアンさんの口調ｗ

■ベイゼロG
久しぶりの左京さん（※V兄様の中の人）ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
…と、思ったんだけど声を堪能する前に一瞬でバトル終わってしまた(；＾ω＾)
それはそうと細谷さんのキャラが「さぞかし悔しいだろうねえ」とか言ってるんだけどテラⅣさん。

■聖闘士星矢
クリスタルセイントさんの格好じっくりみると結構すごいｗ
せ、先生逝ったあぁぁぁぁぁ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

■機動戦士Zガンダム
アニマックスで最初から放送してるとは聞いてたが、何だかんだちょっと見ちゃう→夜更かし→睡眠不足コンボ。
もう何度も見てるのに毎回面白く見れるZホント好きです。
カミーユ好きすぎて脳内で設定が暴走してるんだけど、カミーユがジェリドに名前をからかわれてブチ切れたのは一回だけで、他にキレたっぽいのはハロ直してて会議に遅れた所をウォンさんに見つかってボコボコにされたり…レコアさんが死んだんじゃないかって時にクワトロが優しくしなかったからだと大尉修正してあの名言を吐かせたり（謎）とか、…そんなに切れやすくないと思うお。ネタにはされてるんだけどｗまぁ…ちょっと直情的なだけですよ。序盤とか戦闘中は。
……と、カミーユ好きの戯言。

■スパナチュ
くるみ割りｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
トリックスター回だった！けどトリックスターじゃなかった！な、何を言ってるかｒｙ
それはそうと毎回この監督の演出というか話の見せ方とか神がかってるわめっちゃ楽しいです。
あとくるみわりシーンはまさかの日本語だったｗｗｗ普段字幕で見てるんだけど出演者が日本語で話してたのクソワロタｗ
そして今回凄く楽しかった神回だったんですが、ラストでどーん落としてきたよね。
緩急凄すぎてこわい。
そして今回出てきたトリックスター…というか今まで出てた因縁のトリックスターさんですが、実はトリックスターじゃなくて展開から逃げたガブリエルだったとかｗｗｗｗｗｗ
これでミカエル以外全部出てきたことにｗあとガブリエルは黒人さんじゃなかった。

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2012.11.13 Tue

いつか言ってたハロウィンボツ救済。

いつぞや言ってたハロウィンのボツ文章。
また違うネタ…というか切り口がちょっと違う感じです。
あ、カイトは出ません。主に遊馬とアストラルが喋ってる。

＋＋＋

あ、小ネタ関係ない日記なのですが。
もしかしてゼアルの某金メダリストの出てくる回ってスペシャルで9月に放送済みなんです？？？
BS……視聴組なんですが、記憶にないんですけど(；＾ω＾)
え、もしかしてまじです？

ﾎﾟｶ─(　ﾟдﾟ　)─ﾝ

泣いていいかな

(´；ω；｀)ｳｯ…

＋＋＋

[＋] 【ゼアル】ハロウィンネタ【小ネタ】【ボツ救済】>>>>>>>>

[－] 【ゼアル】ハロウィンネタ【小ネタ】【ボツ救済】>>>>>>>>

「いや～すっげー集まったな～」
ニヤニヤと緩みきった顔でDパッドを眺める遊馬は既に本来の目標など忘れているかのような気楽さである。
「遊馬。なぜ君はそんなに嬉しそうなのだ」
「何でって、これ終わったら全部貰えるんだろ？えーと飴にキャラメル、チョコレートに――」
つらつらとお菓子の種類を並べ立てる遊馬は今にも涎を垂らす勢いだ。
Dパッドに頬擦りしながらうっとりとそこに表示されたお菓子のアイコンに熱い眼差しを送っている様子は傍目に見れば恋人に愛を紡ぐ男の様にも似ていたが、生憎遊馬が胸を焦がすのは口一杯に広がる砂糖菓子の焼け付くような甘味に他ならない。
「こんだけあれば当分お菓子にゃ困らねーよなー」
「しかし遊馬。これではまだ足りないぞ」
「え？俺はこんだけあれば暫く大丈夫だけどなあ」
アストラルの懸念が的はずれだとでも言いたげに遊馬は首をかしげている。
目の前のお菓子に夢中ですっかり本来の目的を見失っているらしい遊馬にアストラルはもう一度、現在遊馬のおかれている状況を説明することにした。
「これはハートランド主催のイベントだ」
今日は10月30日。
ハロウィンに向け特別解放されているハートランドでは今ハロウィンをテーマとしたイベントが開かれており、遊馬やアストラルはそのためにお菓子を集めているのである。
「お菓子を集めるのは重要だが、我々にはその先に目指す目標がある」
イベントの目的は２つ。
大量のお菓子ptを集めれば、集めたすべてをイベント終了後に持ち帰ることができる。
そしてもう１つの目的は参加者同士でお菓子ptの数を競いあい、より多くのお菓子を集めた上位の者にはハートランドの優待フリーパス券が与えられるというものだ。
それもただのフリーパスではない。
ハロウィン期間中だけの限定アトラクションを無料で、しかも待ち時間なしの特別待遇で堪能出来るのだ。
「君には優勝……少なくとも上位に入って貰わなければ困る。君と私は運命共同体なのだからな」
「だからこうしてオボット相手にデュエルして、お菓子も結構貯まってるじゃねーか。これでも足りないって、おまえどんだけ食うつもりだよ？」
手に入れたお菓子はイベント終了後に持ち帰ることが出来るはずだが、どんなにお菓子があったところで今の状態のアストラルは食べられないのでは？と遊馬は呑気にアストラルを見上げる。
「私が必要なのではない。Mrハートランドが説明していただろう」
Mr.ハートランドによる開催前の説明によると、新たに登場したアトラクションには、それぞれのアトラクション内にマスターが存在するということだ。
参加者はそのマスターを倒すことで、大量のお菓子PTを手に入れることが出来るという仕組みである。
「勝負の鍵はより多くのアトラクションを制覇し、どれだけ高得点のお菓子を集められるかに掛かっている」
「おぉ！そう言えばそんなことも言ってたような……ってことは、こんなとこでオボット相手にするよりも、マスターって奴を倒した方が良いってことか！」
「そういうことになる。しかし、それには1つ問題がある」
「問題？」
遊馬と違い一通りのルール項目に目を通しているアストラルは、とりあえず遊馬がオボットを相手にお菓子を集めるのを黙って眺めていたのだが、これまで遊馬の行動に口を挟まなかったのは結果的にその行為が正しい行動だと分かっていたからである。
しかしここからは違う。
確かにオボットとのデュエルで着々とお菓子PTは溜まっていったが、より上位を目指すにはこのままのペースでは間に合わないのだ。
「その限定アトラクションに入るにはどうやら入場料という物が必要らしい」
「入場料？それって、お金がなきゃ入れないってこと？」
「そうとも限らない。イベント中のハートランドは特殊フィールドだ。恐らくこの場合の入場料は集めたお菓子のことを指す」
ここでようやくアストラルの言っていた「足りない」という言葉の意味に気づいたのだろう。
遊馬はDパッドの画面に表示されたお菓子の数値とアストラルとを交互に眺めやった。
「その入場料って……もしかしてこんだけじゃまだ足りない？」
「入場料がどの程度のお菓子を必要とするのか、それは私にもわからない。恐らくはアトラクションの入口で何らかの条件提示があるのだろう」
「そっか、それもそうだな。じゃあとりあえずアトラクションに向かうとするか！」
正直な所オボットを相手にデュエルを続けるのにも飽きていたのだろう。遊馬は張り切った様子でDパッドを操作した。
全ての参加者のDパッドには現在所持しているお菓子の情報の他に、イベント説明時にMr.ハートランドよりルールブックが送られていた。
ルールに目は通さない遊馬でも園内マップの在り処はちゃっかり覚えている遊馬に妙な感心を抱きつつ、アストラルも遊馬と共に表示された地図を覗き込んだ。
広いハートランド内のとある地点で、一つだけある青い点がチカチカと明滅を繰り返している。
「ここが現在地のようだな」
「んじゃこっから一番近いアトラクションは……」
近場のアトラクションから攻めることにしたらしい遊馬はマップと現在地の風景とを照らし合わせながら、きょろきょろと落ち着きなく辺りを見渡す。
「……どうやら一番近いのはあの岩山のアトラクションのようだ」
「よっし！そうと決まれば善は急げだ！行くぜ──……って、あれ？」
今すぐにでもアトラクションへかっとビそうな勢いの遊馬の視線の先に、見覚えのある人物が立っていた。
「あそこにいるのって、もしかしてゴーシュ？」
遊馬の視線を追った先でアストラルも難なくその人物を見つけることが出来た。
いつかの派手な毛皮つきコートではなく落ち着いた色合いのスーツという見慣れた出で立ちで、よくゴーシュと行動を共にしているドロワの姿も今日は見当たらない。
「紛れも無いゴーシュのようだな」
「だよな。あいつあんなとこで何してんだ？」
WDCの時は運営委員として、そして参加者としても動いていたゴーシュだが、今遊馬の見た限りでは特に何をしている様子でもない。
一応他の参加者や遊馬たちと同じくDパッドとDゲイザーを装着しているものの、さっきからウロウロと目的もなく彷徨いているとしか思えず、とりあえず取り込み中ではなさそうだ。
一緒に来ていた小鳥や鉄男達と離れて暫くアストラルと二人っきりだった遊馬は、久しぶりの見知った顔に意気揚々と声を掛けた。
「おーい！ゴーシュ！」
大げさに手を振って駆け寄った遊馬に気づいたらしく、遊馬を視界に捉えたゴーシュは豪快に口を開いた。
「よぉ遊馬。菓子は順調に集まってるか？」
「あぁ。でももっと集めるためにそこのアトラクションに向かおうと思ってたんだ。そしたらお前が見えてさ！」
遊馬の示す先には岩肌の剥きだした高い岩山が聳えている。
「へぇ…あそこにねぇ」
ゴーシュの意味深な視線にアストラルは多少の違和感を覚えたが、そんな些細な変化に遊馬が気づいた様子もない。
「ところでさ、お前は今何してんの？今回も運営委員として動いてんのか？」
興味津々と言った様子で詰め寄る遊馬に、しかしゴーシュは彼らしくない歯切れの悪さで返した。
「まぁ…そんなとこだな」
「そんなとこって何だよ？……まあいいや」
珍しく口ごもる様子は気になったが、ゴーシュが何をしていようと遊馬には関係ない。
デュエリストが一度出会ったらそれが運営委員であろうとなかろうと、デュエルを挑むのは必然。
遊馬はゴーシュに向かって左腕をつきだした。
「トリックオアトリート！俺とデュエルだ！ゴーシュ！」
先程までオボット相手にお菓子を荒稼ぎしていた遊馬だが、もちろん通常の大会のようにお菓子を所持した参加者を相手にデュエルを挑むことも可能である。
血気盛んなゴーシュのことだ。挑まれたデュエルは必ず受けるであろう。
遊馬はゴーシュにデュエルを挑むため、己のデュエルディスクに手を掛けた。
「あ、あれ…？」
いつもなら宣言とともに展開し瞬く間にデュエルディスクへと形状を変える筈のＤパッドが、全く起動する気配がない。
「おっかしーな、何で反応しないんだ？」
まさかこんな大事な時に故障か？と頭を捻りながら、遊馬はうんともすんとも言わないＤパッドを軽く小突いた。
しかしその瞬間、それまで沈黙を保っていたＤパッドから突如電子音が鳴り響きはじめ、同時に画面には時間と思しき数字が表示される。
「うわ！な、なんだこれ！？」
「これは…何かの制限時間のようだな」
「せ、制限時間って…まさか爆弾…！？」
「何！？遊馬、早くそれを外すんだ！」
「さっきからやってんだけど…全っ然外れねーんだよ…！」
遊馬は渾身の力を込め力いっぱい引っ張っているのだが、どうしたことかビクともしない。
こうしている間にも刻一刻とカウントダウンしているらしきそれに遊馬はパニック寸前だ。
「急げ遊馬！このままでは君の左腕は……」
「そそそそそんなこと言ったってよ！なんでこんなに固────」
「ドカーーーン！！！」
「うわあああぁぁぁっ！！」
耳を劈くような轟音に、遊馬は驚きのあまり飛び上がって地面へ尻餅をついた。
だが遊馬を襲ったのは地面へ強か打ち付けた尻の痛みくらいのもので、周囲に目を向ければ爆風どころかそよ風すら無く、もちろん左腕も無事である。
腰を抜かしたまま呆然とする遊馬の頭上にゲラゲラと笑い転げる声が響いた。
「おま、お前…ホンット良いノリしすぎだぜ！！」
ひいひいと息も絶え絶えに笑いこけるゴーシュの目には、笑いすぎのためか薄っすらと涙さえ滲んでいる。
「な、なんだよ！紛らわしいことすんなって！脅かしやがって……」。
「オレは爆弾だなんて一言も言ってないぜ？お前が勝手に爆弾だって勘違いしたんだろ？」
ゴーシュは笑いの余韻を引きずりながらも何とか息を整えると、ふてくされ唇を尖らせている遊馬をにやついた笑みで見下ろす。
「──っと、お前らの漫才のせいで忘れるとこだったぜ」
「あ、そうだった！俺とのデュエル──」
「そのことなんだが……よりにもよって俺に当たるとは、ツイてねぇなあ遊馬」
そうでもないか？と遊馬やアストラルを置き去りにしてゴーシュはくつくつと肩を揺らし笑う。
「俺は今回、悪魔役なんだわ」
「はあ？……なんかよくわかんねえけど、挑まれたデュエルは受けるんだろ？」
「あー。そりゃお前ら参加者のルールだろ？さっきも言ったが俺は悪魔。今のお前じゃ俺にデュエルを挑むのはルール上不可能ってこった」
「今の……？」
「……まぁそれについては教えらんねーけど、悪魔については説明してやるよ。良いか──」
悪魔を自称しながらも意外に面倒見の良い兄貴肌なゴーシュは、状況を理解できていない様子の遊馬に彼らしく豪快な解釈での説明を始めた。
「悪魔ってのはこういう尻尾のついてる奴のことだ。これからもっと増えるはずだが、ホントに気をつけなきゃなんねーのは俺のようなデカイ図体の奴でこんな酔狂なモンつけてる奴だな」
「ゴーシュの他にもこんな変な格好してる奴がいるってことか？」
「どういう意味だよ」
そう言いながらゴーシュは掴んでいた尻尾から手を離した。
手を離してもダラリと垂れ下がる様子のないその尻尾はまるでゴーシュの体の一部であるかのように揺れ動いている。
どうやら本物さながらに精巧に作られたARヴィジョンであるようだ。
「つーわけで、無謀にも俺にデュエルを挑んできたお前には、代わりに俺からの条件を飲んでもらう」
「え」
「言っとくがこれは強制だからな？」
有無を言わせぬゴーシュは更に“強制”という何とも支配的な単語を持ち出して、慌てふためく遊馬を愉快そうに見下ろした。
「えーと……ゴーシュさん？俺のことは見なかったことに……」
「残念ながらそうはいかねえなあ。悪魔との契約は絶対だ。……それに、説明してやってるだけありがてえと思いな」
「ですよねー」
「つーわけで条件だが、日没までに悪魔の血を持って来い」
「はぁ？……て言うか悪魔の血って、なんだよそれ？」
「残念ながらノーヒントだ。日没までに持ってこねーとペナルティだからな」
「ペナルティって…はっ！まさかお前の魂を頂くとか…そういう系？」
「そうかもなあ？ま、つーわけで頑張んな。それと、俺はずっとここにいるわけじゃねえから気をつけるこったな」
けらけらと笑いながらゴーシュは人混みの中へと消えて行った。
アストラルと共に佇む遊馬のDパッドは、ゴーシュと別れた後も変わらずカウントダウンを刻み続けている。
「……ふむ。どうやらそのカウントダウンは日没までの残り時間のようだな」
「あ、アストラル！お前ルール知ってたんだろ？ゴーシュが怪しいなら怪しいって教えてくれりゃ良かったのに薄情者～」
「私も知らなかったのだ。どうやらルールブックには全てが記載されているわけではないらしい」
「え、そうなの？」

＋＋＋

という感じで見るからにめんどくさそうで誰得な感じになりそうだったのでボツというわけです。
というか単純にカイトが出てくるまでの間を持たせられる自信が無かったとも｡･ﾟ･(Д`（⊂（ﾟДﾟ　つ⌒
こんなところまで読んでいただきましてありがとうございます＞＜

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小ネタ Comment(0)

2012.11.11 Sun

置き逃げらくがき。

■滑り込みポッキーの日。

わりと恥ずかしい。
この格好でこの身長差、たぶんつま先立ちです。
いろんな意味でぷるぷるしてると思います。
クリスが言い出したのでも良いけど、ポッキーゲームって何ですか？的なフリからでもいいです。ありがちシチュ大好きです(^q^)

遊戯王 Comment(0)

2012.11.11 Sun

【ゼアル小ネタ】【パロ】2

お題消化なのですが存外に長くなってしまったので小出しにするより書き上げちゃうべきか(*´-ω･)
ｇｄｇｄやってても進みそうにないので、終わりの目処が立つようならお題ページの方にうｐします。

＋＋＋

[＋] 【ハトカイ】小ネタss2【パロ注意】【書き途中】>>>>>>>>

[－] 【ハトカイ】小ネタss2【パロ注意】【書き途中】>>>>>>>>

■■注意事項■■

ゼアルからキャラだけ借りてきたようなパロ。
商業誌とかでありがちな設定とありがちな展開。
カイトの扱いが酷い。
キャラ崩壊にも程がある。
Mr.ハートランドがいろんな意味で変態。
ぶっちゃけ奴隷パロ。
奴隷カイトと買主なMr.ハートランド。
舌打ちしちゃうような凛々しいカイトはいません。

何があっても大丈夫という方はスクロールお願いしますです。

11月7日の記事の続きです。

＋＋＋

食事を終えると、Mr.ハートランドは電話のため少し席を外すと言って食堂から出て行った。
食堂内にはクリスの他にも食事を終えた食器を片付けるメイドや、ワインのおかわりを尋ねるメイドなど数人の使用人が残っている。
奴隷を買うのは人身売買という意味では決して褒められた行為ではないが、金持ちに買われた彼女らは少なくとも二束三文で娼館に売り払われるよりはまともな生活を送っているのかもしれない。
彼女らが仕事として働いている以上、クリスが口を挟む問題でもない。
使用人という意味ではアークライト家にも存在するし、Mr.ハートランド程の大物ともなるとこの程度の使用人で驚くレベルではないのだろう。
そこへ、小さく電話が震えた。食事とはいえ大事な商談中だ。もちろん携帯端末の電源は切ってあるが、これは特別な回線である。
メイドに一言断って人気のない廊下へ進み電話に出る。
電話の相手は末の弟だった。
「ミハエルか……商談中だと言ってあるだろう」
「すみません兄様。実はお知らせしたいことがありまして」
思慮深いミハエルのことだ、急を要する用件なのだろうと察しクリスは続きを促した。
「実はMr.ハートランドはこれまで何度か闇市で奴隷を競り落としています」
闇市という不穏な言葉に僅かに眉を寄せたが、しかしまるでわからないこともない。
それなりの条件を求めるのであれば、違法ではあるが同時に効率的な手段でもある。
「使用人の数十人では特に驚きはしない。実際それくらい雇わなければこの屋敷は手に余るだろうからね」
「いえ…確かに数も多いのですが、問題なのは数ヶ月前の奴隷につけられた値段です」
闇市で取引される人間は何種類かに分けられる。
第一にこの世に2つとない稀有な美貌を持っている者。所有するだけで財産的価値のある美貌に値段は跳ね上がる。
次に特殊な才能を持っているもの。これも同じだ。希少性の高いものの値段が跳ね上がることは、何も闇市でなくとも共通だろう。
ただ、問題なのは最後の一つだ。
素性に問題があり、本来闇市などに流れるはずのない者。秘密に対する口止め料やその他見返り料などが上乗せされ法外な値がつく。
更にその者がその他の条件も満たしているのなら、なおさらだ。
「まさか……」
「写真や映像の記録は一切残っていませんが、競売参加者の一人から聞き出した外見的特徴から、ほぼ…間違いないかと」
弟からの通話を切って、クリスは信じられないという思いで端末を握りしめた。
別件で動いていたが、まさかこんなところで繋がるとは。思いの外世間というのは狭いものかもしれない。
その奴隷を法外な値段でMr.ハートランドが購入したとなれば、他人に譲るとは考えられない。
必ずこの屋敷のどこかにいるはずなのだ。
もしかすると監禁され、思わず目をそらしてしまいそうな状態なのかもしれない。
とにかく一刻も早く見つけ出さなければ。
弟のように可愛がっていた彼らが失踪して一年。
ずっと探し続けそれでも見つけられなかったのに、此処に来てようやくその足取りがつかめたのだ。
「カイト……ッ！」
クリスはMr.ハートランドに見つからないように、屋敷の奥へと足を踏み入れた。

朝の給仕も結局中途半端で、カイトは朝から何となく気持ちの悪さを感じていた。
Mr.ハートランドに夕食に誘われることなど初めてのことだった。
でも自分の立場を考えれば、いくら主人が良しと言えど自分自身の引いた一線を超えることは出来ない。
自分の身が売られるとわかった時にまず考えたのは、自分に一体いくらの値がつけられるのかということだった。
カイトに身売りを提案した人物は、カイトにつけられた値段をそのまま弟のために使うと言っていた。
どう足掻いたところで弟と一緒に暮らすことが出来ない以上、カイトがしてやれることはこれしかない。
高い値を付けられるためにカイトはどんな付加価値にも手を出した。
誘い方も、受け入れ方も、自分を押し殺す方法も覚えた。
求められれば柔らかな笑みを浮かべ、苦痛を伴う性行為にも快楽を示す努力をした。
カイトの外見から用途は愛玩用という分類で出品されたが、カイトは進んで日常生活に役立つ仕事を覚えた。
ただ顔が綺麗なだけよりも、それなりにそつなくこなせたほうが良いに決まっている。
愛玩用の奴隷を買う人間は奴隷にそこまで求める者のほうが少なかったが、少なくとも出品側の謳い文句として値段を釣り上げる要素になる。
カイトにとって重要だったのは、自分がいくらの値になるか。
そしてどのレベルの富豪が買い手となるか。
それだけだった。
その点では、Mr.ハートランドはカイトにとって最高の条件を持ちあわせていた人物である。
お金さえ持っているのなら、どんな扱いを受けても構わない。
カイトは人以下のところまで落ちたのだ。人並みの生活などとうに捨ててきた。
それなのにカイトを買ったMr.ハートランドという男はまるでカイトを人であるかのように扱うのだ。
もちろん大金を出して購入した奴隷である以上、愛玩用であればそばに置き、ペットのように可愛がることなど想定内である。
ところが、今朝の男の言動はペットに対するそれとは微妙に違っていた。
本来、奴隷に選択肢など無いのだ。
どんな命令であれ、主人の命令には従わなければならない。
最初から男がカイトに命令していたら、カイトは男と共に夕食を共にしていたのかもしれない。
けれども、男はカイトに選択肢を与えた。
カイトはある意味ではカイトを買った男よりも、カイト自身が奴隷でしかないことを肝に銘じていた。
奴隷が主人と食事を共にするなど、聞いたことがない。
二度目の問いかけは命令を含んでいたが、それでもなお男はカイトに選択のチャンスを与えていた。
カイトは自らの奴隷という立場を忘れたことがないからこそ、再三に及ぶ男の誘いを断ったのだ。
しかし今にして思えば、命令をほのめかされた上でカイトが立場を重んじる余り断ったという行為自体が、本来奴隷にあるはずのない選択肢以外の何物でもないのでは──。
ならば、どうするべきだったのか。
男の言うとおり、まるで自分が普通の人間であった頃のように、誰かと食事をするべきであったのだろうか。
普通の生活など捨てた。
奴隷の身分まで堕ちたカイトを男は物のように手に入れた。
その時点でカイトは人間ではない、男の数ある所有物の一つでしかない。
なのに何故単なる物と食事をしたがる。
何故、奴隷の自分をまるで人間のように扱う。
どうして、腫れ物を扱うように……薄い硝子細工にでも触れるかのように扱うのだろうか。
この屋敷にあるものは全て男の所有物なのだ。
触れたければ触れればいい。壊したければ壊せばいい。
そうしたところで誰に咎められるわけでもない。
何でも自由に出来る物ばかりのはずなのに。
カイトは与えられた自室のベッドへ腰掛けたまま、ぐるりと視線を巡らせた。
広い屋敷だからなのかもしれないが、奴隷が一人部屋を与えられているのである。
それもこの屋敷で働いている全ての奴隷が同じ待遇なのだ。少しでも油断すれば、自分が金で買われた身分であることを忘れてしまいそうになる。
もちろん、屋敷の他の広間や食堂など主人の生活圏に比べたらその差は歴然だ。
しかし奴隷の部屋にしては高い天井。汚れのない綺麗な壁紙。ふかふかの絨毯。
よもやMr.ハートランドほどの大富豪ともなるとこれでも最低水準の部屋なのだろうか、もしそうだとすれば、それ程までに金銭感覚がずれているのかと背筋が薄ら寒くもなる。
何よりこのベッド。
男の寝室にある広い寝台と比べれば広さもクッション性も雲泥の差ではあるものの、そこらの安宿なんかより遙かに良い物なのである。
まさか男は奴隷が何であるかを知らないのではと馬鹿らしい懸念まで抱きそうになるほどだ。
今カイトは手持ち無沙汰である。
常日頃簡単な給仕は行うが、それは屋敷に男と使用人しかいない時のみだ。
来客が来ている場合、カイトは自室から出ることを許されていない。
それは男に言われたからではなく、カイトの素性の問題である。
カイトを買った男はカイトの素性を知らされていない。幸か不幸か、落ちる前のカイトと男に面識は無かった。
それでも、男の家を訪れる客はその限りではない。
客の中にはもしかするとカイトのことを知っている人間がいるかもしれない。
カイトが不用意に屋敷内をうろつき、誰かの目に触れることがあってはならないのだ。
何もやることがないという状況は苦手だった。
意識して無心になっているつもりでも、どうしても余計な思考が頭をよぎり、色々なことを考えてしまう。
ふと思い出したのは数ヶ月前の記憶。
カイトが男に買われた日のことをカイトは今でも鮮明に覚えている。
眼の前に広がるのは目に痛みを覚える程の白い光。
正面、左右、上下に点在するスポットライトがカイトだけを闇の中からくっきりと照らし出していた。
眩しいスポットライトの向こう側はカイトの目には暗闇にしか映らないが、恐らく大勢の人間達が照らされたカイトを言葉通りの値踏みするような目で見つめているのだろう。
数えきれぬほど多くの視線がカイトを品定めし、次々と数字の書かれた札を上げるのだ。
その壇上でカイトが想像し、覚悟していた奴隷としての生活は、現在カイトが置かれている現実とは程遠い、暗く荒れた苦しいものであった。
実際、カイトと同じ日に競りにかけられていた華奢な少女は所有者へ引き渡された瞬間、家畜同然に首輪や手枷をはめられていた。
あの少女と自分の境遇に違いなど無い。
カイトとてそうなっていたかもしれないのだ。
違ったのは落札したのが誰であるかということだけ。
何故男は自分を鎖で繋がないのだろうか。
そんな疑問が浮かんだ瞬間、カイトの部屋のドアノブがガチャリと回された。
扉は内側から鍵を掛けられる構造になっている。
しかしこの屋敷でカイトが誰から身を守るというのか。
カイトの部屋に用があるとすれば、Mr.ハートランドだけだ。
自分の所有者が入るのに鍵をかけているはずがない。
扉がゆっくり開かれると、そこには男が立っていた。

＋＋＋

カイトの性格がちょっと迷子。

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2012.11.11 Sun

冬眠しそうな勢いで眠い

唐突に、ルドガーさん（テイルズ）好きかもしれない。ゴドウィンさんはお帰りください(´･ω･｀)
デザインとか………あの村人Aみたいなシルエットすごく誰かを思い出ｒｙげふげふん。
しかし今までのテイルズに比べすっとした頭身で非常に好みです。綺麗。

＋＋＋

■らくがきハルト

途中までカイトだったので眉毛が若干主張してますが。
前髪テラジャックだなーと思って描いてた(´･ω･｀)

＋＋＋

続きには各種感想。
ゼアル
コナン
バクマン
BONES
シークレットサークル

＋＋＋

[＋] 各種感想>>>>

[－] 各種感想>>>>

■ゼアル
漫研部員の画力が思いの外ハイクオリティだったｗｗｗｗ
流石一人（今2人か）で漫研って名乗ってるだけはある←偉そう
ｗｗｗｗ遊馬ｗｗｗｗｗｗ
そしてシャークｗｗｗｗｗｗｗ
シャークさん不良なのに鞄は持っていくんですか？それとも擦れてたのは初登場あたりのあれまでで今普通に無愛想なだけですか？
ショタ神代兄弟はぁはぁ。神代兄弟って言うとなんか神に捧げられちゃう的なことを運命づけられた云々みたいな妄想が湧いてくるんですが多分苗字に意味はあんまりないのかなとも思ったり。
ていうか暫くカイトきゅんをOPEDとCMでしか拝見しておりませんです慢性的なカイト不足。
いろんなことが解決したからもう……残ってるのはハルトのことくらいだけど、今後に関わってくれるんだろうかとちょっとヒヤヒヤしてます。…地味にクソメガネ復活フラグとか期待してます、ぶっちゃけ。良いよ望み薄でも｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
あ、でもVさんとか早く来て下さい！ハトカイもVカイも本編からログアウトしたら私は一体どうすれｂ(oﾟｪﾟ)･∵.
すみません脱線しました。
えぇとテラストーカーｗｗｗｗ病院までつけるとかｗ
あとギラグさん？名前覚えられないギラグさんギラグさんﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ギラグさん普通に漫研楽しんでんじゃねえかｗｗｗｗお前もう使命とか忘れちゃえよ！
こうやって敵キャラにもちょっと愛着持たせたくらいのところでバッサリ切るんですねわかります。(´；ω；｀)
あ、今回はバリアンの気配わかるんですねアストラルさん！
コミック的な背景楽しいｗなんか凄く好きですまた本編でみたい感じｗ
璃緒ちゃんの薄い本ですねわかりまｒｙ
璃緒ちゃんが何故か目だけに包帯してたのは事故の影響で目が云々じゃなくて大人の都合ってやつなのでしょうか。
勝ち気な子で思いっきりツンデレっぽい目型のキャラデザだったら序盤でシャークさんにしおらしい台詞言っててもお前ツンデレなんだろｗｗｗになっちゃいそうだしｗ
でも何となくそんな気はしてた＼(^o^)／
前後しましたが、えぇと吹き飛ばされるシャークさんの髪型が凄く荒ぶってた。
シャーク回って原担当多いですね。
美しすぎるM字ｗｗｗｗファンサービスですかｗ
しかし璃緒ちゃんの性格素敵ですｗ氷の女王とか凄く好みっぽい匂いがぷんぷんするよ！青髪だし！あ、目赤かったですね！
なんか性格だけ見るとⅣさんっぽいですね。素のⅣさんがどんな人格かイマイチよくわからないんですが。WDCで凌牙にトロンのことを頼んだくらい柔らかい性格だったら確実に璃緒さんの尻にしかれると思う。
次回早速璃緒ちゃんデュエルするんですねー。楽しみです。ニーハイ！ニーハイ！ヽ(´Д｀)人(´Д｀)人(´Д｀)人(´Д｀)ﾉ
※管理人はミニスカ＆ニーハイ大好きです
あれ、ちょっと朧気なのですが。璃緒ちゃん緑制服でしたよね？シャークさんも緑でしたよね？
双子？ねえ双子なの？？？※事前にそう言う情報出てたらすみません見落としです。
最後にシャークさんの新たなキャラデザｗｗｗｗｗｗｗ

ところで、Ⅳが璃緒ちゃん襲ったの何年前なんだろね。Ⅳとの大会時のショタシャークが何歳なのかちょっと外見で判断出来ないのでわからないんですが。
つまりはトロンがいつ帰ってきたのかが気になるのであって、つまるところ師弟期間の情報くらはい。
あれ、そう言えばカイトがハントした魂って帰ってきてないんだっけ？
トロンが解放した魂ってのは大会中の対戦者とかカイトとかトロン兄弟のとかだよね。
カイト初登場の時の彼とかの魂ってのは……隠蔽ですかそうですか。

■コナン
灰原さんが昴さんのこと大丈夫っぽいってことは昴さんは味方なのか。
それとも、今回のことで信頼を勝ち取ったみたいな台詞は実は灰原さんの、ってことなのか、だったら昴さんなんだが。
昴がキャスバルで、セイラさんやシャアが味方決定なら昴さんも味方っぽくて、信頼のが毛利探偵とかにかかってるとしたらアムロが敵っぽいんですけどね。どうなんだろう。

■バクマン
みんな恋愛マンガなのかｗｗｗｗ

■BONES
ブースと父ちゃんが和解できてよかった。もう死んじゃってるけどな。
なんかブースがなんかの暗殺者の子孫敵なことどこかのシーズンでちょいちょい出てたけど大々的に本編で触れてないだろうからよくわからない。そんな前兆どっかにあったっけ？(´･ω･｀)

■シークレットサークル
チャールズがキャシー達にとって敵なのか味方なのかわからん。
とりまチャールズ母はハンターだったっってことがわかったけども。ハンターかつ長老？
キャシーの闇の力のことを他のメンバーには言うなって口止めされてたのにダイアナにみつかってうっかり言っちゃうアダムと偶然そのシーンを目撃したキャシーｗｗｗｗｗあぁ…うん、ダイアナさん賢いもんね、気づくよね。
キャシーがどんどん自分の力制御できなくなっていくのかな。
てかダイアナと別れてからのアダムが必死すぎてｗｗｗ
今回殺されそうになったキャシーだけど、自力で脱出して、そのことが今後どうなっていくかですね。
まぁ主人公だからそうそう闇の力に飲まれたりしないと思うんだが、問題はメリッサとフェイ…かな。

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遊戯王 Comment(0)

2012.11.07 Wed

寒い眠いだるい←

こたつとテレビがあったらもうやることは決まってるだろう！

寝たよ！＼(^o^)／

｡･ﾟ･(Д`（⊂（ﾟДﾟ　つ⌒

すみません爆睡してましたまだ眠いけどこれ打ってたら寝るのに丁度良い時間になって良かったとかいやいやそういう問題じゃなくてとどのつまり下の小ネタの進みが悪いです。
ケツ叩くためにうｐ。結末決めてないけどなんとか着地出来るといいんですけど。

それはそうと、数年前にもちょっと見たことあるんですが、小説の分析をしてくれるサイトがあるんですよ。
ttp://www.ennach.sakura.ne.jp/
面白いからいくつか突っ込んでみたんですけれど、副詞とか指示語とか接続詞とか体言止めとか、国語の授業で見たことある単語がｗｗｗわからないｗｗｗ←義務教育の内容だろ
どれ突っ込んでもだいたい「説明寄り要約寄りな文章展開」って言われるんですが説明的じゃない小説ってどう描けばいいんだ…あとやたら理屈っぽいって言われるサーセン(ﾟдﾟll)
それと、物事を形容する言葉が多い小説と、動きの描写の違いがよくわかりませんです。
ほぼ前者だけど、たまに動きの描写が高いものがあったり。うーむ。難しい(；＾ω＾)

＋＋＋

続きには各種感想。

テンペスト
ベイゼロG
ビーダマン

POI
呪いの川

[＋] 各種感想>>>>

日記 Comment(0)

2012.11.07 Wed

【ゼアル小ネタ】【パロ】

いつものお題消化ですが、まだ書き上がってないのでリンクは後半をうｐした際に。
短いのでも…と思ってたらいつのまにか文字数が増えてきたので一部うｐ。

＋＋＋

[＋] 【ハトカイ】小ネタss【パロ注意】【書き途中】>>>>

[－] 【ハトカイ】小ネタss【パロ注意】【書き途中】>>>>

■■注意事項■■

ゼアルからキャラだけ借りてきたようなパロ。
商業誌とかでありがちな設定とありがちな展開。
カイトの扱いが酷い。
キャラ崩壊にも程がある。
Mr.ハートランドがいろんな意味で変態。
ぶっちゃけ奴隷パロ。
奴隷カイトと買主なMr.ハートランド。
舌打ちしちゃうような凛々しいカイトはいません。

何があっても大丈夫という方はスクロールお願いしますです。

＋＋＋

つまらない世の中だ。
広い豪邸。高い車。希少な宝石。
世界一美しい女。
金で買えないものはない。
自分を愛しているのではなく、自分の金を愛す妻。
しかし悲しみや怒りは生まれない。
男が欲しかったのは自分を愛してくれる妻ではなかった。
世界一美しい女を手に入れたい。それはもう、愛と呼べるものなどではなく、コレクションの1つでしかなかった。
金を目当てに買われた美女と、美女をコレクションに加えたかった男。
利害が一致していたのは数年間。
女は他に男をつくり、男は衰えていく彼女の容姿に既に飽きていた。
嫉妬や遺恨などは存在しない。彼女の望むだけの慰謝料でこの関係は終わりだ。
金で買えないものはない。
照明の絞られた真っ黒い空間に高いスーツで着飾った大人達がひしめいている。
唯一、スポットライトで照らされた舞台上にいるのは、莫大な値段でやりとりされる商品だ。
稀少な宝石や、車というものではない。
壇上でただ無言で佇む商品は、人間。
愛だけでなく人の命までも金で買える世の中、そこで男が買ったのは蒼い瞳の少年だった。

+

珍しい動物。絶滅寸前の稀少な生物。
それらを手に入れるのと同じ感覚で、男は少年を競り落とした。
綺麗な見た目はそれだけで人を惹きつける。
愛玩用と説明を受けた少年の名はカイト。苗字は不明。
奴隷として売られていたのだ、家の名などあってもなくても同じだろう。
愛玩用とのことだがカイトは華奢ではあるが性別上はれっきとした男である。
しかしカイトの容姿を見て購入したのだ。性別が女でないことなど男にとっては取るに足らない問題だった。
実際、そういう用途で使われることを想定しているのだろう。
カイトは男の命令に従い自慰を見せ、なおかつ男を慰める術も身に着けていた。
見た目が良い奴隷の中には貧しい出からか教育を受けていない者も多く、口を利けない者も少なくない。
男はカイトもそうだと思っていたのだが、男の予想に反しカイトは男に問われれば静かな声で滑らかな受け答えをして見せた。
いくら容姿に金を出して手に入れてもそれは老いには抗えぬものだ。
しかしカイトはまだ若く、時間は十分あった。
少しばかり期限付きの玩具に金を出したとすれば全く惜しくない。
カイトは愛玩用とは言え、元々器用であるのか食事も作るし身の回りの世話もそつなくこなす。
前妻のように人間らしい文句を全く口にしないのは少し面白味にかけたが、それも奴隷として高い値段を払った甲斐があるというものだ。
だがそれだけではなかった。
男はそれまでセックスは気晴らしの一種でしかないと思っていた。
少なくともカイトと出会う前の男にとって、セックスは溜まったものを吐き出す行為でしかなかったのだ。
それがカイトとのセックスでは違った。
もちろん身体の構造からして違うのだ。何が違うとは具体的にはわからない。
とにかくカイトとのセックスは酷く具合が良いのだ。
女達のように媚びるような煩い声で喘がないというのも大きいかもしれないが、普段物静かなカイトがベッドの中で見せる表情に男は満足していた。
愛玩用として仕込まれているのだろうが、一緒に過ごすうちにカイト自身はあまりあの行為が得意ではないのだということもわかった。
文句を言うわけでも、暴れて拒絶するわけでもないが、男が優しく扱う様に戸惑っているようにも見えた。
「カイト」
ある朝、男のために白いカップへ琥珀色の紅茶を注いでいたカイトに向かって男は呼びかけた。
「何でしょうか」
カップとソーサーを男の前へ差し出して、カイトは自分を見つめてくる視線に返事をかえす。
「今夜夕食でも一緒にどうかな。君の好きなものを用意しよう」
男は自分の横に控えるカイトに柔らかな笑みを投げた。
今までずっと多忙で夜となっても時間が取れなかったのだが、今夜は時間が作れそうだったのだ。
何故奴隷相手にそこまでしようと思ったのか男は疑問にも思っていない。
ただカイトともっと話がしたいとの考えから、男はカイトを見上げ投げかけたのだが、カイトの答えは意外なものだった。
「折角ですが、それは出来ません」
カイトの言葉は明確だった。
これまでどんな無理難題をふっかけようともカイトが首を横にふることなどなかった。
ベッドの中では口にだすのも憚られるような卑猥な言動を強いたこともあるのに、普通に夕食を共にすることが何故出来ないのか。
男の疑問に答えるように、むしろ何故そんな当たり前なことがわからないのかと責めるような雰囲気すら匂わせ、カイトは答えた。
「俺は使用人の身です。主人の貴方と同じ席につくことはできません」
冷水を浴びせられたような衝撃だった。
「……それは、私の命令でも…か？」
「はい」
カイトは相変わらず男の側に佇んだままいつものように男の食事が終わるのを待っている。
言われてみれば確かに、屋敷にはカイト以外にも何人もの使用人がいるが、彼らと食事の席を設けようなどと一瞬足りとも考えたことはない。
男はいつの間にか、カイトを奴隷の一人としてではなく、カイトという一人の人間で見ていたことに気づいたのだ。
人間を金で買い、無理矢理服従させている事実など都合良く忘れて。
「…では、好きな食べ物は何かね。何でも用意しよう」
食事を共に出来ないのなら、せめて少しでも気晴らしになるようなものを与えよう。
カイトは良くやってくれているのだ、他の使用人よりも贅沢をしたところで誰の咎めを受けるわけでもない。
取り繕うように尋ねた男の笑顔にも、しかしカイトは表情一つ変えぬまま答える。
「特定の食事に対する執着は特にありません」
何でもない事のように答えるカイトの様子に男は頭をハンマーで殴られたような衝撃を感じた。
「それなら……君は──」
一体何を楽しみに日々過ごしているんだ。
思わずそんな疑問が口をつきそうになって、男は慌てて言葉を切った。
売られていた彼にそんな選択肢が存在するはずがない。
そもそも彼を金で買い、人並みの生活を奪ったのは他でもない自分自身だ。
そんな自分が尋ねられることではない。
食欲などとっくに失せてしまっていた。
「すまないが、片付けておいてくれたまえ」
まだ皿に食事を残したまま、男は食堂から出ようとしている。
見送りにと小走りで追いかけたカイトに、男は振り返らずに告げた。
「今日は見送りは良い。別のものを手配する」
「はい」
食堂の外に控えていたメイド数名にあれこれと指示を出す男の背が扉の向こうへ消えてゆく。
カイトが食器を片付けていると間もなく、車の発進する音が遠くで聞こえた。

+

今日は大事な商談の日だった。
上手く纏める自信はあった。もともとあちらから持ちかけてきた話なので、男が断らない限り結果の見える出来レースのようなものだった。
気になっているのは商談のことではない。
先程のカイトの発言だ。
もともと奴隷と主人の身分である。カイトの言っていることは何一つ間違ってはいない。
四六時中側において、体を重ねて、情が移ってしまったとでも言うのだろうか。
否定出来ないことを誰よりも痛感しているのは男自身であった。
会社のエントランスに車を寄せ秘書数名に今日の予定を説明されながら、男は最上階にある社長室へようやく腰を下ろした。
暫くして、秘書が来客を知らせた。
秘書の案内で応接間に通されたのは今日の取引相手。
男の会社は元々大きな財閥のグループから独立したものであり、目の前の相手もどこかこちらと似た境遇にある。
どちらも元となるグループから独立したものであり、今後の方針も立てやすい。提携は至って自然な流れであった。
「はじめまして、Mr.ハートランド」
「こちらこそ。お噂はかねがね」
応接間に現れたのは細身で背が高い優男だった。
出発点が同じとは言え、独立した先ではまた違う財団が動いている。
大事な取引のための交渉役である。ただの社員など寄こすはずがない。
それを裏付けるかのように、男の醸し出す雰囲気は品性や知的さを纏っていた。
クリストファー・アークライトと名乗った青年のファミリーネームに聞き覚えの無い者などいない。
ということはこの男は名門アークライト家の長男であろう。
交渉役に切れ者と噂の長男を寄こすとは、アークライトがこの商談をただの業務提携などとは思っていないという決意の現れであるのか。
食うか喰われるか。どんな大企業であっても、弱肉強食の世界には変わりない。
今回の商談内容にだめ押しするつもりで、Mr.ハートランドは一つ提案をした。
「良ければ夕食を御馳走したいのだが、いかがかな？」

＋＋＋

続きがありますが、まだありません（え）
書いてる途中というかまたこんな書き終えてないのに小出しにしたら未完になる確率が高ｒｙ
今のところ…クソメガネがクソメガネじゃない……かも…しれない(；＾ω＾)
奴隷パロならもっとそれっぽい話にすべきだったかと思いつつ＼(^o^)／

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2012.11.04 Sun

金髪ってナニ

なんか気に入らなくてごりごり。

どうしてキスクから離れていくのかｒｙ

＋＋＋

続きにはゼアルとDMの感想。

＋＋＋

[＋] 感想>>>>

[－] 感想>>>>

■ゼアル
真月くんが遊馬を推薦したのは良かれと思ってのことだから良いとして、遊馬に投票したクラスメイトは遊馬が委員長でいいのかｗｗｗｗ緩くなるだろうけどそれってつまり等々力くんが厳しいからってことかｗ
しかし委員長じゃなくなったら何て呼べば良いんだろうね。今等々力くんって打ったけど正直委員長のが簡単でいいよｗ
ナンバーズクラブの会員証とか今更かいｗまぁ…本格的にナンバーズに関する事象が起こるのはセカンドでなんだろうなあ。……セカンド以前のことを何て呼べば良いのかちょっと悩んでるんですが、1期っていうのも違うだろうし。
えぇと話がそれたけど、ナンバーズってバリアンが大いに関わってるんですかね、いやあくまでカオスエクシーズに関してかもしれないけれども。
何が言いたいかというとセカンドは学園シチュが多いですね。以前セカンド放送前に情報出てた時は某オリンピック金メダリストの方が出てくるって話だったんですが、まだですかねｗｗｗｗ結構待ってるよ？てっきりセカンド始まって間もない頃に出るのかと思いきやまだ予告にも出ないですよｗあれか忘れた頃にってやつか！
話がそれまくりですが、カイトの制服とか……あ、間違えたそれは脳内妄想ですが、EDの3とアンナの転入フラグどこいった！？地味に期待してるんだけど！まさかブラフかｗ

えぇと蛇足はこのくらいにして、委員長は別に風紀委員になったわけじゃなくてあくまでえぇと…風紀コマンダーだっけか。あの服わざわざ用意したんですかｗ
何気に生徒会長がカッコ良かったですｗもう最初から操られてたけどｗお前の金髪＆茶髪は良いのかｗ
てか髪の色なんていちいち目くじら立ててたら赤髪とかピンクとか金髪とか、まともな黒髪皆無ですよ遊戯王の世界なんて！
けどスカート短いのは流石にまぁ言いたくなる気持ちもわかるよｗむしろ短すぎるのに制服だからお咎め無しってｗ
でもあの短いスカート丈だったらきっと委員長達が立ってた位置から丸見えだったよね(；＾ω＾)
遊馬のパンツ派手ｗｗｗごっずに続きゼアルの主人公もパンツ解禁かｗまさかそのうち全裸に…(((；ﾟдﾟ)))
そして制限ありルールでのデュエル、まさかモンスターに適応されるとかｗ凶器持ってないキャラってどの程度いるんだろうｗ
何かもうガガガガールの違反を指摘する委員長の目線が卑猥なレベルです。確かにガールえろいけどｗ
アストラルさんはバリアンの気配なんて微塵も感じないのですね、カイトさんもフォトンハンドする時事前にナンバーズ所持者かわからなかったみたいですし。
Aパートラストで真月くんが妙なフラグ立ててたけど彼は普通に離脱しないで欲しい気もする。もしくはあんなあからさまなフラグだから逆にホントは敵じゃなかったとかなｗ
セカンドに入ってからカイトの出番が無くて脳内で学パロ妄想する程度にはカイトが足りません。
漫研ｗｗｗｗｗその発想はなかったわｗｗｗ
次回は神代兄妹回ですね。

■DM
これがブラコンの力っ！！
もう乃亜きゅんがクソメガネとダブって見えるようになって久しいですがそのせいでもう普通に乃亜きゅんに萌えられなくなってしまった。かわいいのに＿|￣|○
あぁ…マリクさんとかいらっしゃいましたねｗｗｗｗｗ忘れてたよ＼(^o^)／

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2012.11.02 Fri

【Vカイ】お題消化。【悲恋】

今日も今日とてお世話になっております。
お借りしたお題は　Discolo　様　から。
『さよならの嘘』というお題をお借りしました。

＋＋＋

タイトルから分かるようにまたまた別れネタです。
ゼアルの簡単な年表を妄想脳内補完したものにしたがって打ってます。
フェイカーが扉を開いたのが5年前。
クリスは2年間フェイカーの元に残っており、その間Vカイ修行時代。
2年後変わり果てた姿のバイロンがクリスの前に現れ、クリスはカイトの前から姿を消す。と。
つまりカイトと一緒にいた期間が2年という設定であります。(´･ω･｀)

＋＋＋

[＋] 【Ｖカイ】さよならの嘘【BADEND】>>>>

[－] 【Ｖカイ】さよならの嘘【BADEND】>>>>

父が消えてもう2年が経とうとしている。
一人この世の果てから生還したDr.フェイカーは彼の息子たちをこのハートランドへ招き、自らは研究室に篭って何事かを懸命に続けている。
暫くしてクリスはDr.フェイカーの息子の一人であるカイトと懇意になり、つい先程も彼にデュエルを教えてきたばかりだ。
夜もふけ各々自室へと帰ることになり、クリスは蓄積された疲労に軽く息を吐きだした。
「こんばんは」
「！？」
突然背後から声を掛けられ、クリスは背筋を凍らせる。
弾かれたように振り向いた先にいたのは、飴色の髪をした見たこともない子供であった。
「驚いた……一体いつ入ってきたんだい？」
全く気配に気づかなかった。
それどころか、いつ…それも、施錠された室内へどうやって入って来たのだろうかと思い至った瞬間、その少年はゆっくりと口を開いた。
「少し見ない間に背が伸びたようだね、クリス」
「……え……」
この少年は何故、自分の名前を知っているのか。
いや、そうではない。
まるで昔の自分を知っているとでも言いたげな口ぶりに、クリスは激しく動揺した。
「君…は…一体──」
「迎えに来たよ。……クリストファー」
「……っ！？」
姿形に見覚えはない。
ただその飴色の三つ編みと、蜂蜜色の瞳。そして何より少年の纏う雰囲気にクリスは懐かしさを覚えてしまったのだ。
そう、行方不明になってしまったはずの父、バイロン・アークライトに、目の前の少年の姿が重なって見えるのである。
「…父…様……？」
信じられないという思いで、しかし間違っているはずなどないという確信を乗せて呟いたクリスの言葉を聞いて、少年は口元に笑みを浮かべた。

自室で荷物を纏める。
鞄1つに収まる程度の荷物に荷造りは直ぐに済んだ。
いつの間にか外は土砂降りの雨が降り注いでいた。
どす黒い泥水のような夜空に時折白い稲光を走らせながら、大粒の雨が透明な窓ガラスを滴り落ちる。
父から全てを聞いたクリスはもうDr.フェイカーの元へいることなど耐えられなかった。
しかし、彼らの息子達と別れるのは正直、気が進まない。
フェイカーの所業はカイトたちがここへ来る前のことだ。
病気の弟と、それを甲斐甲斐しく世話するカイトのひたむきさはクリスの手放した弟達をどこか彷彿とさせた。
けれど、父の命令は絶対である。
何より父を裏切ったフェイカーを、クリスは許すことなど出来ない。
クリスの思惑がどうであれ、真意がどうであれ、いずれ訪れるであろうフェイカーへの復讐の際、天城兄弟と再会するのは避けては通れない道だろう。
荷物を纏め、コートを羽織り、クリスはハルトの部屋に立ち尽くしていた。
ハルトはよく眠っている。
クリスが彼ら兄弟と出会って数年が経つが、クリスはハルトとマトモに会話をしたことがない。
それでも、焦点の定まらない視線のハルトに健気に笑顔を向け続けるカイトの様子を見ていれば、彼の弟がどんな少年であったかなど想像するに易い。
父はDr.フェイカーに復讐するつもりだ。
その時、真っ先に標的になるのが彼の息子達であろう。
その瞬間にはハルトの自我は戻ってきているのだろうか。
ハルトの病気が治っていようといまいと、その瞬間が訪れた時、クリスは後悔しないだろう。
起きている時よりも安らかにすら見える寝顔に背を向けて、クリスは部屋を後にした。
もうここには戻ってこないだろう。
復讐が始まれば、また彼らと相まみえる。
クリスを師と仰ぐ無垢なカイトの顔を苦痛に歪めさせることになる。
いずれそうなるのだ。
何も今そうしなければならないというわけではない。
クリスはカイトの部屋へ足を向ける事なく、雨の降りしきる通りを進んだ。
傘など差す気にはなれない。弟達を迎えに行って、フェイカーへの復讐を始めなければならない。
父をあんな姿へ変えたこと、真実を語らず数年の間クリスを欺いていたこと。家族をバラバラにしたこと。
そして何より、父の信頼を踏みにじったフェイカーへ対する怒りや憎しみがクリスの顔を歪めるのだ。
ぎりと奥歯を噛み締めたクリスの歪んだ口端を雨粒が伝い落ちる。
雷雨の中、全身ずぶ濡れで歩くクリスの後から、ばしゃばしゃと水溜りを跳ねさせる音が聞こえた。
「クリス…ッ！」
自分を呼ぶ細い声にクリスは僅かに目を見張る。
どうして来てしまったのか。
クリスは苦痛に顔を歪めた。
不規則に息を切らせながらカイトが駆け寄ってくる。
ぐっとコートの裾を捕まれ、クリスは動きを止めた。
緩慢な動作で振り返ればカイトは呼吸を乱したまま、不安げに瞳を揺らしていた。
復讐を決めた今でも、カイトを思っているからこそ、何も告げずにいたのに。
大人しく雷雨に目を閉じていればこうしてまみえることもなかったのに。
しかし、カイトはクリスを追ってきてしまった。
カイトに何を言われた所でもうクリスは決めているのだ。
フェイカーのところには、カイトの元には戻ることが出来ないのだと。
そのカイトと、いつかまた相まみえる日が来ることをクリスは知っているからこそ、コートを掴んだ細く頼りない指先を、クリスは強く振り払った。
予想だにしなかった衝撃にカイトの華奢な体は軽々と吹き飛ばされ、背後の水溜りにばしゃりと尻餅をつく。
「……ク、リス……？」
何が起こったのか分かっていないのだろう。
こんな酷い仕打ちをされても、カイトはあくまで豹変したクリスを心配そうに見上げていた。
その表情にクリスの胸が痛む。
この優しい少年をフェイカーへの復讐のために傷つける日が来るのだ。
それは避けられない未来である。
ならば、少年を傷つけるのは早いほうが良い。
近い将来、クリスは自分を慕うこの少年の心を大いに傷つけるであろう。
それは決して自惚れではない。
カイトと過ごした2年の歳月が裏付けており、何より、今こうしている間にもクリスはカイトを拒絶したことに胸を痛めているのだから。
傷つくのなら早いほうが良い。
時がカイトの傷を癒し、彼を強くするだろう。
私に受けた傷など気にもとめなくなる程、彼を成長させるだろう。
それが、Vがカイトにしてやれる最後の教えだった。
「カイト……君には失望した」
「…っ！？」
クリスの容赦無い刃物がカイトの心を抉るのが、その引き攣った表情から見て取れた。
「こんなところまで私に追い縋って来るとは……私はいつまで君の子守をしていなければならないんだ？」
カイトを引き裂くために研ぎ澄ました刃は、予想以上の切れ味でカイトの心を切り裂いている。
ことさら冷めた視線を作り、蒼白となったカイトの顔を見下ろす。
降りしきる雨に濡れているのはクリスだけではない。
クリスの立ち去る姿を見つけ直ぐに部屋を飛び出したのだろう。
コートを纏ったクリスと違い、軽装のままのカイトの淡い色のシャツはぐっしょりと水を含み、柔らかい髪の毛も水に濡れ、白い肌にぺたりと張り付いていた。
このままでは風邪を引いてしまうだろう。
クリスは急くように口を開いた。
「今までずっと苦痛だった。煩わしいとさえ思っていた──君のことを」
「──……ッ…」
カイトの表情が歪んだ。
それが怒りのせいであればと祈るクリスの願いも虚しく、雨粒の滴るカイトの顔から、異なる雫が零れ落ちた。
「さよならだ」
再び背を向け歩き出したクリスを引き止めるものはなかった。
振り返って最後に一目この目に焼き付けたかった。
傷ついたカイトの姿を目に焼き付けて再び彼と会った時に揺らぐことのないように。
だがそれは出来なかった。
そんな姿を見たら、前に進めない気がした。
傷ついたカイトを置いて父の元へ戻れない予感さえあった。
今はただ、憎んでくれ、と願う。
恨んでくれと望む。
そうすれば、私の言葉に傷ついた君は時間と共に私と過ごした日々を忘れることが出来るだろう。
それとも、それは私の未練であるのか。
憎んで、恨まれていれば、私と過ごした日々のことを、カイトは一生忘れられないのではと。
どちらが良かったのか、もうクリスにはわからない。
嘘で傷つけるのと、真実で傷つけることのどちらがカイトにとっての苦しみなのか。
今はただ、カイトと同じ痛みを感じながら、振り返ること無く打ち付ける雨の中を歩き続けることしか出来なかった。
さようなら、カイト。
君と過ごした幸せな日々を思いながら、私は復讐を成し遂げるだろう。
その時はカイト。
君との思い出を抱きしめながら、君と同じ色の涙を流そう。

＋＋＋

Vさんはカイトに自分を嫌いになって欲しかったのです。
ひどい言葉で傷つけるから、自分のことを嫌いになって、早く忘れて欲しかったのです。
幸せな日々を忘れたら、また自分と顔を会わせてもカイトが苦しまずに済むのではないかと期待してたのです。
でも恨むということはその人のことを忘れないということでもあるから、本当はVさんはカイトに自分を覚えていて欲しかったのです。
トロンが復讐に誘いに来る前のクリストファーと過ごした日々を覚えていて欲しかったのです。
もう昔の自分は死んだのだと。つまり、昔のような関係に戻ることが出来ないって確信していたのでしょう。

というわけですよ。何か頭で整理しながらだったので口調がしっちゃかめっちゃかですが、つまり未練がましいのかそうでないのか複雑なVカイ萌え！
珍しく悲恋です。
いつもはハッピーエンド至上主義なので多分今度は幸せVカイ書きたくなる。

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小ネタ Comment(0)

2012.11.02 Fri

(-Д-)ｻﾑｲﾈｪ

■キスク

金髪キャラを並べてみようかと思い立って一枚目のキスク。
描けば描くほど誰おま状態になる罠＼(^o^)／
キスクを描きたかったというより、金髪塗りたかっただけとも言う｡･ﾟ･(Д`（⊂（ﾟДﾟ　つ⌒

＋＋＋

続きには感想をば。

DT
銀河へキックオフ
ヨルムンガンド
シークレットサークル
スパナチュ

[＋] 各種感想>>>>

[－] 各種感想>>>>

■DT
婚約者さんとか出てきたんですが、執事のセバスちゃんはいろんなアニメが執事はセバスちゃんですよね。
でもいろんなパロ色がある作品だからもしかしてDTでの執事のセバスちゃんはあくまで執事な感じなのかな(´･ω･｀)
とりあえず某神々のいる感じの玉な感じの温泉に行っちゃうんですか次回ｗｗｗ
エレク様の髪型、病院にいるとき（つまり下ろしてる時）は不満足先生に見えて、通常時のはプラシドさんに見えてきたｹﾞﾌｿ
そう言えばED歌っているのがゼアルのED1歌っていらした金爆さんなのですが、まさか…ね？

■銀河へキックオフ
れいかちゃんが激ヤセした衝撃よりも青砥きゅんのお化け嫌い＆長男のお化け嫌いの肝試しのがインパクトすごかったwww
青砥きゅん萌えキャラｗｗｗｗｗｗｗｗ
プールに飛び込んだ長男が次男みたいな髪型になっててもうなんなのあの三つ子（三つ子だからです）

■ヨルムンガンド
総集編かとおもいきや全然そんなことはなかった。
キャスパーさんイケメソ。
とりあえずアールを失った面々のランドとシーの描写kwsk！！

■シークレットサークル（何かいい略し方無いかな）
ジェイクが味方につくか敵なのかイマイチ判断がつきませんでしたが流れを見るに最終的に味方になる方向だったのでしょうかね。
途中までキャシーはジェイクを信じてたけど直前の会話を聞いちゃったアダム達は完全にジェイクは敵だって思ってるし、アダムからのメールでそれを知ったキャシーも敵って認識したみたいだしでもそのあと誘拐されたのをジェイクが協力して助けてくれたりで…なんというか複雑になってきた。
まぁ…ジェイク登場した直後にEDのキャスト紹介の4番目にねじ込まれたあたりからなんか重要なポジっぽいフラグ立ってましたがｗ
うーん、キャラ紹介にはアダムはキャシーに惹かれていくとか書いてたけど、今のところ不本意に別れたダイアナのことめっちゃ引きずってるしなアダムさん。
ダイアナ良い子だからよりを戻して欲しい感じでもあるんだけど、今回最後に言ってた血を受け継ぐものはキャシーだけじゃないってのが一体誰を指すのか。もしかして血縁者ってことでアダムはキャシーに惹かれている？んで最終的にダイアナと寄り戻すのだろうか？
個人的に気になるのは水晶奪った彼らなんですが、男の方は子供を殺したことに罪悪感があったのにいつのまにかなんか企んでそうで怪しいし、でも結構抜けてるから悪魔とか取り憑いてるとしたら間抜けすぎに見えるし、だったら女の方かもと思ったけど結構いろいろ慎重だしな…まぁ悪魔がついてるって決まってるわけじゃないんだけどあの豹変っぷりはなんか悪魔とか憑いてそうとか思ったり。あ、でもそしたら彼すごく無駄死(；＾ω＾)
メリッサさんの影が心配です。
あぁそうそう。ジェイクを問い詰める時の内山さんの声色今まで聞いたことが無い程緊迫してて凄かったわー。

■スパナチュ
前回のED後にあったくるみわりとは一体なんだったのか。
予告…とも思ったけど全然出て来なかったよ！サービスシーンかこの野郎！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
今回出てきたのはアンチクライストの少年だったのですが、まぁ…強い強いｗｗｗｗ
少年を殺しに行ったキャスが返り討ちにあってミニチュアフィギュアにされてたよｗ
キャーーーーーッスｗｗｗｗｗｗｗｗ
あとブーブークッションの件が面白かったです。キャスが本当に萌えキャラと化してるｗ

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2012.11.01 Thu

今年こそは…っ！

……と、いうわけで、ハッピーハロウィン。

でした。

ハロウィン用に9月末からちょこちょこ書いてたハロウィンネタがボツ没ボツになりまくることはや数回。
当初の予定とは全然違うものになりましたが、テキストページの方にうｐしておりますです。
ゼアルのネタです。
基本的にVカイがあって、全体的にカイトが受けっぽいです。
細かい注意事項は小説冒頭にて。

毎回季節ネタは思い浮かんでも当日までに仕上がらないことが多いため、今回は1ヶ月前から考えてたんですが前述の通り総ボツになりまして。
勿体無いのでまぁ日記のネタが無い時にでも救済して行こうかと。
仮装とか出来なかったのはちょっと残念ですが、私はカイトの出てない話は書けそうに無かったのでこういう形で良かったのかもしれない(´･ω･｀)
ボキャ貧＼(^o^)／

＋＋＋

続きにはサイトにうｐしたハロウィンネタの後日談…的なおまけ的なssを1つ。
書く予定ではありましたが本編には入れなかったネタです。
ハトカイです。
ひたすらにハートランドさんが変質者です。
小説ページにある本編を読まれた後だと流れが分かりやすいかと思いますです。

＋＋＋

[＋] ハロウィンおまけｓｓ【ハトカイ】>>>>

[－] ハロウィンおまけｓｓ【ハトカイ】>>>>

夕食が済むと、流石に遅い時間になった。
辺りはとうに真っ暗で、子供達だけで帰すにはいろいろと危険な時間である。
送っていこうと名乗りでてくれたのは車で来ていたVとカイトの父フェイカーだ。
そういう事なら時間的にもキリが良いのでこの辺りでお開きにしようということで話が纏まって、賑やかしい客人らをマンションの下まで見送ったのはもう30分も前のことだった。
使用した食器類は数名の女性陣が率先して手伝ってくれたこともあり、あれだけの量だったにもかかわらず片付けに時間はかからなかった。
カイトは最初、彼女らはカイトの家に招かれた客人なのだからと断ったのだが、ドロワを筆頭とした女性陣の迫力に気圧され手伝って貰ったことになんだか申し訳なさを感じる。
キッチンで乾燥機から乾いた食器を取り出し棚に納めていると、辺りはしんと静かすぎてカイトは己の呼吸さえも大きく聞こえる程に感じた。
つい先程まで大勢の友人達が賑やかに談笑していたことなど俄には信じられない光景である。
静かすぎる室内の静寂になんとなく居心地の悪さを感じて手持ち無沙汰になった頃、今日何度も耳にしたインターフォンがやけに大きく鳴り響いた。
誰か忘れ物でもしたのだろうか。
簡単に片付けた後で目立った物は見当たらなかったが、女性陣の小物など…例えばイヤリングやピアス程の小さいものであればその可能性も十分考えられた。
何はともあれ、リビングから廊下へ続く扉を開き、カイトは真っ暗な廊下に明かりを灯して玄関のドアを開いた。
「こんばんは」
声だけ聞けば落ち着いた静かな声音。
珍しく控えめな色合いのスーツは普段の装いとは異なるが、恐ろしいほど整えられたスーツだ。
糸屑1本、皺の1つすらついていない。
彼を知らぬ初対面の相手からすれば、彼という人物は非常によくできた有能な男に映るのだろう。
「──Mr.ハートランド……」
恐る恐る紡いだ名前は、本来ここにいる筈のない人物のものである。
カイトは驚愕に引き攣った喉から言葉を絞り出した。
「貴方は…確か、海外の学会に出ていたのでは…」
僅かに声を震わせるカイトにゆったりと笑みを向けながら、男は何が気に入らないのか、既に決まった場所に収まっている眼鏡のブリッジを中指1つで押し上げた。
「そうなのだよ。生憎と今年のハロウィンは出張と重なってしまっていてね。遠方にいたせいでメールに気づくのが遅れてしまった」
「はぁ…」
まさかハルトがこの男まで招待していたとは。
苦い思いを咬み殺すが、そう言えばハルトは研究所には入れない。
人当たりのよい紳士の仮面しか知らないのであれば、それも致し方ないことだ。
ハルトを責める気には到底なれない。
真に腹立たしいのはハルトの善意に胡座をかいて、のうのうとカイとの目の前に顔を出しているこの男ただ一人である。
「……急いで帰国したのだが、折角のパーティーには間に合わなかったようだ。すまなかったね」
「いえ…大丈夫です」
むしろ間に合わなくて本当に良かった。
だからと言ってこんな夜にカイトの自宅を訪れるなど何を考えているかわからない。
出来れば一刻も早くお引取り願いたいところである。
「…その、もう遅いですし…」
「いやなに。私のことなら心配せずとも問題ないよ。聞けば久々に休暇が取れるそうじゃないか。私も……そして君も」
誰が貴様の心配などするものか、とカイトは声には出さず悪態をついた。
しかし、いくらいけ好かないとは言え仮にも上司である。
本人を前に滅多なことは言えない。
ましてやこの執念深い上司のことだ、仕事中に何をされるかわかったものではない。
「見ての通りパーティーは終わりましたし、残念ながらもうお菓子はありませんよ」
昼間大勢の子供達が来て全部無くなったのだと告げられるや否や、男はショックを受けた様子を演出するためか右手で顔面を覆った。
「そうか…それは残念だ」
「ですから、申し訳ありませんが失礼し──」
早々にドアノブを握り締め、カイトはドアを閉じる。
瞬間。
「──ッ！？」
ガツン、と硬い何かがドアと玄関の間に滑りこんできた。
息を呑んで見下ろすと鈍い光沢を放つ丁寧に磨かれた革靴が閉じられるドアの隙間にねじ込まれている。
反射的に見上げた男の顔は不気味な笑みに歪んでいた。
「安心したまえ。幸運なことに、甘ったるい菓子は口に合わないものでね」
ハロウィンの意味を根底から覆す発言にカイトは眉を顰める。
ならば何故わざわざ蜻蛉返りするように帰国して来たのか。
ますます不審そうな目を向けるカイトを別段気にした素振りもなく、男は通路側のドアノブを力強く引き、無理矢理ドアをこじ開けた。
「……もっと別のもので手を打とう」
ぶわっと雪崩れ込んで来た外気のためだけではない紛れも無い悪寒にカイトは全身を戦慄かせた。

＋＋＋

Vカイという前提があるのでこんなところで切ってますが、多分クソメガネの気配に嫌な予感を感じたVさんが皆を送り届けた後で助けに来てくれる…はず！

本編であとがき書かなかったのでここで吐き出しますが、ネタ考えてた時は最終的にVカイであとはのんびりでいいかなーと思ってたんですが蓋を開けたら何故だかカイト総受けになってて申し訳ない。
Vカイも別に深い仲設定はなかったのですが気づけばとんだ少女漫画になってしまって重ね重ね申し訳ないですorz

軽く設定。
カイト…一人暮らし。父フェイカーの会社でドロワやゴーシュと同じ社員。
フェイカー…研究所の所長。慈善事業でアミューズメントパークも所持。
ハルト…実家（フェイカーの家）暮らし。
オービタル…たまにカイトの様子を見に行くことがあり、基本ハルトの世話。
Mr.ハートランド…フェイカーの部下で秘書兼広報担当。
ゴーシュとドロワ…研究所の社員でハートランドの部下。
V…昔フェイカーの研究所で働いておりカイトの先輩だったが、今は実家の研究を手伝っている。
バイロン（トロン）…フェイカーの研究所で共同研究していたが、若返りの薬を発明し、独自に製薬会社を立ち上げ独立。
Ⅳ…学生。家業を継ぐかは未定。デュエルの極東エリア優勝者で有名人。決勝戦の相手は凌牙。凌牙の棄権により優勝になったのを歯がゆく思っている。
凌牙…遊馬の1つ年上。妹が急病で倒れ、大事な決勝戦を棄権しⅣに勝ちを譲った。
璃緒…バイロンの製薬会社傘下の大学病院に入院している。回復良好であり問題はない。

Ⅲ…バイロンの息子で三男。遊馬のクラスメイト。家業を継ぐため勉強を頑張っている。街中でしょっちゅうスカウトに声をかけられる（※女性に見られる）
遊馬…中学1年。博物館職員の両親を持つ。
アストラル…遊馬の父が見つけた発掘品「皇の鍵」についている幽霊。皇の鍵に触れたものには見える。
遊馬両親は研究職。主に古代遺跡。
明里は新聞記者。

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2012.10.30 Tue

【GG】ソルとカイとクリフ【ｓｓ】

息抜きで打ってたものが何故か先に終わってしまったので。
GGのソル＆カイ小ネタです。
ソルとカイの出会いの話はもう腐るほど描いてるんですけれども、何度描いても別のシチュが浮かんで面白いので何度でも出会わせてしまうｗｗｗ
最悪の第一印象とか、最悪の出会いとかそこからくる腐れ縁とかあれいつの間にか一番近くにいね？とかいうのがどの作品でも好きです。
……こういうちょっと最初は嫌いだったのに。から始まるホモが好きなんですが、それってそのうちあれ実はこいつのこと好きじゃね？とかいう関係になること前提なんですけれども……。
ハトカイもVカイも別にそういうノリじゃないしな…Vカイに至っては普通に仲いいよ。ハトカイに関してはその後の好意ってものが皆無だから当てはまらない……。

とりあえず目付きの悪い受けが好きです←無理やりしめた

＋＋＋

[＋] GGソル+カイｓｓ>>>>

[－] GGソル+カイｓｓ>>>>

「あぁ、ここにおったか」
「クリフ様…」
珍しく平穏な午後。
剣を携え、廊下を急いでいた小柄な人物は、呼び止められた声に白いコートを翻しながら振り返った。
明るいプラチナブロンドの髪が日差しにきらきらと光をこぼしている。
適度に切り揃えられた細い絹のような金糸に、青天を映した湖面をそのまま閉じ込めたような透き通った蒼い瞳。
その姿はあまりにも眩しく、身にまとった白亜の法衣から覗く白い肌も、まるで稀少なビスクドールを写したかのような子供だった。
「カイ。紹介しよう。今日からこっちで世話することになった男じゃ」
カイ、と呼ばれた子供は老人の言葉に真っ直ぐ男を見上げた。
身長180を超える男に比べれば目の前の子供の体格など貧弱そのものである。
しかし、間近で見上げられるその視線は予想以上に高く、男はそこで初めて目の前の子供の性別が男であると気づいた。
「はじめまして。私はカイ＝キスクと申します」
ネイティブではないが流れるように美しい発音の英語で軽く自己紹介し、少年は男へ笑顔を向けた。
その土地で生まれ育っていない以上、どうしても避けられないのが訛りだ。
男の横でたっぷりとした髭に手を添えている往年の老人の発するスイス訛りは長年世界中を飛び回っていたソルだからこそ判断のつく違和感だった。
しかし目の前の少年からはその違和感が薄い。かと言ってネイティブにしては少々堅苦しい。注意深く耳をすませば、この少年の母国語がフランス語であるのだという確証が持てるまでになったが、カイが一言喋っただけで、男はこの少年とはどうにも馬が合いそうにない。と確証を持つに至った。
聖騎士団本部はフランスに所在を置いている。しかし世界中から団員が集まってくる中で共通語を英語とするのは自然な流れだった。
何歳から習い始めたか知るよしもないが、この流暢さの中にある気持ちの悪い棘のような違和感は、恐らくこの少年がお手本の発音を寸分違わず模倣し、会得した結果なのだろう。
それだけで、あまり関わりあいになりたくない相手だなと男──ソルはすっと目を細めた。
「あなたのお名前は？」
ごく自然に右手を差し伸べられながら、そう言えば自己紹介の途中であったのだと思い出す。
目の前の人当たりのよい笑みに問いかけられ、男はふっと口端を釣り上げた。
「ソルだ。…よろしくな、坊や」
「わっ」
求められた握手をするりと無視し、男は少年の頭をわしゃわしゃと掻き乱すと、くつくつと肩を揺らしながら廊下の先へ消えて行った。
案内は不要だとばかりにひらひらと翳された左手をため息混じりに眺め、クリフは先程から固まってしまっている愛弟子を心配そうに見上げた。
ソル……ファーストネームはバッドガイというが、そのふざけた名前の男は見た目の通りふざけた男だ。
幾分生真面目すぎるカイには刺激が強すぎるかと予想はしていたものの、初日から衝突することはないだろうと高をくくっていた長年の経験は失敗だったと身を持って教えられた。
当たり障りのないカイの受け答えのどこがソルの気に触ったのかクリフには皆目検討もつかなかったが、目の前の少年は今自分の身に何が起こったかすら理解しきれていないのであろう。
ようやく口を開いたカイの表情は久しく見たことのない苦虫を噛み潰したような苦渋に満ちており、クリフの前で取り乱すわけにはいかないという自尊心でギリギリと奥歯をかみしめ耐えているようだった。
「クリフ様……お言葉ですが」
「…主の言いたいことはわかるが、これが儂の命令であるという事実もわかっておるな？」
「…………はい」
珍しくたっぷりと間を置いて、カイは言い聞かせるかのように呟いた。
「それで……あの男の編入先ですが、配置は如何致しましょう？」
「あぁ、それならもう決めておるよ」
「それは……？」
聖騎士団は団長を除き全体で7つの大隊に分けられている。
大隊長率いる大隊は5つの小隊を抱え、5人の小隊長を統括し、ギアの殲滅にあたる。
カイは聖騎士団屈指の先鋭集団第一大隊の大隊長、通称「守護神」と呼ばれる存在だ。
通常聖騎士団員の纏う法衣は各々得意とする戦闘スタイルによって色分けがしてあるものの、ソルの纏う赤色は聖騎士団内のカラーリングには存在しない。
新入りの情報が余りにも少なく、カイはクリフに指示を仰いだのだが、この時に気ままにさえ見える老人は眼光鋭くカイを見上げてにんまりと笑みを浮かべた。
「物理の近が長らく空いておっただろう」
「えぇ、私のカバー出来る範囲内なので問題はありませんが、埋まっているに越したことはありませんね。ですが何分人手不足で」
「そこのな……」
「部隊長ですか？…そうですね、入団試験も無しの特別編入ですからそのくらいの実力は…」
「守護天使にな…」
「そうですか。守護天使……確かにフェリクスは前の戦闘で負った傷の経過が思わしくないようで…………え？」
現物理攻撃小隊長であるフェリクスは、先の戦闘でギアに受けた傷の直りが今ひとつ良くない。
彼の戦いたいという意志は尊重したいが、人手不足のせいで大事な部下を殺すわけにもいかない。
代わりを務められる人間がいるのであれば、フェリクスには治療に専念してもらうか、別の方法で働いて貰うことが望ましいが……。
「クリフ様、差し出がましいようですが…」
「言うてみい」
「先程の男……本当に小隊長に任命するおつもりで？」
クリフはカイに相談を持ちかけているのではない。それは十分に承知していることだが、カイにはどうしても、先程の男に背中を預ける気にはなれなかった。
「貴様の実力は認めとるよ。今更主の出方を試す必要もなかろう。しかし、儂とて長年培ってきた経験がある。儂は老いぼれとるつもりは毛頭ないよ」
確かにその通りだ。とカイは拳を握った。カイが誰よりも信頼し、崇拝しているクリフの考えなのである。
何よりカイを鍛え上げここまで育ててくれた恩師であり、父のような存在なのだ。
そのクリフは齢80を超える老体の身。素早さこそ若いカイに勝ちを譲るが、振るわれる斬撃の重さ、状況判断の素早さは未だ健在で、常に団長として第一線に赴いている。
「失礼致しました。今は一刻も早く聖戦を終わらせることが先決。私個人の私情を挟むなどあってはならぬことです」
「まぁそう責めることは無い。命を任せられるかどうか、それは死地での生き残りにかかわることじゃ。主の私情が悪いとは言わん。……じゃが…」
不自然に言葉を切ったクリフの言葉を待つカイの真剣な眼差しに、クリフは咳き込むように笑った。
「主があやつを変えてみせるというのなら、儂は止めはせんよ。協調性は無いよりあるに越したことは無いからのお」
愉快そうに笑いながら、クリフが廊下の先へ姿を消すのを見送って、カイは携えていた長剣をぐっと握りしめた。

＋＋＋

久しぶりに描いたので組織の細かい分類がわからずコンプリートガイドを取り出した。
数年経ったら流石に詰め込んだ設定もすぽーんと抜けるねｗｗｗ
作中の負傷フェリクスさんは適当に見つけてきた名前なので意味は無いです。ドイツ系の男性名からかっちょいいのをば。
私はこってこての日本人なのでネイティブな英語とか、海外の人が英語聞くだけで国とかの訛りの判別が出来るかわからないけどそこはほら…妄想だからね！ソルならやれるよ！
GG初代かどこかのストーリーモードだかでクリフがキスクに向かって「貴様」呼びしてたのがなんとなくショッキング（意外）だったのでそう呼ばせてみたけど私の中でクリフって厳しいけど基本優しい食えないじいちゃんってイメージなので貴様呼びはなかなかむずかしかた(；＾ω＾)
さーてハロウィンやるかー

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Ｇuilty Ｇear Comment(0)

2012.10.29 Mon

銀杏って凄いにおいらしいね←嗅いだことない

唐突に描きたくなって3ちゃん。
■いつの間にか秋っぽい感じに

3ちゃんまじ女の子！
落書きなのでいろいろとツッコミは不要で。
色ぶっ飛んだけどティーカップ頑張った！全部飛んだけどな＼(^o^)／
※ティーカップっていうかコーヒーカップです本当にｒｙ

＋＋＋

アニメ感想とか。

ゼアル
ヨルムンガンド
テンペスト
BONES
シークレットサークル
POI

[＋] いろいろ感想>>>>

[－] いろいろ感想>>>>

■ゼアル
真月くんいきなり出てきましたね！声が日野さんということですがキョウヤさんでもなく、かと言ってバクマンのキャラでもなく、中間くらいというか、なんだか私的に聞きなれない声音で新鮮でした。
しかし真月くん、髪の色変えて顔ドアップしか見なかったらテラジャックｗｗｗｗｗ
それより何より予告から思ってたけど凄まじい形状のDゲイザーだなｗｗｗいっそのことゴーグル的なものにしろよｗｗｗ
それにしても彼の決め台詞（？）の「良かれと思って」インパクトが予想以上です！真月くん良い子だったので小説に挿入しようかと思ったんですがもうその台詞しか言わなさそうな予感しかしないｗ
えぇと皆さん突っ込み済みだとは思いますが、真月くんがぶつかってきた時の遊馬との格好がまじ卑猥でしたね。ゆうぎおう怖い(((；ﾟдﾟ)))
良かれと思って道案内した真月くんのおかげで立派に遅刻かました遊馬ですが、その後昼食時間っぽい時に屋上でランチ……あ、安全設計にかなりの難がありそうな屋上ですががが(；・∀・)
あ、それと今回出てきたプロデュエリストの方、前回のEDの時点でかなりヒャッハーなことになってそうだったので、素面はどんなかなと思ったら予想以上にイケメンだったｗすごく銀河美少年でしたｗｗｗｗ
宮野さんの「ん熱血指導！」に笑いが止まらなかったよｗｗｗ熱いｗｗｗ
しかしプロデュエリストめちゃくちゃ良い人だったのになｗ恐るべしバリアンの力ｗ
そう言えばえぇと…最初に出てきたバリアンからの刺客の彼、ナチュラルに転入してきてましたねー。
誰も突っ込まないのか。
今回の一件で無事遊馬達の仲間入りを果たした新月くんですが……つまりナンバーズクラブってことでおｋなのか？(´･ω･｀)
なんか実は敵でしたっぽい臭いすごいけど、いやいや気のせいですよね。EDの集合絵もいつでも消せそうな場所にいるとか気のせいですよね(；＾ω＾)
そして次回予告。あ、ちなみに今回作監が丸山さんでしたね！そろそろ原さんが恋しいです！原さんのカイトきゅんが恋しいです！
で、まだ1度しか見てないのでEDすっ飛ばしたから次回のカット見てないのですが、予告の感じ見るに次回は委員長回。委員長が風紀委員とかイメージ通りすぎてｗでも恐らく女子のスカート丈を注意してるであろう画面で赤面してる委員長かわいかったｗまぁ確かに委員長じゃなくてもあの丈はやばいと思う。初カイト戦の時にトラックに轢かれそうになってた時の格好絶対遊馬から見たらパンモロだったと思うんだ。
そしてまた凄い髪型の人来たｗｗｗｗゆぎおの髪型難しすぎてシルエット激しい。

■ヨルムンガンド
あーるぅぅうぅぅぅぁあああああああ(´；ω；｀)
うああああ……まさか……まさか死んじゃうなんて…貴重なイケメン成分おわった(´；д；｀)
そしてヘックス死んでなさそうな気もしたり。何だかんだ生きてそう…。
あぁ…アールさんつД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

■テンペスト
最初は中二病ｗｗｗとか言ってましたが、テンペスト面白いです。
内山さんはすごく分かりやすい声なんだけど、豊永さんの声音ホント幅広すぎイケメソ。

■BONES
また若い天才助手が現れたんですが、何かまた問題ありそうなんですが……人殺してないならザックとかザックとかザックの話題とかああああああ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
ブレナンの赤ちゃん性別分かったんですね。何か普通に妊婦になってて、今のところ今まで赤ちゃんに否定的だったブレナンの今に至る考えとかがあまり出ていなくて普通に受け入れて淡々とブースとの話が進んでたりもするので、シーズン7でのメインの話は赤ちゃんが出来て父と母っていう関係になる二人の関係性とかかなと勝手に予想。

■シークレットサークル
このドラマ（吹替）はティーン層が主人公なせいか、ちょいちょいそういうシーンが挿入されるのでもう内山さん目当てに見てる身としてはアニメじゃ聞けない演技とか聞けて面白いです。話も面白いです。
今回ちょっとホラーっぽかったｗ爺ちゃん見つけて良かったけど、今後明らかになってく時とかフェイ大丈夫かなーと。
今のところフェイって結構見せ場が多いキャラかなと思ったり。あぁ…これ以上離脱しないで欲しいな(´･ω･｀)

■POI
前回撃たれて療養のため車椅子と松葉杖でしか行動できなくなったリースさんと、普段は情報メインで工作はしないフィンチの立場が逆転した今回ですが、もうハラハラしっぱなしですよね主に現場のフィンチさんｗｗｗｗ逃げてええええｗｗｗ
あと今回カーター警部に最後の最後で何やってるかほのめかしたのですが、今後の彼女の身の振り方がどうなるか本当に楽しみ！
しかしジョン・リース役のジム・カヴィーゼルという俳優さんが渋くてナイスミドルイケメンです。かっけえ。

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遊戯王 Comment(0)

2012.10.25 Thu

落書きとか

白カイト×黒カイトとか欲しいです。
アルプスカイトきゅんとか欲しいです。
とか寝る前にうだうだ考えてたら不意にあることに気づきました。

クソメガネショタカイトきゅん以外全部制覇してやがる……(((；ﾟдﾟ)))
うらやましいあのクソメガネ変態！まじ変態！←

＋＋＋

機動戦士ガンダムユニコーンep6の公開日が決まりましたね！来年3／2です！地元の上映？無いよ！＼(^o^)／
たまに急激にプラモ作りたい欲求が襲って来ます。SDよりMGとかリアル等身作りたいんですが、そんな時間も無いし…と思ってたら、もしかしたらHGならすぐ作れるのではと気づいてしまった。
いや、いや、ゼータの二の舞にはせぬぞ！家にゼータのプラモが6体あるんですが、このままでは確実にユニコーンがもう一体増えそうですｗ
フルアーマーも気になるけどユニコーン以外と考えるとバンシィ…でもバンシィのサイコフレームがっかりだったらどうしようかなとまだ踏み切れない。
デルタプラスとか気になるし、そんなこと考えてたらガンダムエースの付録でRGZ用の台がつくとかいう記事も見かけまして…。
もう、もう当分ゼータは…ゼータは我慢だ！＞＜

＋＋＋

らくがき。
それなりに髪の多いカイトの頭が重力に逆らってるんだから他のキャラもなんとなくできそうな気がする。

ど　う　し　て　こ　う　な　っ　た

基本形はカイトの前髪なので若干同じにしかみえませｒｙ
4さんと3ちゃん初描きがこれでスマヌ…また今度ちゃんと描きます。
というか3ちゃんは遊馬との戦いの最中で落下してるっぽいシーンに似たような髪になってましたが。
そしてトロンさんあんまり変わらない。
V兄様は最早ワックスだけでは説明つかないですよね、針金入ってなきゃ自立不可能だろこれｗ
4さん、すみません＿|￣|○

＋＋＋

畳んでいる感想。

聖闘士星矢
ビーダマン（新作）
ベイゼロG
イクシオンサーガDT
スパナチュ
PERSONofINTEREST
バーンノーティス

＋＋＋

[＋] いろいろ感想>>>>

[－] いろいろ感想>>>>

■聖闘士星矢
ショタ紫龍さんがかわゆい。
今回一輝の死ぬ話だったんですが、しゅんちゃんカッコ良かった。
シャワーシーンでプリケツ披露してたけどしゅんちゃんいけめんだった。
てか一輝さんホントに死んじゃったの？
あと寝起きの紫龍さんのエロさに震えた。

■ビーダマン（新作）
新作で主人公変ったんですが、なんかスバルさん出てるね。そのうち前の主人公とか出てくるのかしら、とりあえずOPに居たのはあのオレンジ色のロン毛メガネが居た。←酷
名前覚えてないんです、なおやきゅんしかｒｙ
前作主人公は「ミステリー」連呼してたんですがぶっちゃけこっちのシリーズのがミステリーだよｗｗｗ

■ベイゼロＧ
忍きゅんの怪我治ってるｗｗｗｗ
OP前まで主人公と忍きゅんと翼きゅん（アストラルさん）しかいなかったのに今回から人数どっと増えてたｗまた翼きゅんの影が薄くなるぞｗ
しかしこの作品よく考えるとアストラルとカイトさんとVさんと4さんがいるんですよね、胸熱。あ、あとDJは確か浅沼さんでクロウさんか…。
懐かしの敵キャラ出て来たｗｗｗｗ
早くハタチ前後キョウヤさん来い！
てか忍予選負けフラグとか…いや予選進むかもだけど絶対主人公とシンクロームするためのパーツになるじゃないですかー(´；ω；｀)

■イクシオンサーガDT
また病院ｗｗｗｗ
そして両玉全摘ｗｗｗｗｗｗ＼(^o^)／
ラピ●タじゃないよｗｗｗバルスとか言っちゃ駄目だよｗｗｗｗｗ
そしてこの作品にも4さん役の細谷さんが出てるんですが、主に「キュピィ？」と鳴く小動物ですｗｗｗ
てか福山さんが女の子みたいな外見のキャラの声やってるんですが、小動物見た時の声ｗｗｗｗｗ
腹抱えてワロタｗ
その声はちょっとアレですが、通常の声は普通に女の子に聞こえちゃう福山マジック。

■スパナチュ
パリスヒルトン本人ｗｗｗｗｗｗｗしかも役とは言え悪役として登場させてしかも首ちょん切るとか有名人にも容赦なさすぎるスパナチュ制作陣ｗｗｗｗ
そして次回の予告？っぽいのがあったんですが、漫画ゼアルのキャプテンコーンよろしく股間に玉がめり込むような描写があってその時司会者が「くるみわり！」って叫んでてたんですけれども頭おかしすぎるｗｗｗｗ

■PERSONofINTEREST
今後カーター刑事がどう絡んでくるのか、主人公の経歴の謎はとかいろいろ楽しみすぐる！

■バーンノーティス
これも面白くなってきた！いや今までも十分おもしろかったんですが！
しかしラリーが悪役で畜生だと思ってたけど、まさかの……まさかの展開すぎて震えがとまらない。
フィー大丈夫かな…(´･ω･｀)

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日記 Comment(0)

2012.10.22 Mon

【ゼアル】ボ☆ツ【小ネタ】

ハロウィンに向けていろいろ考えていたのですが。
最初に考えたのがボツとなったのでここで尻切れトンボのボツネタ供養しようかと｡･ﾟ･(Д`（⊂（ﾟДﾟ　つ⌒

ボツ文章なので校正しておりません。
ボツ理由としては、主にクソメガネの口調に頭を悩ませすぎて＆展開に詰まったためのボツです。

簡単に説明すると、ハロウィンネタで、ハートランドによるイベントという設定。
そのイベントのシステム的なものを考えたのは私のこのポンコツ頭なので、競争性があるかも…まして面白いかも判断つかなくなってそんなものを長々読ませるのもどうかと思ったのもボツ理由。
あとクソメガネの台詞考えるのがぶっちゃけめんどｒｙ

＋＋＋

※※あくまでゴミ箱行きのボツ文章の救済なので（勿体無い病）、暇で暇でしょうがないつまんなくて落ちなしでもいいよ！って時にでも。
更に、気が向いたから読んでやるかしかたねえなあという心の広い方推奨ですすみません＿|￣|○

＋＋＋

[＋] ボツネタハロウィン>>>>

[－] ボツネタハロウィン>>>>

季節は秋。
うだるような暑さに辟易していたはずの人々が真夏の温かさを少し懐かしく思い起こす季節。
急激な気温の変化が山々を夕焼けのように赤く染め行く季節。
10月も残すところ今日限り。
数日も経てば本格的な寒さの後に冬の季節が訪れるだろう。
そんな冷たい秋風もどこ吹く風とばかりに昼夜構わず開け放った窓からの冷気にもめげず──というより気づいた素振りもなく。
吊るされたハンモックに身を揺られるその人物は間抜けな寝顔を晒していた。
「植物でさえ寒さを感じ紅葉すると言うのに、遊馬はいつまで半袖で過ごすつもりなのだろう」
眠る時のTシャツにスウェット素材のズボンという出で立ちは真夏から全く変わる様子がない。
記憶をたどって春まで遡っても特に大きな変化があったという事実もなく、アストラルは不思議そうに腕を組んだまま、腹を出し睡眠を貪る遊馬を見下ろした。
「遊馬」
「ん～…」
「遊馬。起きなくて良いのか？今日は……」
「うぅん……もうちょっとだけ…」
起きているのか寝ているのかも定かではない遊馬と形ばかりの会話をしているアストラルの耳に階下からの物音が届く。
いつもの経験から音の出所に思い当たったアストラルは、未だ起きる様子のない遊馬を振り返った。
「遊…」
「遊馬ぁ～！」
階下へと続く小さな縦穴から顔を覗かせた明里の威圧的に伸ばされた語感に、ビクリと遊馬の肩が撥ねた。
過去何年にも渡り繰り広げられてきたやり取りに無意識に体が反応するのだろう。
遊馬が条件反射のようにぱっちりと目を開けるのと、明里の声はほぼ同タイミングだった。
「こら遊馬！休みだからっていつまで寝てんの！？」
「おおおお起きます！起きてますッ！……ってうわあ！」
明里の声に弾かれるように飛び起きた遊馬は、しかしぐらぐらと揺れるハンモック上で体勢を崩し、為す術もなく床へ転げ落ちた。
「いってえええええ～」
これも見慣れた光景なのだろう。
強か尻を打ったらしい遊馬に別段心配する素振りもなく、明里はただ呆れ顔で大きな溜息を吐き頭を抱えた。
「全く…朝っぱらから元気だけは良いんだから。……って、あ！アンタまた窓開けっぱなしで寝てたでしょ！もういい加減にしないとホントに風邪引いても知らないからね」
「いてて…わかったって」
これ以上の小言は御免だとばかりに遊馬は渋々立ち上がると、まだ眠い目をこすりながら屋根裏から階下の自室へ降り、クローゼットから無造作に着替えを引っ張り出す。
ダラダラと気だるげに丸まったその背中に、ドアを出ようとしていた明里がふと声を掛けた。
「そう言えば、ハートランドが何かイベントするのって今日じゃなかった？アンタ行かなくていいの？」
「イベントぉ？」
まだ寝ぼけ気味な遊馬は訝しげに首を捻ったが、開け放った窓から小気味良く聞こえてきた空砲音を聞くや否や、次の瞬間には弾かれたように飛び上がった。
「やっべー！すっかり忘れてた！」
あからさまに機敏になった遊馬の姿に明里とアストラルは呆れ果てるしかない。
毎度のことに辟易しながらも、ちゃんと朝ご飯食べてから行きなさいよ！と律儀に掛けた明里の忠告は遊馬の耳に届いたのか否か。
二人の会話を黙って聞いていたアストラルは、慌てた様子で部屋を引っ掻き回している遊馬に近づいた。
「朝から慌ただしいな、君は」
「アストラル！起きてたなら姉ちゃんが来る前に起こしてくれりゃ良かったのによぉ」
アストラルの存在にようやく気づく余裕が出来たのか、驚くほどの短時間で着替えを済ませた遊馬が膨れっ面を向ける。
しかしその不満はアストラルには実に不本意なものだ。
何故ならば、アストラルは明里が来る前に遊馬に声を掛けたのである。
「起こそうとしたが、どうやら眠っている君は私の声よりも明里の声に反応するようだ」
「そりゃまあ…こう毎日姉ちゃんに怒鳴られてるとなんて言うか、体に染み付いちまってるっつーか…」
「なるほど……」
「ってそんなことより！早くハートランドに行かねーと……」
居ても立ってもいられないのか、今にも飛び出してしまいそうな程浮き足立つ遊馬にアストラルもそうだなと同意する。
「私の読みでは、そろそろ小鳥達は到着している頃だろう」
「だよなー……あぁもうダッシュで行かねーと、遅刻なんかしたら小鳥に何て言われるか……え？」
何となく頷いたものの、予想外だったアストラルの返事に遊馬はぎょっと目を見開いた。
そんな遊馬を一瞥しながら、アストラルは淡々と告げる。
「君の予定を一緒にいる私が知らないはずがないだろう」
「お前知ってたんなら何でもっと早く起こしてくれねーんだよー」
「だから起こしたと言っているだろう。君がもう少し寝かせてくれと言ったのだ。そうしていたら明里が来た」
「いやお前そう言う時の返事ってのはなあ…」
「それより遊馬。急がなくて良いのか？」
「お前ってほんっとマイペースだよな！」

子供のみならず大人にも不動の人気を誇る巨大テーマパーク、ハートランド。
一年を通して様々な催し物の開催されるハートランドは連日大賑わいの様子を見せている。
特に休日のハートランドと言えばそれだけで混み合っているものだが、大々的に告知のあった今日という日の人口密度は遊馬やアストラルの想像を遥かに超えていた。
「相変わらず凄い人だな」
「姉ちゃんに聞いた話だと、子供だけじゃなく大人もＯＫの一大イベントらしいぜ！何が始まるのかすっげー楽しみだな！」
ＷＤＣが終わって暫く。久しぶりに開催される大きなイベントに興奮を見せているのは遊馬だけではない。
それを証明するように途切れることの無い人波が遊馬を右へ左へと押し流していく。
「っと…こんなとこで突っ立ってる場合じゃなかった！えーと…小鳥達との待ち合わせ場所は確か……」
「遊馬ー！」
濁流に揉まれている遊馬とアストラルの耳に、何処からとも無く聞き慣れた声が届いた。
しかし周囲の雑踏や周りを行き交う人影に遮られてか、遊馬はキョロキョロと辺りを見渡す。
「こっちこっちー！」
「遊馬」
頭一つ二つ飛び抜けた空中に佇むアストラルの視線が一点へと見定められる。
釣られる様にその視線の先を追った遊馬の目にも、広場の階段から大きく手を振る小鳥の姿を認識できた。
鉄男や委員長と言った遊馬の友人達も既に揃っているようだ。
「よぉみんな！」
「よぉ！じゃないでしょ！全くお気楽なんだから」
「やだ小鳥ったら朝からそんなに目くじら立ててちゃ怒り皺が出来ちゃうわよ」
「なぁんですって～！？」
「遊馬と言えば、毎回待ち合わせに遅刻しそうになるのがお約束みたいなもんだウラ」
「でもまあ間に合って良かったじゃねーか」
「あ、そろそろ始まるみたいですよ。とどのつまり、グッドタイミングという奴ですね！」
委員長の声に皆の視線が頭上に現れたスクリーンへ集まる。
ドラムロールから鳴り響いた盛大な演奏を背負い、投影されたＡＲヴィジョンに１人の男が浮かび上がった。
「ご来場の皆様！そして勇敢なるデュエリストの諸君！「ハートランドのハロウィンパレードへようこそ！」
高らかな宣言と共に、ここにいる誰もが知るハートランドのシンボル『Mr.ハートランド』が煙と共に颯爽と姿を現した。
「本日皆様にお越し頂いたのは、日頃お世話になっている皆様方へ私からのささやかなプレゼントをお贈りするためです。皆様それぞれお手持ちのＤパッドを御覧下さい」
「Ｄパッド？」
携帯端末として広く普及しているＤパッドは今やデュエリストでなくても生活に欠かせないものとなっている。
Mr.ハートランドの言葉に遊馬が手元のＤパッドを開くと、画面には見慣れないアイコンがちかちかと点滅していた。
「なんだこれ……チョコレート？」
チョコレートのアイコンが1つと、その横に『1』という数字。
画面の右下に現れた枠には大きく『5』と表示されていた。
「私のＤパッドにもあるわ」
遊馬や小鳥だけでなく鉄男や委員長、キャッシーや徳之助と言ったデュエリストはもちろん。
周りの反応から判断するに、大人から子供まで全員のＤパッドにどうやら同じチョコレートのアイコンが現れているらしい。
「トリックオアトリート！そう、本日10月31日はハロウィン！そこで、本日ハートランドでは一夜限りのハロウィンテーマパークとして趣向を凝らしたイベントを開催致します！皆様Ｄゲイザーをセットし周りを御覧下さい」
スっと右手を掲げたハートランドがパチンと指を鳴らした次の瞬間、それまで軽快に響いていた演奏が転調する。
それと同時に明るく鮮やかだったハートランド全体の色彩が黒や橙と言ったダークで退廃的な雰囲気の物へと変化してゆく。
「すっげーー！」
色彩だけでなく、御馴染みのハートランドのアトラクションの数々もハロウィン仕様へと様変わりしていた。
普段のハートランドから一転。別のテーマパークにでも来たかのような変わり様に、会場は驚きと興奮の熱気で満ちている。
その興奮のボルテージを更に高めるべく、Mr.ハートランドは言葉を続けた。
「ただ今御覧頂いているハートランドの景色は今年のハロウィン限り！勿論外観だけでなくアトラクションの数々も今日のための特別仕様となっております！」
モニタに様々な新設アトラクションの紹介VTRが流れ、それら1つずつをMr.ハートランドが丁寧に解説している。
その数は1つや2つではなく、これまでハートランドに常設されていた人気アトラクションに加えると合計は数十にも登るとのことだ。
「ってことは、つまり今日を逃したら一生乗れないアトラクションがあるってこと？」
「ハロウィン限定と銘打つからにはそう言うことらしいな」
「ちょ、ちょっと待てよ…えーと、今月のお小遣い……って無い！？」
ポケットから財布を取り出しなけなしの小銭を数えながら遊馬が顔面を蒼白とさせる。
「今月のお小遣いって、今日は10月最後の日だろ、お小遣い貰えるの明日じゃん！ってことは……もしかして」
「世知辛いな」
他人ごとのようなアストラルの言葉に遊馬はがっくりと項垂れた。
「今月のお小遣いがピンチだと項垂れているそこの君。諦めることはないぞ！」
「へ？」
気落ちする遊馬を勇気づけるかのように頭上から声が響いた。
「そこで先程皆様に配布したチョコレートが必要になってくるのです。今までのはアトラクションのご紹介にすぎません。ここからはハートランドが開催するハロウィンイベントについて説明致しましょう！」
会場がどよめく中、頭上のスクリーンに映し出された映像と同じ物が来場者のDパッドにも表示される。
「ハロウィンイベント？とりっくおあとりーと？」
「トリックオアトリートとは、先程Mr.ハートランドも言っていた用語だな。どういう意味だ？」
遊馬のDパッドを覗きこみながらアストラルが尋ねる。
ハロウィンは異世界から来たアストラルには馴染みのないものだろう。
しかし仮に異世界の住人でなかったにしろ、典型的なデュエル脳であるアストラルがハロウィンに詳しいはずもない。
それは説明しようとする遊馬にも同じことが言えた。
「え？えーと……とり…トリ……鳥の何かかな？」
「鳥？」
「もう遊馬！間違ったことを教えないの！」
アストラルに対する適当な返答を間近で聞いていたのだろう。
首を傾げるアストラルと遊馬のため小鳥は簡単にハロウィンの概要を説明した。
「トリックオアトリートってのは、『お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ』って意味のハロウィンの決まり文句みたいなものなの」
「元々は外国の収穫祭だったものですが、仮装した子供が近所の家を周りお菓子をねだり歩くパレードやパーティなどのイベントとして広まったんです」
小鳥や委員長の補足にアストラルは見識を深めたように頷き、遊馬が感心するように声を漏らしたところで、Dパッドに映る説明書きのようなページにずらりとお菓子のアイコンが並んだ。
チョコレートのアイコンの他に包み紙を左右で捻ったようなキャンディや、市松模様のクッキー、よく見るキャラメルなど11種類のお菓子が表示されている。
それらの横には様々な数字が記載されており、キャンディの1という数字から始まり、一番下の三角形のショートケーキの横には15の数字が記されていた。
「最初にお配りしたのと同じチョコレートのアイコンをご覧ください。チョコレートの横には5という数字。これはチョコレートが5点であることを表しています」
一番点数が低いのが飴の1点。
そこからアイコン10番目のペロペロキャンディー10点まで1点ずつ点が増えて行き、最後のケーキのみ持ち点が15となっているらしい。
「さきほどご紹介したアトラクションは、こちらに表示されているお菓子の点数を集めることで楽しむことができます」
「なるほど！とどのつまりお菓子を集めることでお小遣いを使わなくてもハートランドを楽しむことが出来るというわけですね！」
「おぉ！そういうことか！ハートランド超太っ腹じゃん！」
「でもこのお菓子ってどこで手に入るのかしら？」
「とても5点で全部のアトラクションを回れるとは思えないウラ」
キャッシーや徳之介の疑問に答えの出せぬまま、とにかくハートランドの説明を聞くことにし天を仰いだ。
お菓子の説明をしていたハートランドがDパッドの『次へ』と書かれたアイコンをタッチすることを促す。
ページが移り変わるとそこにはイベントのルールのような文章が箇条書きで記されていた。
「説明を見ても分かるように、お菓子を得る方法は様々だ。デュエルによって相手から奪っても良し。プレゼントするのも良し。また新設されたアトラクションの中には高得点のお菓子を手に入れるチャンスもあるから探してみてくれたまえ。そしてイベント終了後には最もお菓子を集めた者に特別なプレゼントを用意しているぞ！」
遊馬が説明とＤパッド内のルールとを照らし合わせながら頭を悩ませている最中、遊馬とともにＤパッドを覗いていた飲み込みの早いアストラルが呟いた。
「どうやら基本的にはデュエルで集めることになるらしいな」
「お前もうわかったの？」
驚いて目を丸くする遊馬に見上げられアストラルは小さく息を漏らす。
アストラルが思うに、遊馬は四六時中デュエルのことしか考えていないデュエル脳…いや、デュエルバカだ。
そんな彼には現時点でどんなにルールを詰め込んでも無駄だと経験から知っているアストラルは遊馬の不思議そうな顔に一言「ああ」と返すだけに留めた。
彼は実践型である。
実際にルール説明が必要になった場合にその都度説明する方が手間が無い。
それが彼の判断だった。
「最後になるが、集めたポイントはイベント終了後にアトラクションを楽しむために使用することが出来るぞ。そして集めたお菓子もそのまま持ち帰ることが可能だ。持ち帰りに関しては郵送も可能なので詳しくは各々イベントルールでチェックすることをお勧めします！それでは優勝目指してハートバーニング！」
お決まりの台詞と花火の音と共に、司会進行役を務めたMr.ハートランドは颯爽と人々の目の前から姿を消した。

＋＋＋

クソメガネ（ver道化）が難しすぎて。
こんなところまで読んでいただきまして本当にありがとうございます＞＜
お粗末さまでした＿○／|＿土下座

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2012.10.21 Sun

雑記。

落書き数枚。

■アンナちゃん

アンナちゃん前髪と目の感じがカイトと似てるから色変えたらにょたカイトきゅんみたｒｙ
どうでもいいけど初めて描いた。キューティーハニーにしか見えry

■V兄様

私の描くV兄様いつでも眠そうです。まだ私の動く時ではｒｙ

■カイトきゅん

なんちゃって光子竜はあんまりじっと見つめちゃらめぇです

＋＋＋

ちょっと雑記ですが。
数ヶ月前にBASTARDのパチスロが出るっていう情報をゲトしていたのですがすっかり忘れておりまして。
そう言えばそろそろ情報出てるんじゃないかと適当に調べたらサイトができててPVとかも上がってたわけですよ。
つってもパチスロとか無縁の生活なのでやりませんがｗｗｗｗ←蛇足
えぇと、声が入ってたのですね。
当然というかしゃーないのですが、アニメでお馴染みの矢尾さんじゃないわけですよ、DSが。その他…主に喋るのはDSとガラとネイなのですけれども、ぱっと聞いた感じ全員声違うのかな？クリアな音じゃなかったからもしかしたらネイﾀｿは怪しいんですが。
で、なんというか、パチスロって結構グラ頑張ってると思うんですし制作に金も掛けてるんだとは思うのですが……なんだか…DSぽくない…よねｗｗｗ声のせいもちょっとあるかもしれないけど、絵柄がねー。
DSって髪の毛細いからアニメみたく動かさなきゃいけないものはつらいというか、どうしても略さなきゃいけないからそれっぽくないのかなと思いつつ。
パチスロの仕組みよくわからないけどボスっぽいのがアンスラでした。で、私の見たPVはアンスラの前にアビちゃんが出てきたんですが、どうやらアビちゃん以外だとカル様が出るらしく！声は聞けてないんですが！グラフィックだけはちょこっとだけ見れました。あとキャラ紹介にもいたしね。DSと対峙してる時のカル様の衣装大好きすぎてカル様かわうぇええええええはぁはぁはぁはぁ！
でもなんかやっぱりこれじゃない感すごいｗｗｗｗ
何にせよハギーにお金が入るのなら良いですｗｗ新刊早くｗｗｗ

＋＋＋

続きには各種感想。

ゼアル
DM
バクマン
ジョジョ
ハヤごと
銀河へキックオフ
ロボティクス・ノーツ
サイコパス
幽白
BONES7期

＋＋＋

[＋] 感想>>>>

[－] 感想>>>>

■ゼアル
アストラルさん遊馬から離れてるのにダメージ食らってるｗホープがいるからなのか、鍵離れてても遊馬とつながりが出来てる感じなのか。
小鳥ちゃんってアストラルのこと見えるって言ってたけど、がっつり見えるのだろうか。そして声は聞こえてるのだろうか(´･ω･｀)
遊馬のピンチにかけつけたわけじゃないと思うけど（多分バリアンの反応）、足止め＆撃退するカイトさんとシャークさんが遊馬含めた三勇士というよりは、なんだか遊馬のナイトっぽかったｗｗｗｗあ、でもこのサイトはカイト総受けです。←いらん情報
しかしカイトさんがオービタルと合体してバイクになってかけつけた時はもうなんというかあのドヤ顔なんですかｗｗｗｗ
飛行モード以上にオービタルと密着してるよねｗｗｗあれどういう体勢なんだろう腕立て伏せ的な感じなのかな(；・∀・)
襲ってくる不良手下の感じがなんだか懐かしいと思ったらプｗラｗシｗドｗさんのディアブロ軍団にデジャヴュった。
カオスナンバーズとかカオスエクシーズとかカオスエクシーズチェンジとかぶっちゃけよくわかってません！
敵が召喚の時に言う「カオスエクシーズチェンジ☆」がどう聴いても何度聴いてもﾑｰﾝﾌﾟﾘｽﾞﾑﾊﾟﾜｰﾒｲｸｱｰｯﾌﾟに聞こえるｗｗｗｗもしくはﾌﾟﾘｷｭｱ系
なんか当然のように遊馬のもとに【それはどうかな】とかハモりながら現れる（もちろん敵殲滅して）カイトさんとシャークさんなんなの。いつの間にそんな阿吽の呼吸的な…見ながらガクブルしたよ。
来週新キャラの彼出てくるようですが、よかれと思ってｗｗｗｗｗｗｗなんなのまじなんなのｗｗｗｗ
実は敵っぽいにおいがぷんぷんするんだけどよかれと思ってとかｗｗｗｗわかんない、2全然わかんないｗ
しかし新キャラの彼も名前に月って入ってるんですね。アンナちゃんの名前見ながらおもた。
…これは私事なんですが、今まで録画編集する時にですね。放送の方でタイトル入力してあったんですが。
2になってからゼアル2とまでしか入ってなくて時に長いあのタイトルとかあるかもしれない難しい漢字とか打たねばならんのかと軽く死ねる。ごっずの時は龍亞のパワーツールドラゴン関係の回でのタイトル、「・」と「！」連発でリモコン投げ捨てそうになった。

■DM
あいかわらず乃亜きゅんがクソメガネに見えてしまって乃亜きゅんふつうにかわいいのにクソメガネの呪縛。
それはそうとモクバが攫われたんですが、バイクに乗る社長のマントすごいことになってたｗｗｗｗｗｗ
あと社長に気味の悪いマスクがｗｗｗｗｗ
と、時計型麻酔銃とか大丈夫なのかとか、検診の時間DA！！とかいろいろツッコミ追いつかない。

■バクマン
愛子さんが惚れっぽいのはよくわかった。

■ジョジョ2話
いろいろ話が進んでて…というか前回あんな終り方したのに友情芽生えてて何話か抜かした！？と混乱したけどそんなことはなかった。
というかジョジョって初めて（5はみたことある）見たのですが、凄く面白いです。
1話の最初から見てなかったのが非常に悔やまれます。

■ハヤごと3期
ちらっと見たんですが、絵柄どうした。色もなんか浅黒く鮮やかで…なんか……どうしたんだろう。

■銀河へキックオフ
青砥きゅんの金髪碧眼具合がまじキスクです本当にありｒｙ

■ロボティクス・ノーツ
主人公木村さんなんですね。君僕の祐希とか、あとごっずのブレイブとか。

■サイコパス
これ面白そうです。最初すごくホモくさかったけど、白い方が櫻井さんだった？
それと出てくるロボットが進化系オボットみたいでふいたｗ

■幽白
1話から放送始まりました。
ぶっ続けで見た記憶っておぼろげです。やってたんだけどね、そしてみたことあるんだけどね。
しかし死んだところで泣いた。生き返るってわかってるのに泣いた。

■BONES7期
ボーンズｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
待ってたああああ！！6のラストで妊娠発覚したから7期ではどこから始まるのかなと思ってたんですがもう既にお腹かなり大きいｗｗｗｗそして元から大きかったお胸がさらにｗｗｗｗｗ
あとホルモンのせいで感情的になってるんだと冷静に…感情的に取り乱しながら説明するブレナン博士がめちゃくちゃすぎてｗｗｗｗｗがんばれｗｗｗｗ
あとこの死体の検死というか頭ノコで切断したりするグロい感覚久々すぎて嬉しいです！←
BONES楽しいよー！

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2012.10.19 Fri

朝晩寒いからか、早く寝ても朝までぐっすりですよ怖い＼(^o^)／

アニメと海外ドラマの感想だけ投下。
あと少しでハロウィンですね……ですね（遠い目

＋＋＋

順不同

テンペスト
シークレットサークル
スパナチュ
ビーダマン（最終回）
メタベイゼロＧ
聖闘士星矢
イクシオンサーガDT

＋＋＋

[＋] 感想>>>>

[－] 感想>>>>

■テンペスト
内山さんが出ると聞いて(｀･ω･´)
見たのですが、なかなかに厨二チックな作品でした。
多分視聴続けるかと思いますがとりあえずこの作品の内山さんは殴られる系男子だった……あれ、内山さんって結構なgられる系男子じゃねとかいうツッコミは無しで。そして殴られる系って多分バナージのイメージだと思う彼は殴る系覚醒男子でもあるけど。

■シークレットサークル
前回離脱したニックの兄ちゃんが出てきたのですが、声が日野さんでした。キョウヤさんでした。
そしてこの作品には璃緒ちゃん役の藩さん、カイト役の内山さん、そしてゼアル2の新キャラで出るらしい日野さんの3人がそろい踏みしてるわけですよとんでもないゼアル組ｗｗｗ

■スパナチュ5期4話くらい
冒頭では闇の力に飲まれかけてディーンの信頼を失ってしまって離れていたサムがディーンの元に戻りたいって言って来たのをディーンは拒否したわけなのですが。
そこでまた別のおっさん天使がディーンの前に現れ、彼に4年後の未来を見せたわけですよ。
したらばその4年後はとても荒廃しきった世界で、以前出てきたウィルス的なのが蔓延してしまった世界で、世界はルシファーによって壊滅状態。
ディーンたちは生き残って戦ってるけどサムは……。ずっと交流がなくて、噂で勝てなかったと耳にした程度だとか。
恐らくサムと元の関係に戻れなかった切欠は冒頭の拒否だったんだろうなと思いつつ、その4年後の世界ではディーンの近くにキャスもいるんですよ。しかしそのキャスはあんなに純情無垢で女どころかそういうのすら知らない程不器用で真っ白な萌えキャラだったのにすっかり肉体的な欲望とか人間の荒廃した部分に染まりきってしまっていてお前は誰だあああああ（号泣）状態なのですよ、私が(´；ω；｀)
いやそれがなぜかというと、こんな世界になってしまったのはサムとディーンが仲直りできず、ルシファーが復活して、しかもディーンもミカエルの器になることを拒み続けてきた結果であるとのこと。それで天使が人間を見捨てたのだと。その瞬間にキャスの天使の力も幸運も何もかも消え失せてしまい、キャスは人間になったのだと。そうなってしまったらもう堕落して快楽に溺れるしかないじゃないかとかそんなキャスいやあああああつД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
…というかルシファーなんですが。サムが勝てなかったというのは、つまるところ…ルシファーの器になることを承諾してしまったということらしいのですよ。つまり今ディーン達が戦っているルシファーは外見としてはサム。
その事実に愕然とする4年前のディーン。ちなみにこんな世界になってしまってからディーンは何度も天使に向かってミカエルの器になると叫んだものの、既に見捨てられており反応皆無。だから4年後のディーンは4年前のディーンにミカエルの器になることを承諾しろと迫ります。
が、そんな事はできないと。そんなことにはさせないと。自分が何をすべきか分かったというディーンは現実に呼び戻されます。で、ミカエルの器になることを承諾しろと迫られるが、ちょうどグッドなタイミングでキャスがディーンを移動させて！綺麗なままのキャスですよつД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟキャスはやっぱ萌えキャラじゃなきゃ駄目だぉ！！(´；ω；｀)
…というわけで、冒頭に拒否したサムからの求めに応じ、サムとディーンはまた一緒に戦いをはじめるのです。
というのが今回の話だった。
今シーズン7のレンタル開始したとかいうCM目にするので、まだまだ続く…というか天使たちとの戦いが7まで続いてるのかはネタバレ回避してるのでわからないのですが。
スパナチュ面白いよー。主にキャスがかわいい＼(^o^)／
……でちょっとゼアルネタなのですが、ゼアル2の1話で出てきたモンスター。何か名前が天使もじってそうだとか、そもそもバリアンから来た緑色の制服のキャラの背中に灰色の翼のようなものがあるとかでもしかしてバリアンて……と思ってたんですけれども。翼は確かに翼だとして、モンスター名は文字で確認してないから定かじゃないけど、……て、機装天使エンジネルっていうならやっぱり天使関係なのかな。とスパナチュ見てるカルト脳は邪推してみる。
まぁ前作で神とか天使的なカード使ってたというとゾーンさんとかいるんですが、神っぽいから神のカード使ったりするわけじゃないでしょうしね、今後出る情報に期待ですー。2もまた予想しては打ち砕かれの連続だと思いますｗｗｗ

■ビーダマン（最終回）
なおやがちょいデレしたけど最終回だよ！もっとデレてよかったのよ(´；ω；｀)
しかし最後の最後で正気に戻りましたねハルトの声のキャラ、キャラ名忘れてすみませｒｙ
なんか久しぶりのシラフすぎてあんまり覚えてないんだぜ☆
15分アニメって早いよなー。連続で見るとテンポは良いんだがｗ
とにかくお疲れ様でした！伝染するミステリーｗ

■メタベイゼロＧ
ゆぎおみたく作画監督さんとかの絵柄で回によってギャップが激しい作品になってきておるｗｗｗ前までわりと安定してたのになｗｗｗ本気出しすぎなんだよｗｗｗ
あ、相変わらず恥ずかしい格好の人来た！なんか口調が4さんに似てて変態臭のただよう4さんだよｗｗｗって思ってたんですけれども、EDで声確認したらマジでホントに信じられないけど声が4の細谷さんでお茶吹いた。
あとカイト（って名前のcv寺島さん）さんが説明してる最中の忍きゅん（cv内山さん）の顔がとにかくひどかったｗｗｗ真面目に聞いてないでしょ貴方！って突っ込まざるを得ない顔してたｗｗｗ

■聖闘士星矢
紫龍さんが主人公なんですよね？この出番と見せ場の多さはまじで紫龍さんが主人公って言われても全然違和感ないですよｗｗｗｗ
そして真の主人公は先週から崖下で売れすぎたバナナみたいな色してましたが、今週復活しました。
そしてやっぱり紫龍さん死にそうになるｗｗｗｗ流血アニメすぎるｗｗｗ
フェニックスのクロスがまさかの粉々に粉砕☆玉砕☆だいかっｒｙされて何故だああああああって打ちひしがれてた筈なのに灰と化したクロスが再び炎に包まれて復活した瞬間「フェニックスは不死身だ☆」とか言っちゃう一輝さんどうしたｗｗｗｗｗｗｗ貴方めちゃくちゃ動揺してたじゃないかｗｗｗｗｗ
聖闘士星矢はもうツッコミが追いつきません。楽しいｗｗｗ

■イクシオンサーガDT
先週大事な黄金の玉を片方失ってしまい今週冒頭で不満足先生のような姿で登場したあの人ですが、ガムテはられた猫の如く左右のバランスが崩れてしまい、なんと今週唯一生き残った最後の黄金の玉まで失ってしまったような予告が流れましたｗｗｗｗｗｗ
バランスは取り戻しただろうが大事なものを失ってしまったのかｗｗｗｗｗｗｗ
いろいろ酷いですｗしかし男性向けなのか女性向けなのか…男性声優陣多いので実は女性向けなのかなと思いつつあのEDだしな(´∀｀)

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2012.10.14 Sun

ゼアル待ってた！

ゼアル2始まりましたね！
感想は畳んでおりますが、個人的にめちゃくちゃ面白かったです。
自分でもびっくりするぐらいゼアルにのめり込んでて最近ごっずがおろそかで申し訳ないのですが((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

＋＋＋

[＋] ゼアル感想>>>>

[－] ゼアル感想>>>>

■ゼアル
相変わらず1回しか見てないのでうろ覚えなのですが感想をば。
気合入ってましたね！なんか感想とか書き留める間もない儘食い入るように見つめてしまいました。その割には興奮しっぱなしで記憶があやふやなのですが（何故）
何だか2も更に面白く作ってくださるんだろうなあとおぼろげですが確信めいたものを感じてます。というのもOPや劇中に散りばめられた伏線のような謎のようなフラグのようなものがもう山のようにわんさか！さあ読み取ってみろ！と言わんばかりの勢いでまるで！全然！わかりません！＼(^o^)／
とりあえずバリアン側の人が一人こっちの世界に来ましたが、いきなり緑色のシャークさんと同じ制服で、お前はこの学校のこの学年に転入しろ★と決められてるのかと突っ込まずにはいられないコスチュームｗｗｗ14なの？ねえ14なの？？？
あ、冒頭で遊馬くん上級生の女子にモテて良かったね！と思ってたらやっぱりシャークさんとかカイトさんとか4さん目当てｗｗｗｗｗｗｗかわいそすｗｗｗｗｗ
私もカイト様のサイン欲しいです隠し撮り写真とかでもいいです言い値で買おう！
今のところどこにもアークライトの影はありませんが、4のサインとか言ってたから今後のアークライトの出番に期待しまくりんぐですクソメガネ離脱した今私の推しカプはVカイです。Vさんいなくなったら俺はどうすればいい答えろルｒｙ
脱線しましたね。
バリアンから来た人に洗脳（？）された不良の人たちが「ジークジオン！」って言い出しそうな雰囲気醸し出してたら「バリアン」コールが始まってふいた。宗教広めに来たんかｗ
あとバリアンの人たちってナンバーズ欲しがってるんですね。そしてバリアンとアストラル世界は高次元の世界同士だからこそ互いに干渉が出来ず、そのために人間を使ったが上手く行かず。ほうほう。
未だ多くが謎に包まれているカオスエクシーズの謎は今後明かされるのか。OPにナンバーズ107って見えたんですがナンバーズって100枚じゃなかったっけ…？え、見間違い？(；´Д｀)
それとOPの終盤でシャークさんとカイトさんがセットでログインしてきて萌えた。最後は三銃士だったしカイトさんの出番もあるんですね良かった！
久しぶりの「一番大事なものを失う」って脅迫（違）ですが、そこでまさかアストラル！？ってアストラルさんのこと大事に思ってる遊馬さんかっけえ。でも異世界絡む世界観のものって最終的には別れちゃったりする結末が多いので……もしアストラルがアストラル世界に帰るってことになったりして永遠の別れみたいなことになったらもう何か…綺麗にまとまったとしても寂しいですよね。まぁそんなことは私の脳内妄想なのでどうなるかなんてわかりませんが＼(^o^)／
璃緒ちゃんはまだ回復しないっぽいですね。これは4さんが庇ったけど予想以上に酷い事故（？）だったってことなのか、それともそれ以外の何か理由があるのか。OPEDで何故か璃緒ちゃんの顔出し惜しみしてたのには何か含みがあるのか、気になりますｗ
OPEDと言えば……エンディングのミニキャラがかわいすぎてどうしたゼアル！？まさか公式でちびキャラなんてやってくれるだなんてカイトきゅんのミニキャラとか超可愛すぎて可愛すぎて困る。アークライト兄弟もはよ！
EDのハルトと一緒に虫取りする無邪気なアルプス兄さんが超かわいかった！カイトきゅんかわいいよおおお！！！
本当に濃い2のスタートでしたね…ホントに、1週間待たされたからって理由だけじゃないような、本当に気合はいってたというか、個人的に今期見たアニメの中で一番好きです。（と言っても少ししか把握してない）今ゆぎお贔屓だからそう見えちゃうのかもしれないけど、ゼアルにハマれて良かったですホントに。
まぁそんなことは良いのですが。
あぁもう明日また見る。あと5回は復習しなければきっと付いてけない…というか見落とすの勿体無いなあとまで思ってしまいますｗ
いつも以上にｇｄｇｄ感想ですが、毎回見づらくて申し訳ないです、見てくださる方に感謝です＞＜

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2012.10.11 Thu

生まれてくる朝と死んで行く夜のろーまん♪＼ローラン／

朝晩肌寒くなって来ましたね…日中はまだまだ暑いんですけど(；´Д｀)
とどのつまり風邪っぴきです＼(^o^)／

＋＋＋

恋しくなってイヴェールとオルタンスとヴィオレットたん！

目指せ苦手（ミニキャラ）克服…
ミニキャラで足が末端に行く程太くなる感じのキャラをかわいく描いてる版権とか創作とか見かけるんですが。
描けない人が描くとこうなるという悪い見本↑

＿|￣|○

＋＋＋

ゼアルがないとやっぱりテンションあがりませんです。
洋画とか海外ドラマとか見て一瞬テンション上がるんですが萌えって意味では凄く萌えが不足してる…！！

＋＋＋

ゼアル（復習）
ヨルムンガンド
マギ
バクマン
聖闘士星矢
えびてん
リトバス
イクシオンサーガDT
シークレットサークル
スパナチュ4～5期

＋＋＋

[＋] 各種感想>>>>

[－] 各種感想>>>>

■ゼアル（復習）
キャットちゃんと呼んで！って言ってましたね！ホント物忘れが激しくてすみません！
やっぱり毎週3回は復習しなきゃorz
ゼアル2楽しみです。予約する時に番組表で何か見えた気がしましたがそんなの気のせいですよね私何も見てない（暗示）
遊馬と委員長が並んだから身長差見たら、委員長のが少し高い？あでも作画によって変ったりするからどうなんだろ。
ちょうどキャットちゃんのとこからⅢちゃんとシャークさんのところまで復習したのですが、シャークさんがグレてる時凄く悪っぽいいかつい顔のやつらがニタニタと不敵な笑みで見下ろしている物がカードだった時和んだｗ
ナイフとか持ってそうじゃないｗｗｗｗデュエル脳かｗｗｗ
あとカイトが硝子パリーン★する時の犯人、武器が恐らく何の変哲もないバットで、人質を抱えているわけでもないのに何十人の警官っぽいのが遠巻きにバリケードまであつらえてるのは何故だｗｗｗｗえぇと…ナンバーズ所持者の使うナンバーズってダメージが具現化とかするんでしたっけ……？どうだったかな。
無理矢理理由をつけると、ナンバーズハントのためにカイトの到着まで待機させてたのかなと勘ぐってしまう。
誰が…？誰でしょうねクソメガネとかじゃないんですか（遠い目
しつこいようですが、あいつ意味深すぎて実はアストラル世界に落ちたのもわざとで、実はバリアン側の人間なんじゃないかなとか飛躍したよ！
それと、これは漫画読んでて思ったのですが。Mrハートランドのことなんですけど。
「私はご存知ハートランドを守る正義のデュエリストMrハートランド！（略）私の他にもキャプテンコーン（略）」って言ってたんですが………。
Mr.ハートランドって、そういう名前のキャラクターって設定なのかな……(*´-ω･)？
おっさんのきゃらくｒｙ
しかし今後ゼアル2でハートランドが潰れるなんてことは無いとおもうのですけれども、イベントやるとしたら誰が司会進行するんでしょうね。フェイカーもカイトもそんなノリじゃない…ってことはゴーシュさんとかドロワさんとか…？
ドロワさんってクソメガネに忠誠を誓ってたらしいけどあいつが消えてどう思ってるんだろｗ
いつかのスパルタ特訓の時なんかあからさまなことしてたしね。
あ、あのマシンと戦ってた時とクリスがいた時期って近いんじゃないかなと思ってる。
ドロワさん達と訓練してる時既にハルトは車椅子。てことはフェイカーによって何らかの処置をされた後。
カイトはまだDゲイザーしている。Dゲイザーしてる時でハルトが車椅子の時、更にカイトはまだデュエルがそんなに強くない時にクリスと出会った。
ってことはもしかしたらクリスが先で、いなくなって、それからデュエルマシンの描写だったのかなと。元からカイトが人並み以上に強かったら前後わかりませんが、ドロワさんをかばったあの強さがクリスの教えの賜物とかだったらVカイがあつい。縋るなとかそう言う意味に聞こえちゃう。
感想から外れますが最近Vカイが熱いんです。クソメガネ離脱したのもあるかもしれないけどVカイが…V兄様が好きです(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
ちょっと落書きして思ったけど、受けも攻めもイケメンってのは何というかモチベーション高いですよね(´∀｀)
あれで片方が変なメガネの右耳ピアスの七三分け全身ピーコックグリーンの趣味悪いスーツ着た語尾までルー語のおっさんとかだったらモチベも10分持たないお|Д`)ノ⌒●

■ゆぎおDM
一言だけ。
乃亜編なのです。結構前から。
で、今回見てて初めて気づいた。
乃亜きゅんの髪の毛のカラーリングがクソメガネとクリソツ！いやああああああつД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

■ベイブレZEROG
一言だけ。
今回の作画、めちゃくちゃゼアルっぽかったんです。前々からちょいちょいゆぎおっぽかったんですが今回は本気でゼアルっぽかったんで作監見てみたんです。
ゼアルの原画に参加してる方だった＼(^o^)／
その方のうｐしてる画像にカイトきゅんとかあって、中の人ネタでハルトと正宗のツーショットとか…。
かっこよかった…(*´д`*)ﾊｧﾊｧ･･

■ヨルムンガンド
第二期始まりました！相変わらずOPEDとか音楽全般カッコイイ！そして内容もカッコイイ！
アニメだけどちょっと海外ドラマの延長みたいな感じでも見てます。
かっこいー。
放送直前の総集編ではいきなりキャラが視聴者に向かって「第一期では」とかメタ発言しちゃうしｗｗｗ
そして第二期！話数連番で予約時に混乱したよ！
カレンさん楽しそうで何よりですｗ健全だｗ
なにこれぇｗには激しく同意せざるを得ないｗｗｗ
そしてバンダイチャンネルのCMなにごとかｗ
ノンオフィシャルカバーって何だかコナンとかで聞き覚えのある単語？とうろ覚えに。
てかこの濡れ場の久川さんの声えろすぎ流石です。

■マギ
まさかあんなちっこい子なのにおっぱい大好きとは…。
アリババさんが梶さんで俺得です。金髪だし。いや掛け算で見てないですけど。
面白そうですね。原作も人気があるみたいですし、今後も楽しみです！
なんかあぁいう異国のファンタジーって久々かも。

■バクマン
新シリーズですね。
今回改めて気づいたんですが、えぇと…亜豆を起用しようとしてた新妻さんの原作者の人の声。
オードリーだったのかｗｗｗｗｗｗあ、そう言われてみれば深い方の声だ！凄くヒステリックだったから気づかなかった！
オードリーって書くと知らない方にはピンクのベストの芸人さんが浮かぶとは思いますが、オードリー・バーンです、ＵＣのミネバさまですので！ミネバさまかわゆす。

■聖闘士星矢
紫龍さん死にすぎです！ほんとに！主人公より見せ場があると思うｗｗｗ
紫龍さんかっこいいよ紫龍さんはぁはぁはぁ。
14歳とか信じないよ！カイトきゅんより幾つ若いんだよ！信じないよｗｗｗｗｗｗ中学生ｗｗｗｗｗｗ

■えびてん
聖闘士星矢っぽいと聞いて見たら聖闘士星矢っぽかった。
そして薄い本的なネタと男性向けっぽい感じと……1話だけとは思うんだけどｗOPとかEDとかもうｗｗｗもうｗｗｗ

■リトバス
随分前ですが、タイトルだけは知ってた。
まさかのグリリバですね。

■イクシオンサーガDT
OPからルビが酷かったｗｗｗ
内容もひどかったｗｗｗｗ
多分視聴続けますｗｗｗ
そしておにゃのこなのにハスキーボイスだなーと思ってたらまさかの福山ｗｗｗｗｗｗｗ
えぇと…敵キャラ？にしょっぱな出てきたのが梶さんでした。なんか下っ端っぽかったけど。上司っぽいのが神谷さんだった。
男性声優陣が気合入りまくりですね、キャスティング的な意味で。
神谷さんのゴールデンボールは無事なのか…予告を見るに大事なものを1つ失ってしまったのか(´･ω･｀)

■シークレットサークル
あああ…ニックに悪魔が入ったかと思ったら実は女の子の方で、おばあちゃんのお陰で助かったものの、今度は本当にニックに入ってしまって…。
それを知った校長達が悪魔を殺す為に溺死させちゃったのです。ニックを(´；ω；｀)
あれで悪魔死んでるなら報われるけど無駄死だったら泣くぞ。
うぅ………。
あと今回は内山さんの濡れ場シーン（吹替）があっていろいろ心臓に悪かったです。なんかもうね、確かに内山さんのお声好きだけどドラマの内容も気になるわけで。えぇと……集中できませんでした。しかし彼女といちゃいちゃする内山さんの演技の実に楽しそうなことｗｗｗｗｗ君僕ラジオで学生の甘酸っぱい恋愛投稿について熱弁してた内山さんに非常に近いものを感じた。

■スパナチュ4～5期
なんかサムとディーンの一連の話をまるで見ていたかのように鮮明に描いた漫画が出版されてたらしく人気は出なかったけど根強いファンがいるみたいな！？！？な展開になって製作者を問いただしに行った話。
その作者は嘘ついてるわけでも見てたわけでもなく、心底自分のせいでサムやディーンがひどい目にあってたんだと謝るくらい暫く目の前のサムとディーンが自分の創作だと思ってたわけなんですが。
突然現れたカスティエル（天使）の説明によると、この漫画家なんと預言者らしいんだ！！！！
うううええああああｗｗｗｗｗまじですかｗｗｗｗｗ預言者漫画家とかｗｗｗｗｗｗｗｗ
で、預言者は大天使によって保護されてるから傷つけることはできない。そしてサムとディーンと出会ってからも止むこと無く予言し続けるのですけれども、どうしても避けられない未来があって、このままではサムがやばい。どうしようぁゎゎ(´･д｀･；)って時に。
そうだ、預言者つれてって危険な目にあわせて大天使に守らせよう★
ちょｗｗｗｗｗ確かに大天使の守護あるから無事だろうけどディーンさんの鬼畜ｗｗｗｗ
で、それはそうとそのマンガのファン…が出てくるのですが。
その漫画のファンの集うサイトの掲示板を見るのですよ。サムとディーンが。
したらそこには何とサムとディーンのあはんうふんについて語る書き込みごふあ(oﾟｪﾟ)･∵.
向こうの腐女子さんですね。それはまぁわかるんですがそれを公式でやっちゃうあたりぶっとんでるなと……なんかほんともうすみません＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
題材が聖書チック（最近特に天使とか悪魔とか預言者とか黙示録とか出てきたから）なせいか、ちょいちょいBASTARDと被りますです。確実に言えるのはどっちも好きってことですが(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
えぇと、大天使が何人か出てきて、最初に出てきたのはカスティエルと一緒に居たウリエル（黒人）です。
そう言えばいつの間にかディーンがカスティエルのことキャスって親しげに呼んでて、唐突だったからあれいつからだ？と疑問に思ってたんですがそのまま2話見進めた時に10話くらいぶっとばしていることに気づいて血の気が引いたｗ
HDD死にかけだったからBDに退避させていたのです…すっかり…＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
まぁ、わりとキャス呼びも唐突だったんですけどね。という蛇足。
えぇと、次にラファエルが出てきましたが、彼も黒人の俳優さん（器）、大天使でまだ出てないのってあとはミカエルとガブリエルですが、彼か彼女かわかりませんが黒人さんなのだろうか。謎。
あとルシファーの俳優さん（器）見覚えのある顔だなーと思ったらLOSTのジェイコブだったー。
それはそうと、私まだルシファーについてよくわかってないんですが。バスタではルシファーってもとは大天使長ルシフェルという人で、つまりはルシファーって元天使。で、バスタではまだそこまで明確じゃないけどルシフェルの他にサタンも出てきて、でもサタンって＝ルシフェルで同一視でおｋみたいなことがwikiにあるし。
ここからスパナチュですが、ルシファーがサムを器にしようとしてて、ルシファーがディーンを蘇らせた（正確には地獄から救い出した）って言ってて、でもカスティエルは神がディーンを救ったと言ってて。ちょっと待ってもしかしてディーンやカスティエルってまさか見たこともない神の意志じゃなくてルシファーに……？というところです、今。
神はいないとか、死んだとか、やっぱりそういう話になってますね。バスタはまだ神様明確に出てないけど。
どっちも楽しみです。で、より楽しむためには早く聖書読破すべきなのかなと……あれ凄く眠くなるんですよね…人名ばっかりだし。
誰の息子の息子の息子の何番目の娘である●●とかいう表現があちこちに出てくるんだよわかんねえｗｗｗｗ

…とても脱線しましたが、こんなとこまで読んでいただきましてありがとうございます＞＜

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2012.10.04 Thu

ゼアル2が楽しみすぎて集中できない

【カイト】

ゆうやーけこやけーの…赤とんぼいなかった。夕焼けだけで始めたら盛大に間違えた。
本編のあぐらカイトかわええええええ
↓
あぐらカイトはあはあはあ
↓
とりあえず何か背景っぽいの…
↓
夕日描きたい
↓
KONOZAMA←ｲﾏｺｺ

秋の夕焼けは綺麗ですねー。
出来れば水平線に沈んでいく夕日とか見てみたいんですが、山奥住まいの私には無理ですorz
最寄りの海まで一時間over
個人的には瀬戸内海よりも日本海が好きです。
太平洋は遠すぎてわからなさすぎですが、日本海の断崖絶壁から夕日見たい(´･ω･｀)

蛇足が多くなりましたが、取ってつけた適当背景なので世界観に全然合わないｗｗｗｗすみませごふごふ。
でもハートランドシティで夕日……と考えたらなんか高い塔の上で一人黄昏れる兄さんしか浮かばなかったまじ不審者。

＋＋＋

続きはVカイのR18ｓｓです。
小ネタという奴です。
V…というかクリス×カイト（過去妄想）
いきなり始まってるのでご注意くださいませ。

＋＋＋

[＋] 【クリカイ】小ネタss 【R18】>>>>

[－] 【クリカイ】小ネタss 【R18】>>>>

※冒頭から自重してませんのでご注意くださいませ※

＋＋＋

反り返ったそれを目にし、カイトは緊張に息を呑んだ。
自分も男である以上そういう状態は何度か目にしているが、自分のものと彼のものとでは全く別の物体に見えてしまう。
赤黒く張り詰め太い血管の浮かんだそれに恐る恐る手を伸ばすと、熱く昂ったそれが今からどこへ向かうのかを想像してしまい、さっと頬を赤く染めた。
「カイトはいやらしいな」
「……っ！」
目敏く指摘され、より一層頬を紅潮させながら、カイトは視線だけで恨みがましくクリスの顔を見上げた。
「誰の、せいで…」
苦々しく呟いた恨み言にもクリスは全く動じない。
「それは私のせいだと言っているのか？」
「そ、…それは…」
自ら墓穴を掘ってしまい、カイトは目尻に涙を浮かべた。
反論をしたいが、全てにおいて1枚も2枚も上手なクリスを相手に勝ち目は無いと悟ったのだろう。
「……あまり……いじめないでください」
余りの恥ずかしさに涙ぐんでしまったカイトを見下ろしながら、クリスは苦笑を浮かべた。
「それは…私のセリフだな」
「え……？」
カイトはクリスの指差す方向を見下ろす。
視線の先では、無意識で握りこんでいたクリス自身の先端から透明な先走りが溢れていた。
「う、うわ…っ！」
カイトが反射的に手を放してしまったせいで、芯を持ったそれはぶるりと大きく揺れ先走りがぽたりとクリスの腹に落ちた。
「ひっ」
ますますグロテスクになったそれを目にしたカイトが咄嗟に悲鳴を漏らした。
「カイト……流石の私でも今のは少し傷ついたな」
「す、すみません！……つい…」
申し訳なさと恥ずかしさに顔を一段と赤く染めながら、カイトの右手が行き場を失い宙に浮いていた。
その震える手を優しく取り、再び自分のものへと導いたクリスは目を泳がせるカイトを落ち着かせるためゆったりと微笑む。
「あ…あの……」
「さっき教えた通りにやってごらん」
そう促したクリスの言葉に、忘れかけていた決意を奮い立たせる。
ドクドクと脈打つ昂りと、カイトの手を上から握るクリスの冷たい掌の差にカイトの声は震えた。
「貴方は……ときどき意地悪だ…」
羞恥心を滲ませながらも意を決したように呟いたカイトの困り顔が愛おしく、もっと恥ずかしがる顔が見たくて、つい口を滑らせてしまう。
「お望みとあらばもっといじめてあげようか？」
今度こそ怒りだしてしまいそうなカイトの様子に、とうとうクリスは吹き出した。

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2012.10.01 Mon

あの月を見ていたら月見だんごが食べたくなってな(｀・ω・´)ｸﾞｩ

タイトルは数日前がお月見だったので。
今日も月は綺麗に出てるんですが、お月見の日は白玉粉で簡単に月見だんご作って食べました。
この間100均行ったらお月見とかで見かける三方なんかもあって、ホント何でも手に入るよね100均。原価はげふげふですがｗｗｗ

＋＋＋

日記のログ絵とログｓｓと、あとゼアル絵を１枚ぎゃらりにうｐしました。

うｐした絵からカイトのみ抜き出し。

＋＋＋

10月ですねー(´∀｀)
何だか夜は肌寒くて、ついつい羽織るものを引っ張りだしてしまいました。

ゼアルは一週間お休みですね。休みの間に先週の小芝居で言ってたお泊りグッズが活躍するんですねわかります。
2になってすぐに物事が動くのは早いかなーと勝手に想像して、放送時期も秋だしこれは本当に本編で運動会とかやるべきなのではと一人はあはあしてます。
参観日とかやったじゃない！運動会もさあ！(*´Д`)

ゼアルを編集ついでに見返しまして、2の予告でまだシャーク妹回復してなかったっぽいシーンとかあったので次回は璃緒ちゃんが喋るかなと思いつつ。
ゆぎおのキャラは回復早いので璃緒ちゃん普通に復帰してくるのかなと思ってたんですがゼアルはそうでもないみた……いや一部のキャラは回復早かったですよねいつぞやの鉄男とか鉄男とかピンピンしてたぜｗｗｗ
…というより恐らくごっずのサテライト組の面々が異常すぎたのかなｗｗｗそうかもしれない＼(^o^)／
あとバリアンっぽいとこの玉座の背もたれがなんとなくゼアルっぽかったのが気になりました。
うーん2待ちきれません！
放送時間変更になって関東圏からほぼ一週間遅れることが決定してるわけですが……いいや！見れるだけ良いですよね！BSさんありがとう！(´；ω；｀)

＋＋＋

以下スパナチュシーズン4の感想。
撮りため分に追いついたのでまた休みの日にでもまとめて消化しようかな(´･ω･｀)

[＋] 海外ドラマ感想>>>>

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2012.09.30 Sun

(((；ﾟдﾟ)))寒かったり暑かったり(；´д｀)ゞ

数日前から旧日記（オエビ）の鯖の調子が悪いらしく、そんなことが結構前から度々あって良く落ちるのでそろそろ限界かなーと。
いろいろ便利だったんですが、似たようなもの無いですかねー(´ д ｀)
手ブロとかも気になるんですがそんな頻繁に使わないし…。
もしこのまま落ちてもそれはそれで仕方ないかなーと。
オエビの感覚好きだったんだけど残念です(´；ω；｀)
えぇと…鯖変更前も含めたら軽く10年は使ってかなあ。長くお世話になりました。
おかげ様で私の画力（）も当時に比べるとちったぁマシになったのではないかと思うのですが、上見たらきりがありませんからね＼(^o^)／

＋＋＋

なんかセルセタ…買うつもりは今のところ無いのですが、近くの売り場見てもどこも売り切れが目立つ気がします。
み、みんなvita持ってるんだ…！！そっちに驚きですｗ
PV詐欺に定評のあるファルコムさんですが、確かにセルセタは私も気になります。絵柄の好みは大きいよ…音楽は良いってわかりきってるんだけどね。
あぁ…気になる　|д゜)ﾁﾗｯ

＋＋＋

ゼアル
仮面ライダーキバ（劇場版）
TARITARI
カンピオーネ

24（シーズン1）
最近日本語の崩壊が激しかったので気を付けて打ったら小学生の感想文より酷い有り様に＼(^o^)／

[＋] 各種感想>>>>

[－] 各種感想>>>>

■ゼアル（最終回）
カイト勝ちましたね！まだまだ遊馬がカイトの壁を超えるには早すぎる！という事ですかね！
このままカイトが勝ち逃げするはずがないので！2でのカイトの出番にも期待です(^q^)
兄さんが楽しそうにデュエルしてる様子をカイトファンとして嬉しく思いますです(´；ω；｀)
カイトはもっと自分のためにデュエルしていいのよもっと気楽にデュエルしていいのよつД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
カイト学校行ってなさそうだから2で遊馬たちの学校に転入してくればいいのに18歳だけど1年生に転入してくればいいのに……あ、すみません勉強もできますよねそうですよねクリスがデュエル教えてた時期なんかもあるんだから当然そういうこともそれ以上のことも教えおっとだれかきたようだ(´･ω･｀)
最近私は萌えが足りなさすぎてVカイとハトカイとゆまかいをあっち行ったりこっち行ったりふらふらふらふら妄想してます。それを字に起こせというね！誰か妄想を形にする機械の発明はよｒｙ
えーと些か脱線いたしましたが。
最後の方にちらっとバリアンの何かっぽいのが映りましたが、ジャンBANGで紹介された人は入っているとして、まだ1回しか見てないんですけれども、なんか玉座っぽいのあったね、ドン引きするくらい段数の多い階段の上にｗｗｗｗ
あとぱっと見トロン一家みたいなカラーリングのマントの人たちとか。
しかしバリアン世界は実体の無い世界みたいなことをフェイカー言ってた気がするんだけどばっちり地に足ついてましたね、あの色はバリアンだと思ったんだけど…また何か私は勘違いをしているのか（；^ω^）
今後はアストラルさんのこととか鍵のこととかゼアルとか絡んでくるんでしょうが、バリアンがあんな感じの（玉座についちゃうような権力持った人達の）組織とは思わなかったので、いやぁ本当に妄想のネタがつきませんゼアル。
しかし玉座と（仮に）四天王とか、急に子供向け番組臭がするとかぐはっ｡･ﾟ･(Д`（⊂（ﾟДﾟ　つ⌒
来週はお休みなのでしょうか、ゆっくり遊馬さん英気を養ってくださいませ。
しかし2から時間変更とか、遊戯王で時間変更ってあるんですね。と言っても私はBS組なので東京方面のは存じ上げませんが。
あ、BSは現在ゼアルの前にL5のアニメ（イナイレ？）やってて、その前にはDMを放送しているのですが、10月からどうやらDMの直後にゼアルやるみたいです。ゼアルの時間が早くなるのでしょうか。
早くなるにしろ遅くなるにしろ、BSで見てると大雨とか台風とか悪天候の時はCSとBS一気に死亡するので何かもういつか砂嵐化して見逃してしまうのではとヒヤヒヤしっぱなしですつらい(´；ω；｀)

■仮面ライダーキバ魔界城の王
番組表でタイトル見た時にまさかと思い録画をして消化をしたのですが。
この作品、オリジナルキャラとして登場する一人がV兄様の中の方だったんですよね。以前V兄様の中の方wikiった時に見た記憶があるんですが。
なので消化してみたんですが（キバはリアタイ視聴してて映画は未視聴だったので好都合）
全体的にV兄様より高めの声音だったのでそうでもなかったのですが、たまにセリフの一部がV兄様っぽくてもれなくハァハァした。あとライダーの人だったんでアクションシーンにアテレコしてるんですが、「はっ！」とかの音が凄く…肉弾戦V兄様ｗｗｗもやしじゃないｗｗｗｗ
最近中の人目当てでいろいろ見過ぎだなと猛省しつつ、やっぱり声は気になってしまいます。
話のほうは普通に…普通に？って言うと語弊がありますが、面白かったです。
あ、ちなみに白峰天斗という役がV兄様（山本匠馬さん）だったのですけれども、今劇場版では悪役側でしたｗ女性二人連れ去ったｗｗｗ
しかも個人的に好きな名護さんと因縁があって、最後は名護vs白峰という形で名護さんに敗れて盛大に爆死なされてましたがｗｗｗ俺得組み合わせ過ぎて美味しかったです(^q^)
……あああああれ、てか普通に本編でも別キャラ（かなり重要キャラ）で山本さん出てきていらしたらしいｗｗｗｗｗすみませんこんな人確かに見た記憶がありますｗｗｗすみませんｗｗｗ

■TARITARI（最終回）
全体的によくまとまってる話だなーと思いました。普通のアニメだなーとなんか最近普通のアニメ少ない…というか私が見てないせいかもしれませんが。
歌を題材にしてるけどハルヒとかマクロスみたいに超プッシュしまくって特殊演出がありまくるわけでもなく、ちょっと駆け足気味かなと個人的に思いました。
しかしいろはとかと同じく、サクセスストーリーというか、急激な欝回とか少なくて、あっても基本的には良い方向へ向けて展開するのでこの手の作品は抵抗なく見れるかなと思いました。
面白かったです。

■カンピオーネ
実は7話くらいで一旦切ってしまってたのですが、いろいろちょっと気になって12話まで見ました。
12話はちょっといろいろと激しかったですが、視聴切った次の回から少し面白い展開だったので、いろんなアニメに対して今後はもうちょっと辛抱強く視聴しようかなと思います＿|￣|○

■24（シーズン1）
WOWWOWで無料放送日でして、1～3話まで無料で見ました。シーズン4くらいからまじめに見始めたので初期の記憶はあまりないのです。夜中にたまにやってる程度だったので。
それはそうと、やはり面白い。そしてバウアーが若い若いｗｗｗｗか、髪の毛ｗｗｗｗあの髪の毛が数年後にはあんなことにｗｗｗｗｗｗｗどこいったｗｗｗｗ←失礼

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2012.09.28 Fri

ちょっと洋画感想とか

■キスク

なんかザラザラしてる（；^ω^）
もっといろんなフィルタ入れたら楽しいのかなと思いつつも昔弄ったっきり変えてないなー。

＋＋＋

来月末はハロウィンですねー。まだ当分先ですが、ハロウィンっぽいBGMを探して聞きまくってます。
ハロウィンっぽい音楽って具体的に何なのでしょうか、具体例があるわけじゃないんですが、ぱっと思いつく感じだとアシュリーのテーマとかハロウィンっぽいなと思ったり。

＋＋＋

ターミネーター4（地上波初登場だっけか）を消化しまして。映画のターミネーターの記憶は朧気で、ジョン・コナーとかサラ・コナー辺りの設定は以前放送してたサラ・コナー・クロニクルズのことが頭に入ってる程度なのですが。
まず東地さんのキャラとジョン・コナーの区別が中盤までつかなかった＼(^o^)／
でも面白かったです。
内容はともかくとして、正確には見終わったあとで気づいたのですけれども。
わりと序盤からカイルが出てきてたんですよ。ジョン・コナーの父ちゃん（の若い時）なのですけれども。
そのカイル・リースの声がなーんだか内山さんっぽい深みを持った声の声優さんだなーと思いながら、その後は話が普通に面白くて一気に見終えて。
で、いざキャストですよ。

内山さんだったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うおおおおマジだったのかああああｗｗｗｗ
というわけでまだ録画データ残してるのでもう一回見ます…聞きます。
最近内山さんの吹替いろんな作品で見かけるのでほくほくです。

＋＋＋

もう一つ海外ドラマ感想。まぁネタバレにならないと思うのでたたまずに。
PERSONofINTERESTが面白いです。LOSTの監督の作品なのですが。

そしてまさに今知ったんですけれども、BONESのシーズン7が10月から放送開始らしい！嬉しすぎるし楽しみすぎる！
他の海外ドラマと言えば、シーズンが多いせいか適当にテレビつけると結構な確率でNCISという作品を放送しているのですよ。
あれがなかなかに面白い。大人気シリーズらしいから当然と言えばそうなんですがｗ
で、初見の時は事前情報無しでネイビー犯罪捜査班ってどういう意味だろと思いながら、数話見たらどれも犠牲者とか容疑者が下士官って人でなんだろ？と思っていたのです。
ネイビーって海軍のことなんですね。だから下士官ばっかりなんだ！と事前情報知らないとわからないことばかりですがｗ楽しいです。
シーズン重ねるとシーズン1からリアルに数年経過してるので俳優さんの加齢がわかりやすいですよねｗ

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2012.09.24 Mon

雑記。

ゲームショウに方舟出展してるので情報をちょいちょい目にするのですが。
物販にあるトレカコンプリートしたら裏面に描きおろしソルカイがあるらしいね。
流石方舟やることが汚ｒｙ
あぁいう限られた人しか購入出来ないとこにちょいちょい描きおろしイラスト使うのホント好きだよね方舟まじ方舟変わってないｗ
それとは別なのですが、滅多に見られない激レア描き下ろしイラスト！って紹介されてるソルの画像（多分方舟公式で見た画像の全体図）だと思うのですが、HPでは切れて見えなかったけど、あのソルの下半身やばすぎじゃないですかｗｗｗｗｗｗｗ
激レアってそういう意味なのかと思わず疑ってしまうｗｗｗｗｗ
まさかこんだけ待たされてダーク主人公のM字開脚を見せつけられるなんてｗｗｗｗｗｗ誰得ｗｗｗｗ

＋＋＋

カイトのスリーブ買ったついでにDPカイト編も数パック程購入して来ました。

こんな感じ。
蟻岩土ブリリアントさんとゴールドラットさんおいでませ。
この際なので今まで買ったカードとかスリーブに収納しました。映画で貰ったSINとかフィギュアについてたカードとかｗ

＋＋＋

あとちょっと落書き。

また今度書き足します。

＋＋＋

遊馬の口調がなかなかに難しいです。それとアストラルのクールなセリフをひねり出せる頭が欲しいれふ。
遊馬って休みの日はずっと寝ていたいタイプなのか、それとも早起きしてデュエルのために街へ繰り出すタイプなのか…。今のEDで遅刻ギリギリまで寝てる印象が強いｗスイッチ入ったら早いのでしょうか。

＋＋＋

以下感想

ゼアル
聖闘士星矢
グレンダイザーとかの映画（※かなり古い）
シークレットサークル3
スパナチュ4期1話

＋＋＋

[＋] 各種感想>>>>

[－] 各種感想>>>>

■ゼアル
カイトのベルト左側に吊るされてるデッキケース、あれ吊るすシステムなんですね、カチャってつけてそうだった。
毎回あのナナメには苦労させられます(´ д ｀)
セｗルｗフｗBｗGｗMｗキｗタｗｗｗｗｗｗｗｗやめｗｗｗお腹痛いｗｗｗｗ
そして何事もなかったかのように降り立つカイトきゅんｗｗｗ遊馬やアストラルはともかくキャットちゃんとか委員長とかポカーンだよｗｗｗｗｗ怖くて突っ込めないだけだろｗｗｗ
むっつり……こ、小鳥ちゃん、アストラルが見えている…だと！？まじか！？
そしてカイトやシャークもアストラルが見えていると！？やけにあっさりだな！2で絡みあるかしら？
今日のカイトは作画のせいか、瞳孔が縦長く獣眼みたいで可愛いですねはぁはぁ
カイトの前髪今日はわっさわっさ動いてたけど作画によって変わる硬度ｗｗｗｗ不思議物質ｗ
ドキドキって…カイトが言うとこっちがドキドキしますですよ！(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
あ！今のカイトきゅん超可愛かった！！
今日のカイトきゅん唇が立体的なせいかどのカット見てもキス待ちしてる気がする。いろいろ含めてゆまカイごちそうさまです。
で、今回のカイトの心情ですけれども。病気でデュエルが出来ない、とかじゃなくて本当に良かったけれど…もっと根本的な問題だったのですね。
遊馬はもちろんだけど、ごっずからゆぎおを知った私にとってジャックや遊星とか、今までデュエルを心から楽しんでるキャラばかりだったので、今回のカイトの心情は本当に意外でした。もちろんカイトもデュエルが好きなんだろうなと勝手に思い込んでて、でも思い起こしてみるとクリスに教えを請うたのもハルトを守るためだったし、ナンバーズハンターだってハルトのためだったし。意外だったけど、わからなくはないですね。
出発前はハルトに「俺は負けない」って宣言しておきながらも、いざデュエルで遊馬の純粋な眩しさを目にしたカイトが今までとは違う心持ちでデュエルを見つめなおした末に後ろめたく思ってしまうのは仕方がないのかも…というか、そういう心情を掘り下げて貰えるっていうのはカイトファンからすれば凄くありがたいなと思います。こうして今後のカイトのデュエルに対しての気持ちを遊馬に近づける…というか、真剣にデュエルを楽しむカイトにすることで、2以降のカイトの出番もありますよ！って言われてるような気もしてｗｗｗｗいやそれも本音ですが、真面目にこういう描写は嬉しいです。
ということで続きは次回へ持ち越しですね！本気のカイトと遊馬の戦い！果たして真の勝者は！？乞うご期待！ということでwktk！
カイトのデュエル観戦してるフェイカーとハルト、フェイカーがやたらリラックスして観戦しててちょっとおもしろかったｗ素かｗ
しかも誰一人としてクソメガネのこと話題にしないしねｗｗｗｗｗ悪役扱いｗｗｗｗｗｗｗフェイカーの僕だったんだから少しくらい気にしてやれよｗｗｗｗ
……で。
トロン！あなた無事だったんですか！？
でもなんだろ、無事なのか無事じゃないのか、帰るってどこへ…とちょっと不安を抱えつつ。
クリス→V
ミハエル→Ⅲ

トーマスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いやｗｗｗごめんなんでもないんですｗｗｗｗ
クリスも高貴だし3ちゃんなんてまじ天使どころか大天使なのにトーマスどうしたｗｗｗｗ
いやあ…今回いろんな設定ぽろりしすぎでしょうしかもかなりさらっと、さらっと流されて一瞬わかんなかったよ！
そうかー本名わかったんですねー。でも個人的には本名よりVとか3とか4とかのが言いやすｒｙ
アークライト一家の再会ももうちょっと感動的にやるのかなと思ってたんですがそんなこともなくｗですよねーｗ脳内補完頑張るｗｗｗ
小芝居の遊馬は完全におとまりグッズの確認ｗｗｗｗｗ
はやくデュエル飯食いに来い。

■聖闘士星矢5-6
紫龍ってキャラがかなりのイケメソ…男の長髪ロン毛あまり好きじゃないとか言ってた自分ぶっとばしに行ってくる。
いやでも昔から中国系のロン毛イケメンは大好きです。とにかくかっこよかった…早々死んだ時はどうしようかと思いましたがｗｗｗ
そして生き返らせるにはもう一回殴る！ｗｗｗｗなん…だとｗｗｗｗ
しかしツッコミの追いつかないアニメです。いろんな意味で面白いので見る環境のある方は是非(´･ω･｀)

■グレンダイザーとかの映画※かなり古い
私スパロボには疎いので知らなかったのですけれども。
グレンダイザーってマジンガーの続編なんです？
同じスパロボくくりの別作品だと思ってた。
しかしその映画に出てた兜甲児が何故かとても卑猥でした。私今までそんな目で見たこと無かったんですけれど、この映画の兜甲児なんかめちゃくちゃかわいくてあれもしかして私萌えてるドキーン★←古　まさにそんな感じ。ちょっと自分でも意味がわからない。
とにかく凄く…性的でした。びっくりした(；´Д｀)

■シークレットサークル
声優さん目当てで見始めて、正直私はサスペンス・スリラー系が好きなのでこういうのはどうだろなと思ってたのですけれども。
全然大丈夫だった。大丈夫というか、普通に面白そうです。今後の展開が気になります。
しかし内山さんが声あててるあの俳優さんの下睫毛ほんとばっしばし。

■スパナチュ4期
ディーン蘇ったあああああああ！！！
なんかまだ全然情報出てきてないけど、いきなり天使ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
うおおおお！面白いよスパナチュ！あと2週くらい待ったら録画データに追いつける！

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2012.09.17 Mon

いっそ清々しいほどに深読みしまくる！開き直る！

そろそろGGXXAC+R(長)が稼働しますが、なんかもう数ヶ月待ったらポータブル用のソフトが出るらしいね。
vitaの(´∀｀)

持ってねーよｗｗｗｗ(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻
いやまじめにvitaどうしようかちょっと悩んでるんです主にセルセタの樹海が気になって。
いやしかし今後ゼアルのTFが出るとしたらPSPで出るのか、PSPならvita買わないし。
vitaでもし出るならvita買わねばならんし…諸々総合すると今はまだ私の動く時ではｒｙ

＋＋＋

一区切り付きそうなので、綺麗なトロンさん見てちょっと描いてみたくなったトロンさん。

綺麗じゃない方←綺麗だよ！
改心してない方のトロンさんです。初描きくおりてぃー(；´Д｀)
こういう髪型のラインなんだか凄く懐かしかったですｗｗｗいろんな絵を思い出したｗ

＋＋＋

以下感想
・ゼアル
・いろいろ忘れてたのでこれまでのゼアル復習メモ

・シークレットサークル（吹替）

＋＋＋

[＋] 各種感想>>>>

[－] 各種感想>>>>

■ゼアル
ハルトの持つ力ってバリアンとか、アストラルとか…そういう単調なものではなくもっと複合的な力なんじゃないかなと今回見て思った。今までおおまかなことは光の色で判断してたんですけど、今回のハルトの光っていろんな色が混ざってたので。もちろん色で全部決まってるわけじゃないと思いますが！(；´Д｀)
しかし本当にバイロン帰って来い。息子たちはずっと待ってるんだぞ！いやしかしバイロンさんってインテリで落ち着いた紳士だったのにちっこくなって帰ってきて早々アニメみながら一人で笑いまくってるあの初見インパクト忘れない。
あれは…なんだ？小さい頃見てた子供向けアニメを大人になって改めて見たところ案外面白くてハマってしまったあの症状なのか！？今更ですがｗキャラ崩壊どころじゃないよｗｗｗｗ別人だって最近まで信じてたレベルだよ！
おおおおオービタルてめー生きてやがったんですかこの野郎お帰りなさいむしろおはよう！←
いいんです脳内妄想でオービタルのヴァリアライトもついでに異世界から持って帰ってくるカイトきゅん補完しますから(^q^)
そう言えばハルトをラピュタよろしく受け止めたカイトきゅんがハルトお姫様抱っこしてるの…天城兄弟百合すぎる。何なのお前ら早く幸せになれ。
バリアンさんってバリアン世界の使者なんですね。アストラルさんもアストラル世界からの使者だし、使者ってことは使いを出した者が存在するわけで、それってどういうものなのだろうか。バリアン世界は実体の無い世界なんですよね。アストラルさんも半透明…というか見えないけど輪郭線はあるし……あれ、そう言えばみんなバリアンさんは視認できてるんですね。
小鳥ちゃんとオービタルはすっかり仲良くなっちゃってｗｗｗオービタル装備した小鳥ちゃんの飛び方がスーパーガンダムとか思ってないですｗ※わからない方はぐぐったらすぐ出てきます
避難するためにオービタルの力で飛んでる小鳥ちゃんに抱きかかえられるハルトってそんな軽いのだろうか(；´Д｀)子供が子供って…:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
しかしその時のシャークさんどうなってるのｗｗｗｗｗｗ病人ｗｗｗ
フェイカーのいた床が崩れて落下するフェイカーさん、すかさず後を追うカイトを見てまさかこのままアストラル世界に！？とか思った私の想像は即打ち砕かれましたがｗ
フェイカーさんの引っかかり方に不覚にもワロタｗｗｗ
あ、飛び降りた時カイトの左目Dゲイザーの刺青あったのに降りた後フォトンモードなのにDゲイザーなかったのはデュエル中じゃなかったからですかね、白い服＝Dゲイザーってイメージだったので違和感を感じたんですが。デュエルのためのものだからデュエルの時のみ？今までもあったなら見逃してます。
それにしてもカイトきゅん、アンカー伸ばしたのは良いけどどこに引っ掛ける気だったのか、それとも遊馬がいるとわかってて投げたのかあらゆるところでゆまカイ変換してしまいます。
遊馬に助けられ今までの行いを悔いるフェイカー、奇しくも以前扉を開いた時のバイロンと一馬の再現みたいになって、フェイカーを助けようとする遊馬と一馬が重なって見えましたね。個人的にですが、他のアニメでよくこういう誰かと誰かが重なる描写とかよく目にするんですけれども、今回のこのシーンは本当にあぁ、遊馬って一馬さんの息子なんだなってすごく思わせてくれたなぁとじーんと来ました。バイロンもフェイカーも父親としてちょっと息子達に助けられてる部分もある中で遊馬の父ちゃん、一馬だけ全くブレてないなと。ブレる程出番も無いのですが！ｗ
そりゃあんな凄い父ちゃんの背中を見て育った遊馬くん強くなるよねと最近思ってます。遊馬主人公しすぎでカッコイイです。
と、悔いるフェイカーの元へトロンが現れ（スフィアフィールド砲の中で遊馬に別れを告げ消えたはずなのに何故現れたのかは置いといて※スフィアフィールド砲が無効化されたから？）このままもしかして今復讐しちゃう？的なはらはらドキドキの演出がありまして、予想通りというか最後の力で三人を助けてくれたトロン、もといバイロンさんですけれども。
「フェイカー、君の罪はあまりにも重い」って言ったのはなんとなく聞けば責めてるようにも聞こえるのですけれども、遊馬との戦いで元に戻ったバイロンさんが、復讐をやめたバイロンさんがわざわざそんなセリフをそういう意味でいうともなんだか思えなくて。
いつものように深読みしたら、何となくですが、自分を責めてるフェイカーを慰めてる風にも聞こえないことはないかなーと。バイロンさんってフェイカーに比べたら大人な人だと思うんですよね、沸点低いだろうけどｗそして二人がどれだけ歳が離れているかわからないのですがｗ研究一筋なフェイカーを気遣う優しさがある人だし。
…というわけで崩壊から逃れた皆ですが、ようやくハルトも元に戻り、フェイカーも帰ってきて天城家は遊馬の言うとおり一緒に仲良く暮らせるかと思いつつ。そう言えばバイロンさんってアストラル世界にいるのかな？それとも別の？←生きてること前提ですが
いつの間にか普通に復活してたドロワさんに介抱され……てか既に上半身剥かれてるシャークさん早く元気になってね。璃緒ちゃんと相部屋とかかな男女だから無いか(´･ω･｀)
次回遊馬とカイトの決着事実上の決勝戦とのことですが伺うにカイトが途中で体調崩してデュエルはどうなるかやるのか中断なのかみたいな流れかなあと思いつつ。カイト負けそうだけど、勝敗がつくのかもちょっと怪しい（体調的な意味で）けどカイトに負けて欲しくないような、主人公には勝てぬというかｗどっちになろうと2人共全力で応援します！
あ、決勝の決着、一応大会なんだから優勝者発表とかあると思うのですがあの例の客寄せパンダが消えてしまった今、司会は誰がするんだろう……ゴーシュさんとか？フェイカーが表に出てくるかな？？(´･ω･｀)しかしゴーシュさん私の中では28とか29とかでもおかしくないのにまだ未成年とかありえぬｗｗｗ
ハルトは完全に元に戻ったっぽいのですが（病気や虚弱がどうなるかは現時点ではわからない）カイトは安静にすれば回復するものなのだろうか、それとも特別な処置がいるものなのだろうか。そもそもカイトの体を蝕んでいるのはフォトンモードなんですよね、そのフォトンモードが恐らくはアストラルの言う「科学力」なのかなあと思うのですけれども。
その科学力は天才フェイカーが自力で発見実用したものなのか、その力もバリアンから得たものか、ちょっと良くわかってないです。とりあえずカイト離脱しないで欲しいですわりと本気で。
フェイカーは天才らしいですが、DrフェイカーのDrは恐らく科学者ということで博士の意味の方だと思うのですけれども。
天才ってことを考慮して、ハルトを生かしたい→医学に精通→この世界じゃ駄目だから異世界に求める→科学に精通とかだったらどっちのDrでもいいなと思ったｗ天才属性をフル活用して妄想しますよｗ

それと既出っぽいですがゼアルウエポン、トロンを助けた時にスフィアフィールド砲に突き立てた剣は何だか白い虎みたいで白虎っぽいデザインだなーとなんとなく思っていたのですが。
今回青い盾が出て来まして、小芝居の後の説明見たら玄武ってあるじゃないですか。
まさかの四神ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!←好きです
そうなれば青竜とか朱雀なんてのもあるのかな！？どんなデザインかなとほんともう楽しみですまさか白虎玄武を出してメジャーな朱雀青竜出さないとか勿体無いことはするまいと思うのですが。あと麒麟とかもあるのかなｗかっこよさそうｗ
しかしハルトの心が閉じ込められて出られないというのは何が原因だったのでしょうか。トロンがハルトを捉えてたのはデュエル中から？それとももっと前？それともそもそもバリアンの影響だったのか。バリアンの力を拒絶したから開放されたのかな(´･ω･｀)答えは公式だけが知っているという。

とまぁ今週の本編感想はここまでなんですが、ご覧になった方も多いかと思いますが、以下少しジャンBANGのある意味ネタバレ含みます。恐らく関東や放送圏の方はご覧になってるかと思うので。
えーと、シャーク妹もとい神代璃緒ちゃんの漢字と中の人や、ゼアル2での新キャラなどいろいろｗｗｗ
2…とあるのであと数話で違う編が始まるんだなってことは多分わかりきってることでしょうが、恐らくあと2話くらいで今の…仮にWDC編というか、それは完結するんじゃないかなと思います。というのもアニメデ○アに放送予定が載ってるんですがそれを見た愚兄にあと3話でゼアル終わるよって今週の見る前にネタバレされまして＼(^o^)／ジャンBANG見る前なのにされましてｗｗｗｗこなくそｗ
まぁそんなわけで、そろそろOPEDも変わるんじゃないでしょうか。
あ、既出ならすみません。そう言えばＥＤ見てたら明らか学校の教室なのに後ろの方に遊馬たちと同じ赤色の制服着た3ちゃんとアンナちゃんが追加されてたのに気づきました。一体いつからいたのかわからないのですが。ＥＤ変わったばかりの時はいなかったから、もしかすると今後転校してきちゃったりするのかな？2で学校に転入生が来るならもしかして3ちゃんとかアンナちゃんもその中に？とwktkしつつ。
もういっそのことクリスも先生や講師として赴任して来いよ（´∀｀）まあ出てきてもフェイカーの補佐とかでしょうがね！それでもいいよ！

なんだかＯＰとかＥＤにフラグが立ってたら後々見返したときすげーー！！ってなるんですけど、私みたいなあえて邪推する輩用にファンサービスされてるという線も(；´･ω･)だって予告詐欺に定評のあるゆぎおさんですし。
ＥＤ1でもラストで遊馬が皇の鍵っぽい玉座に腰掛けてる絵がありましたが、あれもなんだか意味深だなあと思いながら。

■ゼアルこれまでの復習
トロンの最後の回想に出てきたクリスの着てた服の色がとても好みです。
というかクリスってめちゃくちゃ美形じゃないですか？もともとの性格も良いですし、頭良いし…ってあれ、クリスって実は私の好みにクリーンヒットなんじゃね？(´ﾟ∀ﾟ｀；)
しかしデュエルコースターでのキレ方を見るにかなり沸点は低そうｗｗｗあれは演技じゃないだろｗ
それにしても回想時のクリスさんは何歳なんでしょうね。フェイカーが扉を開いたのが仮に5年前と仮定したら、最高でも15歳、15ってショタって呼ぶのアウトなのかセーフなのか(；´･ω･)

天城兄弟についてですが、フェイカー曰くハルトは生まれながら虚弱な子供で、バリアンの力がなければ生きてはいなかった。発言について。
カイトが驚いていたのがバリアンの力がなければ、のところなのか、ハルトが生まれながら虚弱だった、ってとこなのか両方なのかはわかりませんが、フェイカーが抱いているような危機感をカイトには感じないんですよね、なんとなく。
カイトの回想に出てくるハルトはそれなりに元気そうな様子に見えたし、とするとよくある何歳までは持たないかも的な感じだったのかもしれない。
それとちょいちょいカイトはハルトのことで「お前をそんなにしたのは」「俺はまたお前を」とか発言していましたが、どういう含みがあるんだろう。単純に守れなかったとか危険にさらした、とかそういう系なのかな。
三つの太陽が空に現れた時、アストラルさんは「あの中の一つは私の世界のものだ」って言ってましたね。一つは、なのねｻｰｾﾝｗ
太陽が現れたのはこの世界に、アストラル世界ともう一つの世界の波動がぶつかった影響とフェイカーは言ってましたが、この場合のもう一つとは赤い光から察するにバリアンということでおｋでしょうか。
なら3つの太陽はそれぞれアストラル世界、バリアン世界、この世界ということなのだろうか。
この時フェイカーは二つの世界が近づきつつある、最終段階が近い。って言ってたけど、フェイカーの目的があくまでハルトだとしたらこの発言はどういう意味なのでしょうか。
これまでのフェイカーの発言は、アストラル世界を破壊しなければこの世界が破滅する。アストラル世界を滅ぼし、強大な力を手に入れこの世界の支配者となる。で、Mrハートランドはそれに賛同してたっぽい。
でもフェイカーがハルトを助けるためにバリアンとの条件でアストラル世界を滅ぼすのなら、支配者になるってどういうこと？
バリアンから出された条件は単純にアストラル世界を壊せってだけじゃなくて、そうしなければフェイカーたちの世界が破滅するとか、そういう情報もあったのかな？そんな事細かに教えてくれる親切そうな面構えに見えなかったバリアンさんｗ
Ｖ兄様はＯＰの時デコに紋章があったけど、あのデコ紋章、ハルトを攫う時に使ってましたね。その後は紋章使ったかどうか覚えてないんですが、3と4はちゃんと手の甲からなのに何故Ｖ兄様だけでこｗ
ＷＤＣ開催直前にカイトがMrハートランドに呼び出された時のｸｿﾒｶﾞﾈの顔が実にキモくてぞくぞくしますｗ
Ｖ兄様の身長体重はアストラルによって公式データが出てましたが、あれから算出すればカイトの大まかな身長が出るやもしれないｗｗｗ聞き逃したのでまた調べます。
それはそうとゴーシュくらいの背格好がジャックとほぼ同じだとしたら、18歳カイトって発育不良どころじゃないですよね、あれホント成長止まってるって設定ついてないと小さすぎないかｗｗｗゴーシュやジャックがデカすぎなのかｗ
遊馬がハートピースを貰いにハートランドに行った時、Mrハートランドは皇の鍵に見覚えがあったってフラグがあったんですがあれなんだったのか。回収される間もなくお払い箱になったｸｿﾒｶﾞﾈまじ客寄せパンダｗｗｗあいつ子供達の人気者とか評されてるの聞く度に吹くｗ
ハルトのベッドサイドにある写真、カイトのはともかくとしてハルトのは無地背景なのがなんとなく気になった。ブランコでの兄弟の写真撮ったのは恐らくオービタルかなと思いつつ。アルプス時代にオービタルいましたね。そして「ハルト様…ッ」って喋ってたのも確認。いろいろ忘れてる(´；д；｀)
ハートの塔のガラス張りフロアは一面ハルトの部屋なのかな、とても広そうですがｗｗｗ360度部屋っぽかった。
あと何故カイトはハルトをつれてハートランドから逃げ出そうとしたのか。それはいつなのか。あとカイトが考えなしにハルトを連れ去るかな…あの時のハルトはまだ正常だったから、フェイカーによって何らかの施術を施される直前だったのかも？
Mrハートランドによる次代を担うエリートデュエリスト試験みたいなあれは時系列的にいつなのか。カイトがＤゲイザーしていたのでまだフォトンの力は使ってないから正式にフェイカーの下で働く前だと思うんだけど。
ハルトが連れて行かれた時に、ハルトに会いたければDrフェイカーのために働きたまえ、的な発言をしてましたよね。それからすぐなのだろうか？でもそうしたらいつクリスと出会ったんだろ？(´･ω･｀)ゴシュドロもかなりロリショタの時にハートランドにいたっぽいし。
切実に年表が欲しい(｡´д｀)
トロンがハルトを攫い、儀式を交わすまでトロンはアストラル世界を視認できなかったっぽいですが、トロンはバリア(｡´д｀) ﾝ？には助けてもらっただけなの？紋章は結局どういう経緯で手に入れたのだろうか。
ハルトの力というのはアストラル世界に通じるなんらかの力ってことだとして、それはフェイカーがバリアンとの契約でハルトを延命させたときの副産物なのか、それともハルトがもともと持っていた能力だったのか。
3や4はクリスがカイトと顔見知りだということは知っていたのかな？知らなかったのかな？(´･ω･｀)
ハートランドシティを作り上げたのはフェイカー。ハートランドには恵まれない子供が優先的に招待されていた。フェイカーの生死は定かではない。フェイカーは何故子供を優先的に招待していたのだろう。病弱な息子を持つ親の同情心からなのか、はたまたハルトを助ける何らかの方法を模索するために実験体とか欲していたのか。
遊馬にナンバーズのオリジナルがついているとＶがトロンに報告した時、そんなことはありえない、と言ったのは何故なのだろう。フェイカーが言うにはアストラル世界からの使者は報復に来たと言ってる、アストラルの記憶は扉で遊馬とぶつかった際に四散し記憶が失われた。アストラルは一馬の意思によって送り込まれた、アストラルは自分の世界を救うためにゼアルを探していた。この辺りはもうちょっと先に明らかになりそうな気もしたり。
バイロンも異世界について研究してたんですね。オーパーツは異世界があることの証明みたいな形で。そういう関係でフェイカーと知り合ったのか、フェイカーと知り合いだったから調べてたのか。
Ｖの回想で「いい子にしていたら今度デュエルを教えてあげるから」と3や4に行ってたのはいつ頃なのか。仮にバイロンが一馬たちとともに旅立った留守の間のことなら、Ｖは3や4にデュエルを教えることなく二人を施設に預けたのだろうか。もしそうならカイトにデュエルを教えることになったＶさんの心情ってかなり認識が変わるかなと。
それと、3ちゃんが遊馬に「今まで復讐のために、憎しみの力で戦ってきた」と発言してたけど、3や4が始めてＶや父に教えてもらったデュエルが復讐のための道具とかだったら悲しすぎるなと妄想。
4が極東チャンピオンになったのってもうトロンが帰ってきた後？シャークさんを利用することはかなり前から決まってたってことはその大会の時には既にトロンの命令で動いてたってことだよね。
何故一馬さんは飛行船の中にいたんだろう。アストラルが丁度遊馬から離れたタイミングだなーと思いつつ。でもあの時アストラルさんってちょっと違うところにいたんだよね、3ちゃんの使ったアンごルモアはバリアンへの扉を生み出すカードらしいけど、…一馬さんなんで飛行船にいたりいなかったりなのか。そしてアストラルは何故それを遊馬に言わないのか。
てか一馬さん異世界に飛ばされたのを良いことに冒険してるんじゃ…ｗｗｗ
フェイカーがバイロンと分析している時、フェイカーの後ろのモニタに赤黄水色青色の四つがぐるぐるしているんですが、あれは異世界の何かなのかな。黄色がこの世界、赤がバリアン、水色か青色がアストラル世界としたら、残り一つはなんだろう。3つの太陽と言ってるから異世界はこの世界含めて3つだと思ってたんですけどこれはもしかして4つの場合がある？
フェイカーたちの訪れた遺跡の天井、円形のドームなんですが3つの模様は見えるけどあと1つ描いてあってもおかしくない場所にフェイカー立ってて見えないんだよねｗ考えすぎですかｗｗｗ
それとその遺跡の入り口の上に描いてある模様が全部バリアンの模様っぽいから、あの遺跡はバリアンへ繋がる扉だったのか。しかしそこから生贄として落ちたバイロンはバリアン世界に飛ばされ、一馬はアストラル世界にいるとトロンは言っている。落ちた人はランダムなの？

諸々の過去の事情を知った今、Ｖさんの「ついに来たか、カイト」って言葉に違うニュアンスを感じます。

■シークレットサークル（海外ドラマ）
何故見始めたかというと、CM見た時に見覚えのある俳優さんが出てて、朧気だったので確かめるために調べたら日本語吹き替えの担当が内山さんだったんだ＼(^o^)／
だから録画しましたｗｗｗ
もうね、気づいた時に2話目からだったんですがね。
内山さんの声が好きな人は是非吹き替え版聞くべき！2話見るべき！カイト（※内山さん）に「俺も君を愛してる」とか「おいで」とか囁かれたい人は聞くべき死ねる。
ちなみに内山さんのキャラは主人公ではなく、主人公の女の子と良い感じの恋仲になりそうな予感のするようなキャラ紹介で2番目に出てくるポジのキャラなのですが。
その主人公の女の子の声あててるのが璃緒ちゃんの中の人藩さんなのです。璃緒ちゃんの声質がどんなのかわかりませんがかなり高めなのではないかと。
しかし内容はまぁハリポタみたいな感じなのですが、内山充するにはもってこいな作品です。音声だけ録音してエンリピしたい。凄まじいことになりそうですｗ

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